17歳バトン

Pooh ちゃんからもうひとつ、「17歳バトン」というのも受け取りました。17歳って、高2～高3にかけてですよね。思い出してみたいと思います。

【17歳の時、何をしていた？】

一番の親友がアメリカの高校に留学していた時期だった。なので、大量のお手紙をやりとりしていました。毎週毎週、心の叫びを10枚くらい書き合ってた。2人の少女にとって、お互いが必要だったんでしょうね。よくそんな時間と書くことがあったなあ。そんな彼女も今は2児の母。結婚式にはもちろん手紙を渡しました。

それと、高3になるまでは、新宿駅東口近くのとても美味しいケーキ屋さんでアルバイト三昧してました。このバイトは私にとって初めてのお仕事で、高校生は他にひとりもおらず、大人たちに囲まれて「仕事」という精神を初めて教えられた場所。印象深いです。

【17歳の時、何考えてた？】

大学受験のこと。

【17歳の時、一番のイベントは？】

京都に一人旅に行ったことかな。2～3泊だったと思います。バイトして貯めたお金で。心配かけちゃったけど、リベラルだった親に感謝です。

あと、何が原因だったのか自分でもよくわからないんですが、高3の時、胃潰瘍を患って入院しました。あの時の七転八倒のつらさは今でもよく覚えてます…。

【17歳の時、やり残したことは？】

早寝・早起きの習慣をつけておけばよかった。
17歳にしてすでに、ものすごい宵っ張りでした。

【17歳の時、戻れたら？】

現実にはとても無理な話でしたが、本当は医師になりたかったので、「もし仮に戻れるとしたら」、医学部を受験できるくらいに理系科目をもっと勉強したいです。

【17歳の時、失敗したことは？】

ずーっと続けていた書道をやめてしまったこと。受験のため、という事情だったけれど、大学生になって復帰するきっかけを何となく失ってしまい、結局そのままになってしまいました。熱中していると24時間でも書いていられた。こころが落ち着くし、大好きでした。

【17歳の時、いい恋してた？】

恋はしてたと思いますが、「いい恋」ではなかったような…。この頃より、むしろもっと後になってからの方が、純粋な恋ができるようになったかな。

人間性バトン

だいぶ時間が経ってしまいましたが、Pooh ちゃんより 「人間性バトン」 が回ってきましたので、お受け取りしたいと思います。しかし、人間性　という直球なお題、すごいですね。


●回してくれた方に対しての印象をどうぞ

Poohちゃんは、頭がいい人。とても分析的。客観的。そしてまじめな人です。だけれども人には三枚目に見せているのが彼女の賢いところ。私にとっては “話せる相手”。 共感できます。生まれ育った場所や環境が似ているということもある。


●周りから見た自分はどんな人だと思われますか？ ５つ述べてください

１．厳しい人。
　　特に仕事の人間関係においては、完全にこう思われていることでしょう…

２．直情的。思い立ったらそのように実行する人。

３．しっかりしているように見えて、実はぼんやりしている。

４．非社交的。

５．刺激物好き。


●自分の好きな人間性について、５つ述べてください。

１．まじめな人。
　　まじめであるということは、私の中ではものすごく上位です。まじめというのは、雰囲気が真面目な感じかチャラけているかということは関係なくて、自分にウソをつかないということです。

２．他人に対する想像力のある人。

３．冒険家。
　　行動的にも、精神的にも、冒険できる人・挑戦する人に惹かれます。

４．自立している人。独立心がある人。

５．ロマンティスト。


●では反対に嫌いなタイプは？

嫌いというか、苦手と感じるのは、心が清らかすぎて天使のように清らか一辺倒な人。


●自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか？

他人に対する不平不満はさらりと流して、常に感謝の気持ちを忘れない人でありたいです。


●自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

ありがとう！



なかなか挑み甲斐のあるテーマでした。バトンですので、本来なら誰かに回さなくちゃいけないのですが、諸事情ございまして、今回はご容赦ください…。

ニューヨークは大雪。

▲今朝のニューヨークです。
昨日の夜から降り続いている雪はまだ止んでいません。風が強くて寒く、向かいの家の屋根に積もった粉雪が舞って雪煙が上がっています。私の生まれた新潟みたいで、とてもきれい。誰も外を歩いていないけど、きっとみんな暖かい部屋の中から、こうやって窓の外を見ているんだろうな。

それにしても。よく降るなぁ…