花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

零れ落ちる。

2022年09月25日 | 秋の日

なんとなく「願」をかける・・・

そういうことってありますね

たとえば、

たまたま知ったことを人に言わない(そうしてそっと何かを願う)

いいことあればいいのにな

そんな感覚です

今日は空が澄んできれいでした

・・・

長女が帰ってきていたのだけれど

その4日間、私も仕事で、あまり話すことができませんでした

今は、子供が生きる社会へとチカラを注いでいる(仕事が終わった後に)

地域の子供食堂へ

子供たちのふれあいが生きがいともなっているよう

その話しを聴けば、使うべきお金が他の所に・・・と思わずにはいられません(私たちが納めている税金です)

制度が整っていなければ、うまく利用するにも難しいのかな・・・ほんとに時間が要るのでしょうね

そこに着手してほしい

実際に子供たちが生きる現実社会

何かひとつだけが、問題ではなく、すべては繋がっている・・・

子供たちが無事に元気に大人になれますように

 

 

零れ落ちる・・・

美しい響きを持つ日本語とも言えます

掴んだと思った先から、いなくなってしまうかのような

(海べの砂を手で掬う、指の間から落ちていくみたいに)

今朝、たまたま、出勤前に娘と話した時

出てきた言葉です

 

 


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