緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年12月19日。FF7が進まない。進まないとき用対策。盛り上げなおすことも、楽しむ。雑巾

2011年12月19日 07時29分07秒 | パソコン以外のゲーム
こんなの
ゲームなんて
どうでもいいひとには、
きっと、どうでもいい話。


--


しかし
FF7が、進まない。

クライシス・コアまで巻き込んで、進まない。


本当に
自分は、これでいい? 

・・・進まないんだ。

それでも、進みたい
今だからこそ
本気で考えよう!


--


どうして、進まない?
進めたいよ!

まずは
もともと、
努力で
奇跡が起きるタイプのゲームではない、ということに
思い至った。


もう
ゲームの結末は、わかっていて・・・。

たどりつく先は、ちょっとした悲劇。


だから、
自分が、
悲劇を避けようとしてるのは
もう、わかってる。


--


だから、進まないの?


何が起きているのか、というと。

たとえば
クライシス・コアについて。


ストーリーが進み
幽鬼に出会ったんだ。

幽鬼と、戦いたくなかったんだ。
しかし
幽鬼を避けるルートが、ないんだ。


一時は
「健康のためアクションするんだから、いいじゃん」
で、わりきったつもりだった。

だが、
結果だけいうけど、
それじゃ、無理だった。


自分が
アクション得意だったら、この程度の動機付けでも、よかった。
しかし、だめだった。


--


だから
次だ。次の手だ。

「奴とは、そのうち競合する」
食欲視点で、敵視。


でもね?

そんなんじゃ、
まだまだ、無理だった。


ぜんぜんダメ。

もはや、
自分
ゲームを起動することが、できない。だめだ。


こんなんじゃ、だめだ。

ますます
勝てなくなってる。
進めなくなってる。
では、どうすればいい?


だから、第三弾対策。


--


「ゲームが進まないので考えたこと、一覧」

1.健康のためだ。勝とう。
2.敵じゃないか。勝とう。

3.こまった。本気で困った。さあ。3つめを考えよう。 ←今、ここ。



自分は
悲劇的なラストシーンが、見たくないと思った。たぶん。

でも
ゲームシステム自体は、嫌いじゃない。
とても、面白がってる。


難しいなぁ。2つの目的。


そして?

「苦手なゲームだ」
「自分、頭悪い」
「もうだめだ」とか言いつつ
たまに嘆きつつ、
そして、吼えつつ?

最後まで、
だーっと、
走り抜けてしまったタイプのRPGもある中・・・ 


どうして、
自分は、FF7が進められないのか?


--


なぜ?

少なくとも
クライシス・コアには、反射神経の問題があるだろう。そういうシステムだ。
しかし、それにしても

だったら
FF7は、オーソドックスなゲームじゃないか。
身体的に
難しすぎるわけでは、ない。


なぜだ?
なぜ、起動することが困難になる?


どうするの? 自分


そうだな。
きっと、苦しい。だから、起動しない。


↑ わりと、ひとりでは、この結論にたどりつけない。



・・・困ったな。

そうだ!
自分の中の、シャドウに問うてみよう。


暗黒面である
シャドウに問う、とか。
本来は
捨て身ワザなんだけど。


自分のシャドウは
たぶん、
いつも、本体近くにいる。

だから
いつでも聞ける。
質問できる。呼び出せる。


あまり危険じゃない。


・・・
ただし
自分のシャドウは、ひどい性格してる。

のびのびとした性格、ともいえる。
我がままだが
多少、ひとを元気にする力をもってる


もし、答えが得られれば
参考になるだろう。

・・・質問しよ。


--


シャドウ、起動しない理由は?
教えて?

「いや」


はっきりしてる。

じゃあ、今、どう?
どうしたい? 
そして
どうなら、したい?

「怒ってる。文句言いたい。怒ってる」


FF7は、
ストーリーがあるゲームだから
怒っても
今更
ラストシーンを、変えることはできない。
でも、シャドウ。

一応、もう1回質問する。
今、どう?

「激怒。激怒」


わかったよ。
でも
そんなに怒ると、熱でるぞ?

 
熱は、つらい。
だから
怒るの適当で切り上げろ、なんだな?

そうだな。


ストーリーがあるゲームの、
ラストシーン以降ってさ
「ない」んだ。


つまり

シャドウが
ゴールすれば
もしかしたら、
変える以前の状況かもしれないんだ。ゴールという現場。


・・・ストーリー内では
もがこうと、
さわごうと
変えることができなかった、ひとの人生だ。


しかし
ゴールすれば、変えてもいい

いっそのこと、思ってしまえ。
 
勘違いしてしまえ! シャドウ!


「かんちがい。それ、いいこと? メイン、また、ばかなこといってる」
シャドウ、
ちょっとだけ、不安そう。
しかし
抑えきれず、うれしそうでもある。


シャドウは、
文句いいたいんでしょう?

だったら
ゴールを変えるためゴールするのだ、と
ただただ、
そんな結論は知らない・いらない、と
いうため、ゴールするのだと

そう、
思うのも、いいんじゃない? 


知らない。
わからない。
納得できない、と
それこそ、
はっきり
嫌と言う為、ゴールするんだよ。

・・・よし。


シャドウ、ありがとう!
いっしょに
決意が、きまったよ。
突撃するよ? 


勝利する!

ゴールする。
ゴールに
なっとくがいかない、と言う為ゴールする! 
未来を変えるため、ゴールする!

↑ と、言い切るには、いまいち、ゲームのスピード感が・・・。なんか、ちがうんだけどな? メイン。



--


・・・
せっかく、
つけた勢いが、消えるじゃないか。

↑ がっくり。



つまり
シャドウ
「未来を変えるため、ゴールする」
これじゃ、いかんの?

これでは、解決にならんの?
シャドウ?


シャドウ 「ゴールになっとくできない、と言う為だけで、ゴールするには、いまいち『ゴールへの道のり』が長すぎる、って思う。脳天はじけた状態で、ゴールしたいなら、短いコースがよろしいか、と」

・・・で?


シャドウ 「だが、『未来を変えるため、今あるゴールに駆け込む。ゴールする』そういう発想自体は、いいかもしれない。そうも、思う」

今日も
わがままだ、シャドウ。

もはや、
シャドウが、
何いってるのか、
ちょっとだけ、わからん。・・・あと1分しか、聞いていたくない。


「・・・1戦勝ち抜くたび、ゴールのムービーに・ラストシーンに文句いう権利が、手に入ってるのだ、と思えば。・・・メイン。なぜ、遮る?」

「文句、いっちゃいけないんだよ? ストーリーがあるゲームでは」


「・・・そういうこと、考えるから! ゲームが、たまに起動できなくなる! おこっても、いい。最後まで、プレイした。ラスト、見た。見て、おこった! これも、OK。メイン!」

「・・・シャドウ。OK?」


「別にメイン、あばれないし。あばれたくもないんだから、怒ってもOK。だから。つまり、あとは、反射神経つかうか、または、時間使うか。そうしたら、ゴールできる。そのうち、ゴールできる。やる気は、そのうち、ダウンする。だから、好きなことで、やる気をアップすればいい。ぬいぐるみつくる、とか。雑巾つくる、とか。いろんな手がある。好きなこと。アンジールの羽は、最高の羽まくらに見える。奴自身は、ストーリー内で、自分の背中についてるものに文句いってたけど・嘆いてたけど、どう見ても奴の羽って『羽まくら』。だったら? リアル、羽枕にカバーつけてみても、いいじゃない? アンジール、文句いわない。・・・しかも、気力がアップするよ? ゴールすればいい。文句言えばいい。勝てるよ、きっと。そして・・・。さらに、いろいろ気になるなら。ゴールして文句いうときも、羽枕カバーに、文句いえばいい。そうすれば、誰も『文句が痛い』っていわない。おわり。・・・勝てるよ? 勝とう。そして、気力アップ過程を、楽しもう。」



--


・・・OK。
安心した。

・・・
わかった、シャドウ。
自分、
勝つね? 
時間かかりそうだけど、勝つね?


難しいから。

まずは
時間つかって勝つほうを、選ぶね。

↑ ・・・シャドウのほうが、ずいぶん賢いじゃないか!



脳内キャラクターの賢さ?

肉体を
もたない存在のほうが
メインの人格より賢くなること、たぶん多い。


だが
自分、
シャドウと
和解しちゃってるので、
主導権を、のっとられることはない。

シャドウも
シャドウで、
肉体を、負担だと思ってそう。
利害は、一致してる。


シャドウに
記憶を、とられることはない。

どっちかというと、
脳に、
オーバーラップしてる。

それだけ。


あまり、
わけあってるかんじはしない。
ただ、オーバーラップしてる。


薬を飲むとき使用する
オブラートのように、
ただ、
オーバーラップしてる。まるで、何かのクッションのように。


たまに
メインが右目、
シャドウが左目、みたいなかんじ

精神的視界わけあって、そこにいるかんじ。



--


一応
メインとシャドウ
いれかわっても、
何の
うまみもない状況だ。

・・・
ホットケーキとか、
プリンが好きなのも、
メインだな? そういえば。

逆だったら、やばかったんだろうか? 
まあ、いいんだけどね。


そして
三つ目の対策は、決まった。

「勝とう。気力ダウンは、当たり前。気力アップ過程を、楽しもう。文句いうためゴールする、という手もあり。あり、でいこう」

これで、いってみる。


--


しかし・・・

笑いが込み上げてきた。
どうやって
雑巾で、FF7するんだ?


頭が痛くなる結論だ。

シャドウ、
今日も、めちゃくちゃだ!
しかし、笑える結論。元気がでる。


「雑巾でFF7!」


いいかもしれない!



--


おわり ゴールへと、駆け抜けろー! ←爆笑しながら。

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