緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年1月25日。elona日記。久々プレイだから、レベル24。一気に、成長しすぎてますか?

2011年01月26日 06時07分10秒 | elonaを、遊ぶ


久々のプレイ。

だから
レベル24の
自分のキャラクターが、
何したいのかも、わからない。



起動したら、
神さまが、挨拶してくれた。

相性は、いいんだけど
イツパロトルさまとの関係を
向上させるのは、大変。

杖が、ごろごろしていないから。



でも
とにかく、
以前のプレイが、思い出せない。


--


wキー押して、装備を確認した。

賢者の兜が、便利。

ものすごく使える
投擲武器を、キャラクターが
装備していることに、気づく。

ちょっとした、安心感。


--


ちょっとまて。
セブンリーグブーツが、紙製だ。

過去の
自分のバランス感覚に、めまいがした。安心感とか、消えうせる。


--


しかも、思い出せない。





だから
自宅で調べた。
キャラクターの、家族を。



馬のレベルが
やたら上がっていた。

馬を、大切にしていたんだな
主人公。



主人公は、
「馬こそ家族」のひと? 

よく、わからない。


--




思い出せないけど、
主人公が、家を出る。


主人公は
パルミアの近くに、住んでいる。

マップ画像を、見るとわかる。


--





主人公
パルミアに、いく。
なにも、
思い出せないままだけど、いく。


--


そうだ。
装備を、改善しよう。





主人公が
祝福された素材変化の巻物を、読む。

紙のセブンリーグブーツが
ザイロンセブンリーグブーツに、なった。
( 緑色→青色と、色がかわった。ブーツの性能が、よくなった。)
よかった。


--




街で
他の冒険者と話す。

アイテム交換をした。
だけど。


--




この交換で、
得をしたのは
アミュレットチャイルド氏、だけ。

主人公は、慈善事業をした。



ミジンコとの、交換だったから、
主人公には、何の被害もない。

だけど・・・。


のろいをといても、
使えないタイプの装備を
アミュレットチャイルド氏のこと、心配して、
物々交換した!

主人公、甘い! 
甘すぎる!


--


でも?




実は
甘いのか、
甘くないのか、
よくわからない、主人公。


なんで、
こんなもの、持ってるの?

「めずらしいモノだから・・・」 


↑ 魔物を呼ぶ装備は、そりゃ、めずらしいけど・・・。あぶなくない?!



そもそも
あぶないのが、冒険者だし・・・。


--


でも、まあ
アブナイ装備を
自宅に置くのは、やめておこう。

せめて、倉庫に置こう。
危険物用倉庫に。


--


・・・

「あぶなくない、あぶない」的な、観点で見たら。
主人公の
「ダンジョンにもぐる人生」
そのものが、あぶなかったな。

主人公の、言う通り。



「誰か、かわりにもぐってくれる?」

↑ 他の観点で話したほうが、簡単だよ。誰も、かわりになど、もぐってくれるものか。ダンジョンに、もぐる人生は、安全面で損。


--


それでも
主人公が、ダンジョンにもぐる。

主人公
ダンジョンにもぐることを
わりにあうことだと、思ってる?

↑ 実は、他の生き方が無い、だけ


・・・。


--


主人公は
旅をすると



盗賊に出会う。



ところで
たくさんしゃべる盗賊だから、
怖いというより、難しい。


特に、
銭勘定面。
盗賊たちは、とても賢い。


「4748枚を、わたすがいい!」
電卓、もち歩いてるよね? 
ぜったい。


--





ヴェルニースにて。

久々
市民の
セサガン氏と、会う。


あんまり会うから、
一時期、意識した。

しかし
その「意識」も、
いつだったか、冷めた。


相変わらずの
礼儀正しさだけが、残った。

そういえば
いつだったか、
目の前で死亡したんだよ、このひと。



荷物が、
重いものばかりだったから、
びっくりしたんだ。

思い出したよ。


その
セサガン氏が、今も生きている。


なのに
セサガン氏が言うところの
「薬中」は、死んでしまった・・・。

会えない・・・。



主人公、
ピアノ弾けるひとになったら
また、「薬中」氏に会えるのかな?


( そういえば。あの「薬中」氏の周辺に、モンスターが出て、それが、すごく繁殖するモンスターだったから、「ヴェルニースに終末が訪れた」という、データがある。もちろん、カネのデータじゃない。でも、驚いたので、データは維持してる。つまり、あの「薬中」氏は、つよい。終末を起こすほどに。いいえ、薬中氏のもってる武器が、つよい。何が、いいたいのかというと。カネみたいに、「あのひと、どこにいった? もう、会えない?」とかいって、ぼんやりする人生も、楽だといいたい。でも、カネ本人が、ラグナロクの今の持ち主なので、危険自体は去ってないんだよ? )
  ↑ あぶないひと、カネ。ラグナロクって、使いどころが難しい。セサガン氏は、何も知らない。いや、この場合は、知らないほうが、幸せだ。きっと・・・


--


しかし
ちょっとだけ、気になる。

あのセーブデータの、
終末ヴェルニースって、救われるんだろうか?

いつか、救われるんだろうか?


↑ わからない。だいたい、カネには、あのセーブデータのヴェルニースを救う力とか、ない。 ヒーローにも、できないことはある。ヒーローって、基本的に、自分が所属しているデータを救う。なら、あの街のヒーローが、あの街を救うって? ・・・普通に、逃げるよ。普通のヒーローなら、逃げる。終末状態の街は、あぶない。弱いヒーローでは勝てない相手が、続々来るから、ヒーローでも死ぬ。しかも、天災つき。ぼーっとしてると、病まで得るよ? そういう状況が、終末。あの、終末ヴェルニースを救いたいなら、終末ヴェルニースに所属している、ヒーローが成長しないといけない。所属しているヒーローが、成長しない限り、あのヴェルニースって、救われない。なので、ゲーム日記に終末画像を、載せるべきか、載せないべきか、迷ってる。それでも。終末が、すごかった。見てよかった、とは言えない。だけど、見たから考えている。あのセーブデータの、終末ヴェルニースにも、救いが訪れるといい。そう、考えている。・・・。ところで。カネの住むヴェルニースでは、その手の問題が、もう、おきない。・・・。でもね? この世界では、カネが、終末を起こす。危険そのものは、去っていない。危険人物が、交代しただけ。「薬中」氏、本人は、もう、終末を起こせない。・・・だけど。それって、「薬中」氏が、マップに、いないから、終末も「起こせない」っていう、それだけの話。彼は、もう、ヴェルニース・マップに、いない。とても、平和だ。平和だけど・・・。期せずして、次代の危険物管理者、みたいな位置についてしまった、カネが寂しがっている。そして、会いたがっている。もう、いないひとに。・・・。パーティー依頼で、ピアノなど弾くと、死んだ「薬中」氏にも、会えるらしい。最近、情報を得たカネが、モンスター牧場で、楽器を奏ではじめた。


つまり、
このゲーム日記の、カネは・・・

マップから消えた「薬中」氏と、
パーティー会場、
そのうち、会うつもりでいる。


戦うために、会うのではないらしい。
会いたいから、会うんだそうで。
それって、
つまり、なんなの? 

前代の
危険物管理者のことが、惜しかった? 


しかし、なぜ?

ほとんど
知らない人じゃない?


・・・それでも。
カネの内面、
何かが、
いつまでも、揺れてるような。
そんな感じがしてるから・・・。

だから、
会いにいくのでしょう・・・。


カネは、こんな状況。

つまり、憂鬱だし、
鬱屈してる。


--


しかし
背景、同じようなヒーローたちだけど
他のデータだと、何かが違う。

終末が、
起きてしまったヴェルニースに
所属しているヒーローは
カネみたいに
「あのひとに、もう一度会いたい。いなくなるなんて、想像もしていなかった」とか。

どうしても、いえない。


当ブログ筆者という
同一プレイヤーが、
操作してるけど、

どうしても、
同じ台詞を言うことができない。言えない。


終末が、
起きてしまったヴェルニースの
ヒーローは
「あのひとに、もう一度会いたい」ではなく

「なぜ、あんな場所に、ラグナロクがあった?」と思考し、糾弾しようとする。



目的が
「検証すること」だとしても、
誰かを
「問い詰めること」だとしても

終末の、
てんやわんやが起きている地のヒーローは、
カネと違って
憂鬱になることさえ、できず。



偶然、
データ外で、カネと遭遇した場合は
激しい、イヤミを言いあいそうな、
まったく違う状況の、ヒーロー。


しかし・・・。

終末の地で、
今、荒れているヒーロー、そのひとも・・・。



今一度、
カネと同じ状況を、生かされたなら


なぜか、
ラグナロクを、その手にもち。

「カネと、似たことをしているな」とか
つぶやいて。

ピアノを弾き、
墓に参り、
嘆き悲しみ、
パーティー依頼を、受けるのではないか? 



もし、そうであるなら。

他のヒーローと
カネに
本質的な差異は、ない。



ヒーローたちは

たぶん、
ひとりひとり、
大地の事情を、背負っている。


・・・
カネって
大地の事情だけは、解決してるんだよね。
偶然頼みだけど。

あれ?

では
もう、暇になったカネは
憂鬱になるしか、ないの? それ、納得できないぞー?


↑ まあ、憂鬱になるに相応しい状況、ではある。偶然、ラグナロクを継承した・・・みたいな状況だ。なぜ、これが、自分の手にある? なぜ? そんなふうに考えると、気になるじゃない? 「なぜ、ここに、これがある?」、偶然でなければ、必然だし。必然でなければ、作為だし。・・・難しいよね? 考えれば考えるほどに。・・・ゲームだけどさ。


--


というわけで。

背景、同じようなヒーローたち
いったい、
何が、彼らの道を違えるのだろう、と。

違うデータの、
違うヒーロー見ながら、
頭かかえる、リアルの1月。


--


そして

話題が
神官
カネの、ゲーム日記にもどる。



レベル24のカネが
久々
レシマスに、もぐる。
地下にいたのは、ティラノザウルス。

ティラノザウルス、つよい。


強い敵と渡り合うため
神官、カネが
魔法を、
はじめて、真面目に唱える。

ティラノザウルス、やたら強い。


魔法を、唱える
唱える
唱える
唱える。

ティラノザウルスに、強くは効かない。


それでも
カネの魔法が、上手くなっていく。

そして、
カネが、疲れる。
このまま、勝てないのかな? 
逃げようかな?


やがて
カネが
ティラノザウルスに、勝利する。

しかも
レベル25になる。


--


レベルが
あがったカネが
意気揚々と
レシマスに、もぐる。

・・・
お気に入りのジャビ王と、話せなくなった。
( ジャビ王は、ちょっと老けた人 )
なんということだ。


たしかに、
サイモアが、画策してたから
いつか
「何か」は、起きるだろうと、思っていた。


だけど。
ジャビ王・・・。


--


それでも
カネが、ダンジョンにもぐる。

「あつめてほしいものがある」と、
誰かが、カネに言ったせい?
いいえ
理由は、他にもある。

でも
本当は、
理由なんて、ないのかも・・・。


--


山があると、登山者は登る。
ダンジョンがあると、冒険者はもぐる。

実は
それだけの話、なのかもしれない。

理由は、後々考えればいい。


--


また


追加 午前 2:11 2011/03/01 修正しました。


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