2001年2月発売の、プレイステーション2用ゲームソフトなので
それなりに
分類上は、懐かしいゲームに、はいりそう。
だけど
最近、やっと、エンディングを見た。
だから、
私的には
懐かしいのか、新しいのか、もう、よくわからないわけ・・・。
----------
結果からいうけど。
エンディング後は、もう、自由な旅はない。
ゲーム自体も
もう、進められない。
ルナティックドーン・テンペストは、そういうゲームだ。
----------
しかし
その
回り道して迎えたエンディングで
当ブログ筆者
多少、乙女心を刺激されたので
ここに、記録しようと思う φ(・ω・ ) ←乙女心って、磨り減るものなの?
乙女心?
それってね、時と場合と状況によっては、
減るかもしれないし
増えるかもしれない、
リアル世界の
レア・アイテム。自分は、育成するものだと思ってる。
---------
そして
最近
ルナティックドーン・テンペストの、エンディングを、ようやく見たわけ
私の場合、
その貴重な乙女心が
多少、増えたみたいだったから・・・。
しかも
その、増えた分の乙女心からは
いつも
キュン、キュンっていう、可愛い音が聞こえてきそう。
こういうの、うれしいよね
---------
だから
分類上は
古いゲームに、入るのかもしれないんだけどさ
今日は
このゲームについて、書き残す φ(・ω・ )
( もう一度、プレイするのは疲れる。けど。プレイした感動ぐらいは、残したい)
---------
どんなゲーム?
一本筋のRPGだと、思う。
でも
まだ一周しかしてないから、本当のところは、わかんない。
敵から逃げることが、
最初のうち、特に難しいゲームなので
セーブを、ときどきしましょう。
っていうか。
「逃げる」という選択肢が
魔法使う以外では「ない」ような・・・。
なかなか、シビアです・・・。
---------
自由度は? 高い?
低い。
ストーリーは
とある妖精が牽引する。
女主人公であるヒーロー女史も、はっきりしゃべるタイプなので。
プレイヤーの
好き勝手にできることって、少ない・・・。
---------
このゲームの魔法は、使いやすい?
タイミング重視で
発動したり、しなかったりするから
使いづらい魔法、だと思う。
けど
ストーリーを進めるだけなら、
ヒーリング魔法のタイミングと
ダンジョン脱出系の魔法の、タイミング程度を
身体で覚えとけば、なんとかなる。
それ以上に、きつかったのは・・・。
魔法を教える人物の
『完全に身に付くまで、次の魔法は教えない』的な姿勢の方・・・。
結局、
身体の横を手で叩きつつ
リズムとって、セーブとロードで習得したから・・・。
--------
戦闘で、死にやすい?
さくさく、死ねる。
戦闘中は
薬、飲めなかったり。
そんな、
不思議なリアルさが、ありました。
クエスト受けてて、宿で仲間を2人まで雇い。
クエストに出かけ、ダンジョンで仲間死去・・・とかの
冷や汗の出るパターンも
敵モンスターの種類によって、かんたんに起きる。
( ↑ 仲間が死んでも、仲間の荷物を手に入れられるわけでは、ありません。なので、仲間が死ぬのは損。)
危険なダンジョンには
はいる前に、宿でセーブ。
細かく、メモを残しましょう。
---------
倒せなかったモンスターは?
印象的な
攻撃魔法をあやつる、ジェロシーアの廃墟地下の
あいつとか・・・
あ。
腹がたってきたかも。
そう!! あいつとか!!
このやろー!!
その宝箱を、渡せ!!
渡すんだー!! ←未練たらたら
----------
新戦闘システム「AIBS」には、適応できた?
こまった。
だって
戦闘のアクション性が高かった。
私は、アクション上手じゃない。
しかも
ヒーロー女史が、戦闘中に吼える。吼える・・・
剣道してるような、気分になった
けど
まあ
テレビ用の
ボリューム調節用リモコンが、手元にあれば。
音量調節に、困らなかったはず。
というのも
ムービーとの兼ね合いが、あってね。
今回は、何かを振り回している気分で、プレイしたから。
もう、いいんだ。
とおーーっ!! あちゃーーっ!!
--------
--------
乙女心を、刺激するとか。どう刺激するの?
はい。
ここには、一番、力いれて書くね。
主人公が女性。
しかし、名前はヒーロー。17歳。
亡くなった父と同じ
冒険者になろう、と思っている。
彼女は、父の親友の家で育った。
着飾ると、美女。
つるはし持つと、炭鉱労働者。
そのうち、キャバレーにも、カジノにもいって遊ぶようになる。
ここまでなら、
特に、乙女心なぞ、刺激されないんだけどね・・・。
また。
妖精に追い回されても、乙女心が刺激されることは、ないなぁ・・・。
あっちこっちで
運命的な出会いをするのが、たのしいっちゃー、たのしい。
( ↑ 運命が、ゴールドラッシュ状態 )
ただ。
長い間プレイを放棄してて
最近、また古いセーブデータの
「レベル16から、プレイしなおした」というのが、実情だから。
いっぱい、出会いがあったのにもかかわらず。
どの出会いも、
時の彼方に、記憶が、吹っ飛んでしまったのが・・・
もったいないっちゃー、もったいなかった・・・。
( ハル、どんな人だったかしら。アムレス、どんな人だったかしら。セロー、どんな人・・・。ごにょごにょごにょ・・・。このゲームは、シェイクスピアの小品やら大作やら、いろいろ読みたくなるのが副作用 )
魅力的な男性キャラが、多いというか。
そう。
『多い』!!
↑ ただし、全員が「善人っぽい顔なので」。世界の中心で、彼に向かって叫びたくなるような、迫力ある気持ちにまでは、盛り上がれなかった。
↑ いや。世界の中心で、乙女心を叫ばれても・・・(゜∀゜;)
----------
まあ、客観的には、そうなんだけどね (´◇`;)
乙女心が爆発したからと
吼えても、
叫んでも
男性が、怖いだけ。それでも・・・
エンディングのムービーと、
その前の展開
あれは・・・
今頃、
じわじわ、きてる気がする・・・
( ↑ 地味な姿の人々だったし。もう忘れかけてるし。だから、じわじわ来てるんだけど・・・ )
----------
だけど・・・
だけど・・・
世間的には、アムレスだろう。ちょいと捻ると、ハルだろう。しかし・・・
ああ、なんという
あの悪役キャラの最後のセリフの、愛しさよ・・・ (´;ω;`) ただし、地味・・・
なんで、あんたは!!
なんで、あんたは!!
なんで、あんたは・・・
ばかだ・・・ (´;ω;`)
そんなこと、
どうして思っちゃったんだろうねぇ・・・。ばかだねぇ・・・ って。
悪役前にして、号泣したくなったよ。
まあ、戦うんだけどね。泣いてても。
( もし、主人公が女性キャラ固定でなかったら。ゲーム展開は、波乱万丈になっただろうか? いろいろ、緊急時の選択肢が選べた。その意味では、とても、たのしかった。けれど・・・。男性キャラは、もっと自由なのかな、と )
今は・・・
やっぱり、あの人の冥福を祈ってしまうんだけどね・・・。
---------
---------
というわけで
ルナティックドーン・テンペストの
エンディングを
ようやく見たので書いた、感想でした。
すっかり忘れて、放置してたから
レベル3まで、再プレイ。
つまり、再度チュートリアルをして・・・。
過去のセーブデータでプレイし、
レベル50あたりにもっていきました。
ボス戦前では
いっきに、レベルが10以上上がり、やっと迎えたエンディングです。
中世ヨーロッパ風の景色が見たい人には、いいゲームかも。
たぶん、シナリオゲーですが。
ロビンフッドみたいな服装の
中世風男女が、いっぱいでてきたこと。
特に、この点が、自分は、たのしかったです。
おつかいクエストも、いっぱいあるよ。
ちなみに
当ブログ筆者の、
お気に入りの人物は
デュナミス王都の宿屋店主、
マッシュルームカットの、あの男性でした。
( ただし、風景としての、お気に入りです。自分的には、彼が、見てると和む人・・・ )
-----------
-----------
でわ (;*´∀`)ノ お騒がせしました。
それなりに
分類上は、懐かしいゲームに、はいりそう。
だけど
最近、やっと、エンディングを見た。
だから、
私的には
懐かしいのか、新しいのか、もう、よくわからないわけ・・・。
----------
結果からいうけど。
エンディング後は、もう、自由な旅はない。
ゲーム自体も
もう、進められない。
ルナティックドーン・テンペストは、そういうゲームだ。
----------
しかし
その
回り道して迎えたエンディングで
当ブログ筆者
多少、乙女心を刺激されたので
ここに、記録しようと思う φ(・ω・ ) ←乙女心って、磨り減るものなの?
乙女心?
それってね、時と場合と状況によっては、
減るかもしれないし
増えるかもしれない、
リアル世界の
レア・アイテム。自分は、育成するものだと思ってる。
---------
そして
最近
ルナティックドーン・テンペストの、エンディングを、ようやく見たわけ
私の場合、
その貴重な乙女心が
多少、増えたみたいだったから・・・。
しかも
その、増えた分の乙女心からは
いつも
キュン、キュンっていう、可愛い音が聞こえてきそう。
こういうの、うれしいよね
---------
だから
分類上は
古いゲームに、入るのかもしれないんだけどさ
今日は
このゲームについて、書き残す φ(・ω・ )
( もう一度、プレイするのは疲れる。けど。プレイした感動ぐらいは、残したい)
---------
どんなゲーム?
一本筋のRPGだと、思う。
でも
まだ一周しかしてないから、本当のところは、わかんない。
敵から逃げることが、
最初のうち、特に難しいゲームなので
セーブを、ときどきしましょう。
っていうか。
「逃げる」という選択肢が
魔法使う以外では「ない」ような・・・。
なかなか、シビアです・・・。
---------
自由度は? 高い?
低い。
ストーリーは
とある妖精が牽引する。
女主人公であるヒーロー女史も、はっきりしゃべるタイプなので。
プレイヤーの
好き勝手にできることって、少ない・・・。
---------
このゲームの魔法は、使いやすい?
タイミング重視で
発動したり、しなかったりするから
使いづらい魔法、だと思う。
けど
ストーリーを進めるだけなら、
ヒーリング魔法のタイミングと
ダンジョン脱出系の魔法の、タイミング程度を
身体で覚えとけば、なんとかなる。
それ以上に、きつかったのは・・・。
魔法を教える人物の
『完全に身に付くまで、次の魔法は教えない』的な姿勢の方・・・。
結局、
身体の横を手で叩きつつ
リズムとって、セーブとロードで習得したから・・・。
--------
戦闘で、死にやすい?
さくさく、死ねる。
戦闘中は
薬、飲めなかったり。
そんな、
不思議なリアルさが、ありました。
クエスト受けてて、宿で仲間を2人まで雇い。
クエストに出かけ、ダンジョンで仲間死去・・・とかの
冷や汗の出るパターンも
敵モンスターの種類によって、かんたんに起きる。
( ↑ 仲間が死んでも、仲間の荷物を手に入れられるわけでは、ありません。なので、仲間が死ぬのは損。)
危険なダンジョンには
はいる前に、宿でセーブ。
細かく、メモを残しましょう。
---------
倒せなかったモンスターは?
印象的な
攻撃魔法をあやつる、ジェロシーアの廃墟地下の
あいつとか・・・
あ。
腹がたってきたかも。
そう!! あいつとか!!
このやろー!!
その宝箱を、渡せ!!
渡すんだー!! ←未練たらたら
----------
新戦闘システム「AIBS」には、適応できた?
こまった。
だって
戦闘のアクション性が高かった。
私は、アクション上手じゃない。
しかも
ヒーロー女史が、戦闘中に吼える。吼える・・・
剣道してるような、気分になった
けど
まあ
テレビ用の
ボリューム調節用リモコンが、手元にあれば。
音量調節に、困らなかったはず。
というのも
ムービーとの兼ね合いが、あってね。
今回は、何かを振り回している気分で、プレイしたから。
もう、いいんだ。
とおーーっ!! あちゃーーっ!!
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乙女心を、刺激するとか。どう刺激するの?
はい。
ここには、一番、力いれて書くね。
主人公が女性。
しかし、名前はヒーロー。17歳。
亡くなった父と同じ
冒険者になろう、と思っている。
彼女は、父の親友の家で育った。
着飾ると、美女。
つるはし持つと、炭鉱労働者。
そのうち、キャバレーにも、カジノにもいって遊ぶようになる。
ここまでなら、
特に、乙女心なぞ、刺激されないんだけどね・・・。
また。
妖精に追い回されても、乙女心が刺激されることは、ないなぁ・・・。
あっちこっちで
運命的な出会いをするのが、たのしいっちゃー、たのしい。
( ↑ 運命が、ゴールドラッシュ状態 )
ただ。
長い間プレイを放棄してて
最近、また古いセーブデータの
「レベル16から、プレイしなおした」というのが、実情だから。
いっぱい、出会いがあったのにもかかわらず。
どの出会いも、
時の彼方に、記憶が、吹っ飛んでしまったのが・・・
もったいないっちゃー、もったいなかった・・・。
( ハル、どんな人だったかしら。アムレス、どんな人だったかしら。セロー、どんな人・・・。ごにょごにょごにょ・・・。このゲームは、シェイクスピアの小品やら大作やら、いろいろ読みたくなるのが副作用 )
魅力的な男性キャラが、多いというか。
そう。
『多い』!!
↑ ただし、全員が「善人っぽい顔なので」。世界の中心で、彼に向かって叫びたくなるような、迫力ある気持ちにまでは、盛り上がれなかった。
↑ いや。世界の中心で、乙女心を叫ばれても・・・(゜∀゜;)
----------
まあ、客観的には、そうなんだけどね (´◇`;)
乙女心が爆発したからと
吼えても、
叫んでも
男性が、怖いだけ。それでも・・・
エンディングのムービーと、
その前の展開
あれは・・・
今頃、
じわじわ、きてる気がする・・・
( ↑ 地味な姿の人々だったし。もう忘れかけてるし。だから、じわじわ来てるんだけど・・・ )
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だけど・・・
だけど・・・
世間的には、アムレスだろう。ちょいと捻ると、ハルだろう。しかし・・・
ああ、なんという
あの悪役キャラの最後のセリフの、愛しさよ・・・ (´;ω;`) ただし、地味・・・
なんで、あんたは!!
なんで、あんたは!!
なんで、あんたは・・・
ばかだ・・・ (´;ω;`)
そんなこと、
どうして思っちゃったんだろうねぇ・・・。ばかだねぇ・・・ って。
悪役前にして、号泣したくなったよ。
まあ、戦うんだけどね。泣いてても。
( もし、主人公が女性キャラ固定でなかったら。ゲーム展開は、波乱万丈になっただろうか? いろいろ、緊急時の選択肢が選べた。その意味では、とても、たのしかった。けれど・・・。男性キャラは、もっと自由なのかな、と )
今は・・・
やっぱり、あの人の冥福を祈ってしまうんだけどね・・・。
---------
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というわけで
ルナティックドーン・テンペストの
エンディングを
ようやく見たので書いた、感想でした。
すっかり忘れて、放置してたから
レベル3まで、再プレイ。
つまり、再度チュートリアルをして・・・。
過去のセーブデータでプレイし、
レベル50あたりにもっていきました。
ボス戦前では
いっきに、レベルが10以上上がり、やっと迎えたエンディングです。
中世ヨーロッパ風の景色が見たい人には、いいゲームかも。
たぶん、シナリオゲーですが。
ロビンフッドみたいな服装の
中世風男女が、いっぱいでてきたこと。
特に、この点が、自分は、たのしかったです。
おつかいクエストも、いっぱいあるよ。
ちなみに
当ブログ筆者の、
お気に入りの人物は
デュナミス王都の宿屋店主、
マッシュルームカットの、あの男性でした。
( ただし、風景としての、お気に入りです。自分的には、彼が、見てると和む人・・・ )
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でわ (;*´∀`)ノ お騒がせしました。