緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年6月19日。小さい頃何度も見た夢に出てきたのは、結局何だったのか。今、拡大視したい。

2011年06月19日 23時40分16秒 | 分類不能
何度も
何度も、同じ夢を見ていたんだ。

昔、昔のこと。


当ブログ筆者が言うところの、
「昔」だから
本当に、昔のこと。

具体的には、小学生のころ。


・・・
かなり昔だな。

江戸時代か、
室町時代だ  ←それは、戻りすぎっ!


--


まあ、
つまりは
「昔のこと」なんだな。

・・・
江戸時代までは、もどらないよ? 
念のため


--



見ていた夢には、
少なくとも、2つの系列があって。


1つ目、宇宙空間の夢だ。この夢の中の自分は、年齢不詳っぽかった。いつも、後悔するんだ。

2つ目、夢の中、不吉な世界で力強く生きていた。どう不吉なのかというと、放射線だらけっぽかった。とても、軍国軍国していた。夢の中の自分は、当時のリアル年齢だった。状況、とんでもなかった。とんでもないのに、周囲も、自分も、けろっとしていた。なんなの、これ?


これらの夢をみていた
当時の自分は、
「原子力」とか言われたら
「は?」と
聞き返すだろう状況だった。

つまり、
知識が、なかった。

小学生の、
しかも、小さいころだからね。


なのに、
そんな夢を見ていた。
繰り返し、繰り返し・・・。


知識がなくても、
こういう夢、見るんだな・・・。

へぇ・・・。


--


どっちの夢も、
わけわからんかった。

なのに、
何度でも訪れる、
夢。


--


気楽に
説明してくれる人など、
いるはずもなく

もし
勇気を出して
話したところで、
理由が、わかるはずもなく


今に
至っているわけだ  ← 一気に、「今」に、なってしまった。なんという、盛り上がりの「無さ」だ!!



・・・
もりあがっても、
困るんだな。

夢の
内容が内容だけに、
盛り上がってたら、
それはそれで、困るんだな。


--


ひたすら、
「不思議だな」と思ったまま
わからない夢を、ひっぱってきたからこそ
今、わかること。


--


1つ目の
宇宙空間の夢で、
私が、いつも見ていたもの、
「人の命の群れ」だった気がするんだ。

これが、
今、わかること。


もちろん、
確信は、もてない。
夢だからね? 


実在していないものを見ていた、とか言われそうだし。
実在していなくても、おかしくないんだ。


・・・

SFさ。
夢の中では、毎日、宇宙に浮いていた。
そして、見ていた。


「そんなもの見て、何やってるんだい?」って状況さ。

自分は
何かの流れを、見ていた。

毎日
毎日。


たぶん
人の命の群れが、
脈動しながら、
宇宙空間を、あっちからこっち・・・ みたいに、流れていた。


その
命の群れは
増えたり減ったりしながら、流れていて・・・

じっと
毎日、見ていたんだ
永遠に近い時間、見ていたんだ


あるとき、
命の群れは、爆発的に増え・・・


ああ
いつもの脈動だなー、って思って
見てるんだけど
理解は、したんだけど。


それにしても、爆発的に増え・・・


そのまま、
あっちからこっち・・・ の
命の流れが、逆転しかねないことになって。

逆転するかもしれないな。


いいのかな?

この脈動が、
あそこに、届くとき・・・。


まずいな。
いいのかな?



・・・
夢の中だけど
心臓が、ばくばくいって。

責任問題だ、ってなって。

当ブログ筆者が
リアルで目覚める、的な夢。


何度も見た。
当時は、小学生だった。


--


変な夢を見る、小学生だったんだねぇ。



・・・
今の自分なら
「人の命の群れだ」と理解したら

人の命の群れに、
ひとりひとり
「顔」が、見出せるような気がするよ?


いいえ。
「顔を見出したい」という、気分になる。

ちょっとした、好奇心。
そして、面白がり。


よし。
顔を、見出してみよう。


もちろん、
もともとの夢が、
そういうものだったかというと?


今、リアルの自分が見出す顔と、
当時の
リアル自分が見出す顔は、違いそう。

あたりまえのことなんだけどね?


ただし
夢を見た、当時のリアル自分だったら、
多様な表情を、
きっと、キャラクターに与えられない。

・・・。
今の自分だからこそ、
今、できること。


--


・・・
・・・
・・・
人の命の群れを、凝視するよ?


うわ。
ものすごい「顔」をした
人の群れになった。


嘆きながら、
笑いながら、
去って行く人々の群れだ。

立ち位置によっては、向かってくる群れだ。


強者も弱者も、
もう、ごちゃごちゃ。


怒涛の勢いで、流れて行く。
流れてくる。

しかも
全員が、すごい顔してる。



・・・
・・・

全員が、
年寄りなのか
若者なのか、
わからない顔してる。

なんなの、これ? 


きっと、美女もいるし、
そういう意味では、
勇者も、混ざっているんだろうけど・・・。

どこかに、混ざっているんだろうけど・・・。


濃すぎる、人の群れだ。

なんなの? 
この、ごちゃ混ぜ感は。


誰が、
どこにいるのかさえ、
もう、わからない。


ものすごく
「濃い」
フルーツジュースのような、ノリ。

・・・。


--


今の力で
過去の夢の一部を、拡大視した。

・・・
そして、思った。


今まで
夢を、解釈しなかったから
夢を、理解できていた部分もあったんだなー、と。


顔を見分けようとした瞬間
命の流れ
一人一人のキャラクター性が、濃くなりすぎて
誰が誰だか、わからない事態になってしまうとはね。

「なんなの、この人間だらけ状態は!」的状態だよ。  ←バーゲン会場で争ってる「買い物客の群れ」にでも、遭遇中?


・・・
「そうです!」と、力強く頷きたいよ。
とほほ。


--


というわけで


今日の更新は
1つ目の夢の拡大視で
シリアスな夢の
具体的細部が、わかったような気がしたが

解釈しようとした瞬間
現れたのが
バーゲン会場みたいに、濃い世界だったため
困惑中、的な話。


・・・
ショックだ。
面白かったけど。ショックだ。  ←でも、笑いが止まらないらしい。


・・・
濃すぎて、
もはや、
誰ひとり、目立たないんだよ? ショックだよ。


無理して
拡大視とか、
しないほうが、よかったかもしれない。


でも
まあ
英雄でも、泣くんだな
的な認識ができたのは、よかったかも。

泣きっぷりも、すごかった。
うるさかった・・・。


とにかく、濃かった。

全員が、濃かった。
誰もが、濃かった。


何でも、
拡大視すると、こうなるんだなぁ。
驚いたぁ。


--


よって

2つ目の夢については
(1つ目の夢の解釈中に現れた、あまりにも濃い、キャラクターの群れに圧倒され)
まだまだ、解釈できそうにない・・・


いいえ。

もう、
解釈できないままでも、いい・・・ とか思っている。


--


まじめな更新を期待して
読んだ方、ごめんなさい!

今でも
宇宙の未来、
人の未来が、心配です。

一応。


( ↑ 現状は、夢を「視覚的に拡大視」し、多少、後悔している人 )


--


おわり


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