写真で綴る想い出

Contar de los recuerdos
del viaje con fotografias

友人を見舞って来ました

2018年07月04日 | 日記

5月に心臓手術をした友人から人工呼吸器挿入で傷ついた声帯も回復し、声が出る様になったので、出来たら会いたいとメールをして来ました。一階で面会票を貰い病室に上がって行きました。エレベーターを降りた処がロビーになっていて、幾つかのテーブルと椅子が置いてあります。病室に入る処はロックされていて入れません。入口の脇に何やらセンサーの様なものがあったので、もしやと思い「面会票」をタッチするとガラス戸が開いたのです。怪しげな人物が入れない様になっているのですね。

鼻からのチューブが取れ、流動食ながら経口で食事が出来る様になっており、退院も見えて来たとの印象でした。然し、本人は不満な様で、食事が終わるとトレイに「普通食をお願いします」と書いた紙を置くのだと笑っていましたが、医師は安全サイドを見ているという事なのでしょう。それでも週末には外泊が許可され自宅に戻り、普通食を楽しんだそうです。

 

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