花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

秋、そして今は。

2022年10月13日 | 秋の日

空がとても、とても、きれいな一日だった

そんな空を、

誰が決めるんだろう

自然は、自然だから、

その理(ことわり)は

温度、湿度、植物、水、人々の思い・・・

きっと、あるような気がする

今日は偶然にもそんな一日だった

・・・

流れ流れてここまで来たけれど

一旦、すべてを横に置いて

そうしたら、本当に、何を求めているのか

わかるような気がしている

一旦はきっと寂しいのかな、さて、どうなんだろう

思いあぐねて勇気が出ないまま、ここまで来てしまった

そこには

出逢うべくして出逢った人たちからの

厚い、それは途轍もなく厚い、恩恵があり

そうだったなと思う

自分を取り戻すための、そのために、

今、きっと、色んなことに迷っているのだろう、

というより、ようやくそこに辿り着いた

そんなことを思う、この頃です

縁とは、不思議なものですね

 

金魚草

先日、お花屋さんで見つけて、わが家にやってきました

お花って、どうしてこんなに胸を打つのでしょう

美しい!です

 

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