Life にゃんず

東日本大震災のペットレスキュー
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災害地のペット支援について

2011-03-16 03:34:54 | 被災地のペット
今日もポンパパさんからの情報です。


昨日の緊急災害時動物救援本部のレポートから、より具体的な緊急災害時動物救援本部の義援金の募集についての発表が(財団法人 日本動物愛護協会)ありました。

URL http://jspca.or.jp/cgi-bin/jspca/news_disp.cgi?52

下記はその転記です。

2010年 03月 14日
東北地方太平洋沖地震の動物救援のための義援金を募集しております。
 今般の東北地方太平洋沖地震における被災地救援活動の一環として動物を救済すべく、緊急災害時動物救援本部(平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立)では、東北地方太平洋沖地震の被災動物への支援をしております。詳しくは、下記の1.2をご確認下さい。




1.東北地方太平洋沖地震の被災動物への支援内容
・救援物資の搬送
・資金援助
・その他、現地の要望に応じて行います。

2.義援金の募集
 上記1のとおり、東北地方太平洋沖地震の被災動物やその飼育者の支援を行うため、活動資金の募集をしております。振込先口座は、下記のとおりです。
 ご協力お願い申し上げます。

みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
※みずほ銀行ではございません。
普通預金 4335112
口座名 緊急災害時動物救援本部
(キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)

動物救援を行うため、皆様よりの義援金をお寄せいただきたく、ご協力下さいますようお願い申し上げます。


(お問い合わせ先)緊急災害時動物救援本部
(事務局:財団法人日本動物愛護協会)
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1
南青山ファーストビル6階
電話 03(3409)1821 ファクス 03(3409)1868

緊急災害時動物救援本部の構成団体
・財団法人 日本動物愛護協会
・社団法人 日本動物福祉協会
・公益社団法人 日本愛玩動物協会
・社団法人 日本獣医師会

緊急災害時動物救援本部の主な活動内容
・被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
・救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
・緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置


下記は朝日新聞の昨日の記事の一部抜粋

地震や大津波に襲われ、原発事故による放射線の見えない恐怖も加わった被災地に向けて13日、医師や支援物資が県内を出発した。現地でのボランティア活動を望む市民の声も広がる。ただ、関係者は「まだボランティアが活動する段階ではない」と被災地の惨状を見つめる。

 「被災地に行きたい」「救援物資を送れないか」――。県社会福祉協議会内に置かれる県ボランティアセンターには12、13の両日、県内から10件以上の問い合わせ電話が相次いでいる。しかし、担当者は「今はまだ被災者の安否確認の段階。ボランティアは被災者にとって、逆に迷惑な存在になりかねない」と、現地の受け入れ態勢が整うまで待つよう呼びかけている。

 大地震の場合、被災地では発生から数日間は、人命救助や安否確認が優先される。ボランティア活動を始めるには、被災地でのニーズの把握が第一になる。同協議会によると、全国社会福祉協議会の関係者が13日に先遣隊として被災地入りし、その情報を待っている段階だという。

 担当者は「今回の地震は想像を絶する規模で、余震も続いている。被災地の受け入れ態勢が整うまでは、ボランティアの被災地入りは待ってほしい」と話す。


みなさん今私達のできることは義援金を送ることしかありません。
少しの金額でも大勢になれば大きな金額になります。
みんなで送りましょう



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