花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

きらきらしていたね。

2023年09月05日 | 秋の日
~きっと、誰でも~

母たちが輝いていたとはっきりと鮮やかに思うことがある

今、電話で話せば、
「こんなもんだね~、」そんなことを言う。
愚痴のひとつも聴いてあげたいのだけれど(一応聞くけれど)
これから行く身としては
そこはひとつ、見栄を張ってでも
いきいきと生きているのだと
言ってほしい

勝手なことを言う50代半ばを過ぎた私

母たちの
華やかな時代
日々は色々とあったとしても

ちなみに私の母も
私の子供時代には、友達に褒められた
「きれいなお母さんね」
それはとても自慢だったし
電話で出る声の張り
子どもは母が元気で幸せであるのが嬉しい

子どもを産んで肝に銘じていること

子どもの前では、幸せな人であろう
いきいきと元気な人であろう
それは決めていること、ずっと
子どもたちの幸せを願うから

とは言え
30代、40代とは違う境地に戸惑うこともある

周りの人たちにも(同じ世代の人にも)元気でいてほしい
楽しんでいてほしい

そう思っています

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