アンデルセンさんのアトリエからの帰り道
ライカショップの前を通るとお客様が欲しがっておられた
ライカQのスイス限定バージョンが売ってて
思わずお客様に連絡してしまいました
新しい真っ黒のモデルも良いですが
白のモデルも格好良いですよね〜
ジュネーブ市内に戻りアンデルセンさんのアトリエへ。
77歳になられてもお元気で意欲的に時計を作られています
地ビールを飲みながらお話しさせて頂きました
フローリオンの秘密のアトリエへ。非公表のアトリエだそうで
絶対に次来るときに迷っちゃいますね〜。表札すら出てなかったです
アントワーヌさんも一緒に来られたんですが
俺はゲームやってるからとお茶目なアントワーヌさんでした
ランチは近くのChez Casa へ。
ランチメニューのスープと
ジビエ料理の鹿のお肉とクスクス。
お肉の臭みが全然なく凄く美味しかったです
シェフもすごく気さくな方で素晴らしい雰囲気のお店でした
22年前にタイムスリップ!!!
初めてアントワーヌさんのアトリエにお邪魔した時ご自宅の3階が
アトリエになってて感動したのですが、
今回アトリエが入ってた建物のオーナーが売却されたので
当時とは違う家ですが、ご自宅の3階にアトリエを構えて再出発されました
息子のフローリオンと二人での製作なので十二分に広いです。
展示会から戻ってきたトゥールビヨンだそうですが
初期ロットのトリプルトゥールビヨンは全てお客様が決まったそうです
素晴らしいですね
3つのトゥールビヨンを操るディファレンシャル機構は凄いですよ
マニアな人は欲しくなっちゃいますね