ホワイトクリスマス、ということにはならなかった。
まあ、いい年になると寒いのはこたえるし。
プレゼントというわけじゃないんだけど、
QUOカード、というものをもらう。
コンビニで使えるカード?コンビニ行かないしなあと思って、
あまりテンションあがらなかったのだけど、
ちょっと調べてみたらいろんなもの買えるじゃないですか。
なんかよく知らなかったのだけど、本が買える!CDが買える!
喜んで調べてみたら、意外と使える店がかぎられてる…
近所のCDショップでは使えない… でも、よく行く本屋さんでは使える!
図書券がわりに使えばいいのか!
乱高下が激しい、激しい。
で、なにかいま買いたいものあったっけ?
うーんって考えた結果、特にないっていう…
ほしいものならいっぱいあるんだけど、
今すぐに買いたいものっていうのはないんだなあ、これが。
古本屋さんに出るのを待つクセがついてしまった。
『十二国記』とか、はなっから買う気あったのかどうか。
だいたい『華胥の幽夢』からして、いまだに読んでない。
なんども本屋さんで買おうとしたのに、
迷ってるうちに古本屋さんで見つけて、けっこう喜んで買った本なのに。
まあ、買うと満足する傾向はあるけれど。
マンガや小説はなかなか売り切れないし、
そんな感じで時期を見はからえば古本屋さんに出回る。
新書はあやしい。わりとすぐに絶版になるし、古本屋さんにもあまり出回らない。
で、いちばん気をつけないのは、雑誌とかムック本。
でも、当たりはずれがあるし、ほしいものがいつもあるとは限らない。
やっとほしいものが出てると思ったら、とっくに売り切れて絶版。
意外と使いどころがむずかしいみたい。
期限は大丈夫なはずなので、もうちょっとわくわくしながら考えよう。
そのときどき行く、チェーンのCDショップ。
あんまりロックはやる気がないみたいでさみしい。
行くたんびにだんだんコーナーはせまくなってるし、
取り出せないくらいぱんぱんに詰まってればまだいいんだけど、
そのせまいコーナーの棚もすかすか。
いまどきCDが一番売れるのはアイドルなのはわかるけど…
「明石家サンタ」は年に一度のお楽しみ。
期待しすぎると、意外とそんなでもない。
毎年、変わらないことが大事で、お約束を確認することも大事。
だから、八木さんいないとダメなのよね。
「〇〇をセットでー」もそうだし、さんまさんや伴内さんを処理するのもそう。
ひとりひとりに時間取りすぎな気はしたし、こどもが2組つづいたのもアレだし、
芸能人の人が少なかったのも…
”闇営業”も”脱税”もここで話せるような軽いことじゃないていうのも大きいか。
もし電話かけてきたら大炎上だろうし。
なにをしても叩かれる時代で、笑ってすませられるラインってどのへんなんだろうか。
というか、深夜にこどもが電話かけてくるのってどうなんだろう。