緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年6月18日。部屋の片づけ。机の上が混乱していた理由が、1つわかった。ペン立ての色だ

2011年06月18日 08時42分28秒 | 生活の知恵
机の上が
混乱していた理由が、わかった。

どうやら
ペン立てが
多種多様すぎて、色彩的に混乱していたんだ。



ところで
「ペン類とか、多すぎる件」については、
「しょうがない」で、終了した。

↑ ここらへんに切り込んでも、ろくなことがないので、終了した。


とにかく
今回は
色彩的問題点に、集中した!


--


ペン立ての
素材か色かを
統一しようと目論見た。


今、使ってるペン立ての話だ。


等価交換できるものがない場合は、そのまま使い。

等価交換できるものがある場合は、交換して、
デスク上の、統一感を増やそうと
目論んだ。


--


自分の、
デスク上のペン立ては
素材的に、ばらばらだった。


実は、これって
デスク上のものを、
あれこれ、
指差し確認して分類したから、わかったこと。


「これは、文具。これは、本。これは、薬。宗教。薬品。機械。文具。説明書。配線。おもちゃ。工具。工具」

全部を、
指差し確認した。

それから、考えた。


これらが、
元の棚に
楽に戻れないのは、なぜ?


--


私が
いろんなものを、
あっちやこっちへ
再配置している最中だから、
文具も、帰れないんだろうけど。それにしたって・・・ 


--


よく考えてみた。

ペン類については、
もともと、かえる場所がないようだった。


立場がないから、帰れないんだな。


・・・
もしや
ペンを軽蔑しすぎているな? 私。


--


というわけで
「もしかしたら、ペンを軽蔑してきたのかもしれない自分」などと
考え

「軽蔑する者」としての自分を、意識した。
「ペンに、帰宅場所を与えよ!」的な、
逆方向のエネルギーを、湧かせた。 ←しかし、文具を全て収納するのは、無理。だって、ペン・画材・筆・・・と、いまや、ペン立て内は、多種多様状態。


まずは
普通の文具に、収納先つくって

余裕ができたら
筆とか、
そういうのも、
どこかに収納しよう・・・と、思った。先が、長い。


--


最初は
「ペン立ての素材か色かを統一する」
程度でいい! 

よし、実行するぞ! 


--


デスク内に、
つまり、引き出しに
ペン収納スペースをつくった。


しかし

すぐ
その、ペン収納スペースからも、
「なに、これ?」的なものが、
ときどき、でてくるようになった。

何故? 


・・・
デスクというものは
引き出しというものは
どうあっても、
ごちゃごちゃするもの? 

それにしても、
何故?


「なに、これ?」的なものが、出てくる。


--


というわけで
今日も、悩みは尽きない。


だけど
「ペン立ての素材か色かを統一する」という策は
たいへん良かった、と思ってる。


あとは
「ペン立て1号」
「ペン立て2号」などという、
妙な呼び方をしないよう、気をつけるだけなんだな。  ←どうやら、当ブログ筆者は、素材や色が統一されているものについては、つい、ナンバリングしたくなる人らしい。だって、わかりやすくなるから。憶えやすくなるから


・・・
自分の場合
ナンバリングしたくなること自体は、仕方ない。

だが
ペン立てを、ナンバリングしてしまったら
具体的には、
いろんなものに、
でっかく、数字を書いてしまったら、
かっこ悪いセンスの部屋になるかもしれない・・・とか、考えると。

なにやら、
微妙なセンスである。


わかりやすい、とは思う。
しかし、
かっこ悪いような気がする。


だから、
自分でも、どぎまぎする。
収納や
インテリアに
「自分にとっての便利さ」が大切なのは、事実。

事実だが・・・。


便利さを、
ときどきは、追求したい。

便利さを、追求したいが、
便利さを追及した結果が、
「かっこ悪い」だったら・・・。


苦悩。


ここらへんのことが、
いつも、
生活に、つきまとっている。

便利と、かっこよさ。


かなり、個人的な問題。


--


「便利と、かっこよさ」を
部屋というか
インテリアで
同時に、2つとも表現したいなら


たぶん、
部屋の持ち主自身が、
それなりに、
力にあふれている必要がある。

「便利と、かっこよさ」


そうでなくては、
住みにくくて、かなわない


(・・・。全てのペン立てに、でっかく、数字が書かれている部屋は、あまりかっこよくない気がする。・・・なんというか。少なくとも、力にあふれているとは、思えない。力は、ない。脱力している。だが、「便利」は、あふれているかもしれない。無駄な力が、いらないことだけは、見て取れるが・・・。それは。つまり? )



なるほど

だから
当ブログ筆者は、
片方捨てがち、なのか。


たしかに、
力にあふれていない。

具体的には、
「かっこよさ」を、捨てがちだ。 ←いまごろ、気付くな!


・・・
気付いたからこそ
どうにかできる、とも言える。

(だが。たとえ、どうにかできても、完全な形で手に入れることは、できそうにない。力が、あふれていない。気付いて、気にしたところで、フェイクの力があふれるだけになる予感。そういうのもなぁ・・・ )


--


ショックだったので、休憩します。

そうか。
インテリアは、力。
力なのか・・・。 ←「蚊」に、こだわっているのでは、ありません。ちょっとだけ、インテリアの中の「力(ちから)」という方向性が、今、気になっているだけ。


--


ここで
自らの内面から
ヘルプが入った。

なにやら、
考えないといけないことを、
当ブログ筆者は、考えていないらしいよ?


「『ペン立ての素材か色かを統一する』とかいって
配色だけ、考えているようだけど
部屋には、配置的問題もあるんだよ?
とりだしやすさ、しまいやすさも、必要なんだ」


・・・
(知らんがな・・・)


「1クリックで、手に入れたい。1クリックで、しまいたい。それが、人情というもの。なのに『ペン立ての素材か色かを統一する』とか。文具を、見栄えだけ、気にして配置しても、手にとりにくい配置だったら、また、散らかるよ? 自分、わかってる? 多少は、配置のことも考えないと、後悔するよ?」 


--


内面は、去った。
・・・
辛らつな、ヘルプだった。


意思を、保たないといけないな。
片づけ・再配置という、意思を。

なんとかして、保たないといけない。


ここで
「片づけなんて、爆発しちゃえ!」とか言っては、いけない。

なぜかというと
片づいた部屋は、
きっと、部屋の住人を支えるから・・・。部屋の住人の主義主張さえ、きっと、大事にするから・・・。


↑ というわけで、「配色」とか「配置」とかいう、苦難の道が、続いていますよっ! でも、まあ、そんな先のこと見てたら、片づけなんて、できないよね! 今は、成果を積み上げるだけ。成果を、増やすだけ。・・・先は、長い


--


おわり



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