マルとトイプーと仔猫の里親さんから写真がきました

先日里親募集した福島から来たマルチーズとトイプードルと仔猫の里親さんからうれしいお便りがきました

マルチーズはマルちゃんからひなちゃんになりました。
先日マルチーズを亡くされて、同居中の高齢のおばあちゃまが大変悲しがられているとのことで譲渡することになりました。
九州という遠方でしたが、今回の東日本大震災の被災ペットを助けたいという気持ちを全国の方がもっていると思います。
今までやっていた保護活動ではこちらからお届け可能な場所以外はお断りしていました。
しかし、私は今回は全国のみなさまの善意にお応えしたいと思いました。
ひなちゃんは数時間かけて遠いところに行きました。
でも見てくださいこの楽しそうな顔
ちなみにこの子のトリミングはわんにゃんレスキューの仲間がしてくれました

トイプーのあんこちゃん
あんこは仮の名前でしたが、そのままあんこでいくそうです。
先住犬もトイプーさんで２匹目のトイプーです。
飼い主さんはあんこちゃんを心待ちにしてくれていました
あんこちゃんとっても楽しそうねっ

仔猫のエルちゃんの里親さんはたまたま私のかかりつけ獣医の側に住んでいる人でした。
とりあえず獣医で待ち合わせをしてさっそくカルテを作ってもらいました。
涙管が詰まっているとのことで、目じりに細い針みたいなのを入れられて洗浄されました。
がしかし、このチビ肝が据わってましたよ
どっしり構えて治療されていました。
先生も「こんな仔猫はじめてだよっ！えっ福島からきたの？」と驚いていました。
案の定先住猫を追っかけまわすおてんば娘になっているようです
どちらにしてもみんな幸せになってよかった