Life にゃんず

東日本大震災のペットレスキュー
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ちょっといい記事とタレント猫のソールくん

2011-03-21 02:19:13 | 被災地のペット
ポンパパさんがとってもいいニュースを教えてくれました。

東日本大震災 避難所を温める子供たちの笑顔 犬と一緒に避難/関口俊明支局長
2011.03.19 スポーツ報知 4頁 写有 (全807字) 


◇東北支局 関口俊明支局長

 仙台市若林区荒井にある避難所の七郷小を訪ねた。避難所として使用されている教室には、まぶしいほどの日差しが差し込んでいた。前日は雪が降り、寒い思いをしていたが、この日は汗が出るほどの暖かさに笑顔がこぼれていた。教室では、一緒に避難してきた犬が人々の心を癒やし、子供たちも「犬がいるから寂しくないです」と元気いっぱいだった。

 地震発生の日から避難所生活を送っている2人のスポーツ少年と出会った。地元のサッカーチーム「SKSC」でMF、DFで活躍する近藤悠翔(ゆうと)くん(9)と少年野球チーム「仙台ボーイズ」の捕手・中野大成くん(13)だ。「みんなで勝った時がうれしいので、サッカーを続けてきました」と近藤くん。休日には必ず練習や試合を行っていたが、地震の影響でサッカーができず、うずうずしていた。

 「まだ1年生で代打ばかりですが、野球が大好きです」と話す中野くんは、19日から3日間、福島・いわき市での遠征試合に行くはずだった。「楽しみにしていたので残念です」と寂しそうな顔を見せた。

 「みんなで写真を撮ろう」と声をかけると、「えっ、全国の新聞に出るの?」と大喜び。とびきりの笑顔を見せてくれた。避難所生活という未来の見えない現状にもくじけず、友達と協力して精いっぱい生きている子供たちに感動した。

 宮城野区岡田では、駐在所に勤務する高野巡査と話した。地震発生時、海沿いの地区に人がまだ残っていないかを確認するため、一度海に向かってから避難したという。「我先に逃げるわけにはいきませんから。でも、もう少し遅かったら津波にのまれてましたね」。駐在所は自宅も兼ねており、家族は全員、外出していて無事だったという。「道路にはクギがいっぱいありますから、気を付けて下さいね」と自転車で取材する私を気遣ってくれた。

報知新聞東京本社


ただし、上記の様な避難場所に一緒に入れないペットが多いのも現状です。
そこで、『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』という活動があるようなので1度ごらんになってください。


さて、こんなときにタレント猫がのネコ達ですが、ベンガルのコムくんは私と活動を一緒にしている(たった二人だけど)友達が保護してくれることになりました。

そしてソマリのソールくんは我が家に滞在です。
ソールくんの毛色はブルーでソマリの中でも珍しいそうです。
下痢は止まりましたが、ご飯を全然食べてくれません。
今日から強制給餌の開始です
里親さんを募集していますから、この子ほしいと思われる方はメールください







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