大阪府議会議員尾辻かな子さんの本を読みました。感動です!
詳しくはここ
あるサイトでこの本が紹介されていたのを見て、どうしても読みたくて日本のAmazonへ注文。
本代1500円、送料3000円という恐ろしくとんでもない高い本になってしまったけど、
読んでよかった。すばらしいです!すごいです!
まずセクシャルマイノリティの問題を人権の問題としてきちっと捉えて、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの人々が
平等で基本的な権利を持つことが人間としてあたりまえに生きるということ。
アメリカに来てから人権の問題としてセクシャルマイノリティの問題を考えるようになったけれども、日本では難しいだろうと
思っていた。しかし尾辻さんは人権の問題としてアクションをおこしている。
この本を通じて、初めて日本、大阪でのセクシャルマイノリティに対する人権の取り組みについて知ることができた。
動かなきゃ変わらないのだ。
また一方で、尾辻さん自身がレズビアンとしてどのように自分自身を受容していったのか、また周りの人との関係づくりのむずかしさ、
しかしその必要性を正直に、素直に表現されていて、胸が熱くなった。当事者としての苦悩が痛いほどわかる。私もそうだったと共感
できるところがたくさんある。
若くて、あふれんばかりの情熱が、ひしひしと伝わってくる。
日本も変わる。いや変わるための努力を当事者が始めなきゃいけないんだと強く心が揺さぶられる。
middle-lifeのレズビアンとしてこれからどう生きるのか。
自分のため、そして次の世代のために私にもできることから始めてみようと・・・・。
詳しくはここ
あるサイトでこの本が紹介されていたのを見て、どうしても読みたくて日本のAmazonへ注文。
本代1500円、送料3000円という恐ろしくとんでもない高い本になってしまったけど、
読んでよかった。すばらしいです!すごいです!
まずセクシャルマイノリティの問題を人権の問題としてきちっと捉えて、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの人々が
平等で基本的な権利を持つことが人間としてあたりまえに生きるということ。
アメリカに来てから人権の問題としてセクシャルマイノリティの問題を考えるようになったけれども、日本では難しいだろうと
思っていた。しかし尾辻さんは人権の問題としてアクションをおこしている。
この本を通じて、初めて日本、大阪でのセクシャルマイノリティに対する人権の取り組みについて知ることができた。
動かなきゃ変わらないのだ。
また一方で、尾辻さん自身がレズビアンとしてどのように自分自身を受容していったのか、また周りの人との関係づくりのむずかしさ、
しかしその必要性を正直に、素直に表現されていて、胸が熱くなった。当事者としての苦悩が痛いほどわかる。私もそうだったと共感
できるところがたくさんある。
若くて、あふれんばかりの情熱が、ひしひしと伝わってくる。
日本も変わる。いや変わるための努力を当事者が始めなきゃいけないんだと強く心が揺さぶられる。
middle-lifeのレズビアンとしてこれからどう生きるのか。
自分のため、そして次の世代のために私にもできることから始めてみようと・・・・。
マイノリティの問題を人権の問題としてしっかりと捉えているとのこと。まさにそのとおりだと思いました。
しかし送料3,000円とはまたすごい!
その分の価値ありでよかったですね。
期待できます。>>> http://makeuplove.muvc.net/
ちょっと送料3000円は痛かったですね。それに一晩で読んじゃったので、また改めてもう1回読んでみようと思います。
私のところにも尾崎さんからのメールが届きました。
がんばってるなあと、ますます感激。
人権問題として、しっかりとらえていきたいですね。
上記は間違いです。
読んでくれましたか。
人権問題という視点は日本ではなかなか難しいですね。でも少しずつ変わっていくことを願いながらできることをやっていきたいですね。