みなさんのおかげです

昨日のヨーキの子は里親さんが決まりました

とってもいい子でママさんは一目ぼれ
ご主人とすぐに見にいらしてくれました。
頭数が多いので、避妊代金やワクチンなどは里親さんにご負担していただくようにお話をしようと思っています。

そしてシーズーの預かりさんも決まりそうです。
すでにシーズーを飼っていらっしゃるとのことで安心です。

そしてまた新しい子がやってきました。
誕生日は1月25日でオスのマルチーズとダックスのハーフ犬です。
産まれたときに腸がはみ出しており、安楽死と言われたそうですが、ブリーダーが生きて欲しいとの思いで手術をしてもらった子です。
現在はよく食べ、快便でスクスク育っています。
せっかく助けた命、このたびの被災でも生き延びました。
これからも元気で生きていってほしい、被災した子達がみんないいおうちができるといいなと思っています



昨日の猫のベビーちゃんの預かりさんには犬を預かっていただくことになりました。
再度ベビーちゃんの里親さんを募集します。
ベビーは半年ぐらいの男の子でチンチラとラグドールのハーフです。

まだまだ預かりさんおよび里親さんを募集しています

保護したわんにゃん

被災ブリーダーから保護した子たちです。
なにしろ私たちは犬部隊が２人、猫部隊が１人という弱小ボラのため、３匹しか引き取れませんでした。

犬はヨーキシャーテリアの２才の女の子
とっても大人しくてかわいいお顔
ケージの中でも全然鳴かない大人しい子そして体も大きくありません。

猫はチンチラとラグドールのmixで一才未満の男の子
まだ子猫で小さいからベビーと仮の名前をつけました。
すっごく人懐こくて、猫も犬も全然平気
ただし以前成猫に左目を引っかかれて角膜にキズがあり少し白濁していますが、視力に問題はありません。
この子ならすぐ預かりさんのところに行けそうです。
幸いこの子の預かりさんは決まりました


もう１匹はロシアンブルーの３才の女の子
仮の名前はロッシュです。
ロシアンブルーは大変警戒心が強いため、地震依頼警戒モードマックス状態になってしまったとか
当分猫シェルターで保護してから預かりさんのところに行きます。

この子たちはタレント引退猫と違って健康なため、初日からご飯をモリモリ食べてくれることはうれしいことです
それもシェルター特製の手作りママごはんを
ただどこに行ってもいいようにシェルターの子達にはドライフードも与えています。

これからも次々と引き取っていきたいと思います