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緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2009年9月28日。ルナティックドーン・テンペストのエンディングを、ようやく見た。

2009年09月28日 18時50分00秒 | パソコン以外のゲーム
2001年2月発売の、プレイステーション2用ゲームソフトなので
それなりに
分類上は、懐かしいゲームに、はいりそう。

だけど
最近、やっと、エンディングを見た。


だから、
私的には
懐かしいのか、新しいのか、もう、よくわからないわけ・・・。

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結果からいうけど。

エンディング後は、もう、自由な旅はない。
ゲーム自体も
もう、進められない。


ルナティックドーン・テンペストは、そういうゲームだ。

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しかし

その
回り道して迎えたエンディングで
当ブログ筆者
多少、乙女心を刺激されたので

ここに、記録しようと思う φ(・ω・ ) ←乙女心って、磨り減るものなの?



乙女心?

それってね、時と場合と状況によっては、
減るかもしれないし
増えるかもしれない、
リアル世界の
レア・アイテム。自分は、育成するものだと思ってる。

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そして

最近
ルナティックドーン・テンペストの、エンディングを、ようやく見たわけ


私の場合、
その貴重な乙女心が
多少、増えたみたいだったから・・・。


しかも
その、増えた分の乙女心からは
いつも
キュン、キュンっていう、可愛い音が聞こえてきそう。

こういうの、うれしいよね

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だから

分類上は
古いゲームに、入るのかもしれないんだけどさ
今日は
このゲームについて、書き残す φ(・ω・ )



( もう一度、プレイするのは疲れる。けど。プレイした感動ぐらいは、残したい)

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どんなゲーム?


一本筋のRPGだと、思う。
でも
まだ一周しかしてないから、本当のところは、わかんない。

敵から逃げることが、
最初のうち、特に難しいゲームなので
セーブを、ときどきしましょう。


っていうか。
「逃げる」という選択肢が
魔法使う以外では「ない」ような・・・。

なかなか、シビアです・・・。

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自由度は? 高い?


低い。

ストーリーは
とある妖精が牽引する。

女主人公であるヒーロー女史も、はっきりしゃべるタイプなので。
プレイヤーの
好き勝手にできることって、少ない・・・。

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このゲームの魔法は、使いやすい?


タイミング重視で
発動したり、しなかったりするから
使いづらい魔法、だと思う。


けど

ストーリーを進めるだけなら、
ヒーリング魔法のタイミングと
ダンジョン脱出系の魔法の、タイミング程度を
身体で覚えとけば、なんとかなる。


それ以上に、きつかったのは・・・。

魔法を教える人物の
『完全に身に付くまで、次の魔法は教えない』的な姿勢の方・・・。
結局、
身体の横を手で叩きつつ
リズムとって、セーブとロードで習得したから・・・。

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戦闘で、死にやすい?


さくさく、死ねる。

戦闘中は
薬、飲めなかったり。
そんな、
不思議なリアルさが、ありました。



クエスト受けてて、宿で仲間を2人まで雇い。
クエストに出かけ、ダンジョンで仲間死去・・・とかの
冷や汗の出るパターンも
敵モンスターの種類によって、かんたんに起きる。

( ↑ 仲間が死んでも、仲間の荷物を手に入れられるわけでは、ありません。なので、仲間が死ぬのは損。)



危険なダンジョンには
はいる前に、宿でセーブ。
細かく、メモを残しましょう。

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倒せなかったモンスターは?

印象的な
攻撃魔法をあやつる、ジェロシーアの廃墟地下の
あいつとか・・・


あ。
腹がたってきたかも。
そう!! あいつとか!!

このやろー!! 
その宝箱を、渡せ!!  
渡すんだー!!    ←未練たらたら

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新戦闘システム「AIBS」には、適応できた?


こまった。 

だって
戦闘のアクション性が高かった。
私は、アクション上手じゃない。


しかも

ヒーロー女史が、戦闘中に吼える。吼える・・・
剣道してるような、気分になった



けど
まあ

テレビ用の
ボリューム調節用リモコンが、手元にあれば。
音量調節に、困らなかったはず。


というのも
ムービーとの兼ね合いが、あってね。

今回は、何かを振り回している気分で、プレイしたから。
もう、いいんだ。

とおーーっ!! あちゃーーっ!!

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乙女心を、刺激するとか。どう刺激するの? 



はい。
ここには、一番、力いれて書くね。


主人公が女性。

しかし、名前はヒーロー。17歳。
亡くなった父と同じ
冒険者になろう、と思っている。

彼女は、父の親友の家で育った。

着飾ると、美女。
つるはし持つと、炭鉱労働者。
そのうち、キャバレーにも、カジノにもいって遊ぶようになる。


ここまでなら、
特に、乙女心なぞ、刺激されないんだけどね・・・。
また。
妖精に追い回されても、乙女心が刺激されることは、ないなぁ・・・。


あっちこっちで
運命的な出会いをするのが、たのしいっちゃー、たのしい。

( ↑ 運命が、ゴールドラッシュ状態 )



ただ。

長い間プレイを放棄してて
最近、また古いセーブデータの
「レベル16から、プレイしなおした」というのが、実情だから。

いっぱい、出会いがあったのにもかかわらず。


どの出会いも、
時の彼方に、記憶が、吹っ飛んでしまったのが・・・
もったいないっちゃー、もったいなかった・・・。 


( ハル、どんな人だったかしら。アムレス、どんな人だったかしら。セロー、どんな人・・・。ごにょごにょごにょ・・・。このゲームは、シェイクスピアの小品やら大作やら、いろいろ読みたくなるのが副作用 )



魅力的な男性キャラが、多いというか。
そう。
『多い』!!

↑ ただし、全員が「善人っぽい顔なので」。世界の中心で、彼に向かって叫びたくなるような、迫力ある気持ちにまでは、盛り上がれなかった。



↑ いや。世界の中心で、乙女心を叫ばれても・・・(゜∀゜;) 

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まあ、客観的には、そうなんだけどね (´◇`;)

乙女心が爆発したからと
吼えても、
叫んでも
男性が、怖いだけ。それでも・・・


エンディングのムービーと、
その前の展開


あれは・・・
今頃、
じわじわ、きてる気がする・・・


( ↑ 地味な姿の人々だったし。もう忘れかけてるし。だから、じわじわ来てるんだけど・・・ )

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だけど・・・
だけど・・・

世間的には、アムレスだろう。ちょいと捻ると、ハルだろう。しかし・・・
ああ、なんという
あの悪役キャラの最後のセリフの、愛しさよ・・・ (´;ω;`) ただし、地味・・・



なんで、あんたは!!
なんで、あんたは!!

なんで、あんたは・・・

ばかだ・・・ (´;ω;`) 



そんなこと、
どうして思っちゃったんだろうねぇ・・・。ばかだねぇ・・・ って。
悪役前にして、号泣したくなったよ。


まあ、戦うんだけどね。泣いてても。



( もし、主人公が女性キャラ固定でなかったら。ゲーム展開は、波乱万丈になっただろうか? いろいろ、緊急時の選択肢が選べた。その意味では、とても、たのしかった。けれど・・・。男性キャラは、もっと自由なのかな、と )




今は・・・
やっぱり、あの人の冥福を祈ってしまうんだけどね・・・。

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というわけで

ルナティックドーン・テンペストの
エンディングを
ようやく見たので書いた、感想でした。



すっかり忘れて、放置してたから

レベル3まで、再プレイ。
つまり、再度チュートリアルをして・・・。

過去のセーブデータでプレイし、
レベル50あたりにもっていきました。
ボス戦前では
いっきに、レベルが10以上上がり、やっと迎えたエンディングです。



     中世ヨーロッパ風の景色が見たい人には、いいゲームかも。

     たぶん、シナリオゲーですが。
     ロビンフッドみたいな服装の
     中世風男女が、いっぱいでてきたこと。
     特に、この点が、自分は、たのしかったです。

     おつかいクエストも、いっぱいあるよ。



     ちなみに

     当ブログ筆者の、
     お気に入りの人物は
     デュナミス王都の宿屋店主、
     マッシュルームカットの、あの男性でした。

     ( ただし、風景としての、お気に入りです。自分的には、彼が、見てると和む人・・・ )

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でわ (;*´∀`)ノ お騒がせしました。


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