小学生、プールバッグで不発弾運ぶ
（産経ニュース）
南署によると、男児は先月２９日、友人宅のそばの深さ約４０センチの側溝で不発弾を発見し、今月７日に「爆弾みたいなものがある」と母親に相談。「先生に渡しなさい」と言われ、通学中に拾いプールバッグで運んだ。
母親が馬鹿すぎる・・・・・・・。
爆弾と聞きながら学校に持っていかせるなど、殺人未遂に問われてもおかしくない。おそらくは子供の言うことを真に受けずに面倒事を学校の先生に押しつけようとしたのだろう。それはそれで問題だ。
近年では2003年にヨルダンのアンマン国際空港で毎日新聞のカメラマン五味宏基が不発弾を持ち込み、その爆発によって空港職員１名が亡くなるという事件が起きている。
不発弾らしき物をみつけたら決して触らずに警察へ連絡を。警察と自衛隊が処理してくれる。
今回のは大きさから見て47mm砲の砲弾でまず爆発の危険は無いだろうけど、素人が見て危険かどうかはわかるはずがないのでとにかく通報するべし。すぐに気がついた交通誘導員がGJ。さすが戦前生まれは違う。