国家戦略室 (アンダーグラウンド)

日本本来の政治、統治、歴史についての研究

教育の混乱

2019年11月05日 | Weblog
英語に限らず教育が混乱している。

明確な目標、一貫した価値観に基づく教育が行われないため、一部を除いては能力を分散させてしまってなにものにもなれない。

実務に役立つ教育がひとつ。

皇国の真相に基づく価値観を教えるのがひとつ。

ことの二つの柱がなければ、多くの子供が路頭に迷うことになろう。

英語が実社会であるいは科学で必要ならば、シェークスピアではなくて、専門知識に必要な英語を中学高校から学ばせても無駄ではない。高校の教育は専門の基礎として方向性を定めて大学で一般教養を求めるようなことをするようりも、専門野中から一般教養を引き出すようにするがいい。科目をわけ、異なった教師をばらばらに教えるのは問題がある。

一貫性にかけている。

これを修正するためには、古代人が行ったように、国語と歴史と地理を複合的に学べるような教科書をつくり、昔行われたように小学校以前から暗記させ、あとで省みられるようにする方法をとることである。

このためには、大人がこのバイブルにも匹敵する経典を選び出し、それを子供の頃から教えなくてはならない。


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