緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2012年3月25日。メモ。絵は、一瞬の表情を永遠に、増幅するんだな

2012年03月25日 23時55分38秒 | ネット生活。
久々、
1日更新さぼったら
ちがうことが、書けるようになったよ。

本当は
頭いたかったから、
しょうがなく、さぼっただけだけどね。


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ちょっと休んだ。

そして
何もできないな、っておもってた。


いたいいたいいたい。面白くない。


--


しかし
覗き込む、人の顔を見た。

百面相であるな。


いたいのは
誰が見てても
とまらないよ?

しかし
見てるな。


--


表情
だけ見てると、面白いな。

何考えてるのか、
まで、わかると
考えてることが複雑すぎて
面白くないことが、多いけど。


心配する
表情だけ見てると
気にされていることが、
わかり、うれしいものだな。


ずっと見てると
他の表情も
当然、まざるので

面白いのか、面白くないのか
もう、わからんけど。


一瞬だけを切り取ると
ひとは、美しいな。相変わらず。

(長時間みてると、やはり、ややこしいな。何考えてるのか、まで、わかる。結果、恐ろしさが増す)


--


・・・見てた。


人間以外の
表情のほうが
わかりやすいし、嘘が、すくない。

人間の表情は
いろんな演出が、はいるので、けっこう、読みづらい。
それでも・・・


(人間の、めんどくささは、すさまじいな。くるくる、表情がかわる。一瞬をとらえても、つぎは、もう変わってる)


--


きれいなものを、発見した気もするし

長時間見てると
とんでもなく、重厚なものを発見した
という、気もしてしまい・・・


・・・複雑な気分になる。


--


そうか。

絵が、
強烈に、
絵に登場する人を、美化するのは
つまり・・・


自分が
くるくる変わって困る
と思った
一瞬の表情を、
切り取って、永遠にするからだ。


--


そういえば
有名どころは

あのひとも、
そのひとも
とんでもない表情で、
ずーっと、絵の中にいる。


(あんな顔で、ずーっと かたまってるとか。ないわー。あれは、ないわー。現実には、本当に、あんなことない。しかし、絵は、かたまってる)

・・・そういうことか。


一瞬の表情を、
切り取って、永遠にする。

それが、絵か。


--


そして

このひとを、
このひとの表情を
美しい絵にすることもできるし
クロッキーの線にすることも、できるんだな。


しかし
無表情のほうが、多いな。


人間って、
絵みたいに
わかりやすい表情は、あまりしない。

しない、というか
すると、不自然だ。


だけど。

不自然になるほど
その表情を
一瞬を、切り取って
永遠にしたくて、しょうがなかったんだろうな、と。


共感することが、
できてしまっじゃないか。


(だが。老いた人の絵では、絵にならんな。だって、なんというか、豪華さが足りない。しかし、戸惑うような心配の表情は、絵になるな。絵になるけど、たまの一瞬しか、あらわれないな。・・・へんなの。長く見てると、消えるとか。心配してないみたいじゃないか。もちろん。そういうのが、表情なんだけどね?)


複雑な気分になった。

というわけで
いいものを見た。


そして、
そのとき、
自分は、頭いたかった。


--


おわり 頭いたくなったから、見られた表情、よかった、とも思うし。頭いたいのは、嫌なものだから、そんな表情みたって、しょうがないわい、とも思う、3月25日でした。1日休んで、少しましになったので、もういいんだ。


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