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ニューヨークとわたしの日々

タイ・カンボジア【5日目】

2005年11月29日 | travel
昨日やり残したことをまじめに遂行することに。またまたプラトゥーナムへ出て、メガネを買うという目的を持って行動です。タイのメガネは安いし検査もしっかりしているので、バンコクに来たら買うことにしています。しかし、3軒も4軒も回っているのに、なかなか「これだ!」というフレームに出会えず、次第に焦りが…。そこで、今持っているメガネのレンズだけを、現在の視力にアップデートだけしてもらって、諦めました。でも、ふと横の棚を見ると、使い捨てコンタクトレンズが安い! というわけで、1年分購入。1年分で2240バーツ。56ドルでした。…これって安いですか?

さてその後は、昨日の行けなかったナイトバザールです。バンコクの街の頭上を走るBTS(スカイトレイン)を使ってナイトバザールへ。ところでこのBTS、渋滞が関係なくていいんですが、料金が高いです…。乗る距離によって20バーツとか25バーツとか。もちろん乗っている人も、赤バス(一律6バーツ)よりハイソです。

ナイトバザールは、実は思ったほどの活気はなかったためサラっと流し、10時開演のお待ちかね・ニューハーフショーへ。MAMBOっていうショーパブに行きました。

タイは、というよりバンコクは、なのかもしれませんが、本当におかまちゃんが多いです。なぜなんですかね? ちょっと不思議です。聞いた話ですが、バンコクの男子高で、おかまちゃんばっかりが大量に集まっている(集まってしまう?)高校があるそうで、その通学風景は、学校なのにすでにホンモノの風情だそうですよ。



▲全員男です。
MAMBOのショー、すばらしかったです。全員男とは、とてもとても信じられない。きれい過ぎます。足も腕も何故だと思うくらい細い。筋肉が発達しないホルモン剤でも打っているんでしょうか。日本の団体旅行客のおじさんたち、目を細めて本当に楽しそうでしたが、おかまショーに必ずある、デブの3枚目が出てきて、客席に下り、やおら抱きつかれてキスされたときには皆我に返っていました。



でも本当に本当に、男であることを忘れるくらい美しいお姉さんたち、最後に全員が握手してくれるんですが、近くで見てもとってもキレイでした。背は高かったけど。



▲一番人気の「聖子ちゃん」は松田聖子のそっくりさんということになっていますが、あまり似ていないとしても、どこにも男の片鱗がなく、かわいくてステキでした。

帰りは遅くなっちゃったけど、翌朝早いカンボジア行きに備えて荷造りなどでドタバタしていたら、結局15分しか寝られず。なんで国際線の前の晩ってこうなってしまうんでしょうか。まだ真っ暗の朝5時にドン・ムアン空港へ出発しました…



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