goo blog サービス終了のお知らせ 

浄土真宗・他力信心の境地

「他力信心のお味わい」を「お聖教の引用」ではなく「私の言葉」で書き連ねています。

親鸞会は息苦しい・・・。【書籍ツッコミ編(後半)3/4】

2022-09-26 05:32:03 | 【親鸞会教義のここがヘン!】

ハイ!! それでは、またまた、前回からの続きです・・・が!!

 

もう、「1コ前の記事」で。。。

「緊迫した」「映画さながら」の!!

「クライマックス手前」の「最大の見せ場」!!

「主人公」が大挫折~!!(; ̄3 ̄)~♪

 

・・・と、そこへ!! なんと!!

(満を持して)「救世主 高森先生」颯爽と登場~♪(;・3・)~♪

 

 

それが終わればあとは「本の脚本的」には、

「順風満帆」の「大顕正戦(兼 我が身の求道)」よ。。。(笑)

 

まぁ、「高森会長のお言葉」を借りるなら・・・

「スッキリハッキリ」「日本晴れ!」ってヤツさ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

※【広告表現について】上記表現及びイメージ図は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。。。(笑)

 

 

・・・ってコトで「つづき」を進めていきマ~~~ス。。。(*^。^*)ノ

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶心は善知識とともに 絶望の果てに光あり    総部隊長 XXXXX

((この「タイトル」は「親鸞会教義」と「活動実態」をめっちゃ端的に表しています。。。(^▽^;)ノ
「親鸞会教義」「苦悩にあえぐ十方衆生」を救うのは「弥陀」じゃなくって「善知識 高森先生」なんだよ!!
そんでもって会員は「信心決定」は激しい活動の結果の「絶望の果て」にある」って思いこまされるのさ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

 踏まれても 根強く忍べ道の草 やがて花咲く春の来るまで

一分一秒が苦しい自己との闘いだ。

しかし権力闘争、醜い金の奪い合いのこの世の中にあって、高森先生のみあとを、

真実一路ばく進できる我々は、なんと幸せ者か。

((スゴイでしょ!(笑) まず最初に「高森先生」がくるんだよ。。。「私たちを救う仏さま」はどこへ行ったの~!?(;゚ロ゚ノ)ノ 
そしてこのあとは「高森先生の功績を讃えるくだり」に続きます。。。それがコチラ。。。(笑)(^▽^;)ノ))
  ↓↓↓↓↓

口さえ開けば、自慢か人の悪口しか言わない愚か者が、真実一杯伝え切ることにのみ悪戦苦闘の日々。

大顕正戦の戦士に加えて預けた事を喜ばずにいれない。ふりかえれば、善知識高森先生四十有余年の

真実開顕の法戦のすさまじさは、どんな言葉を持ってきても表すことはできぬ。

 重いカバンを持たれ、何十キロも歩かれてのご布教。マイクや黒板の準備まで先生自らなされ、二、三人を前に

会場われんばかりのお声でご説法。

布教は戦場だと、一週間もフロに入られず、着替えもなされず、扇風機でワイシャツを乾かされてのご布教。

一軒一軒、家から家へ、心から心へと膝を突き合わせての一対一の対機説法。夜が明けるまでの座談会。

電車やバスにゆられ、夜行列車に飛び乗られてまでのご布教。

((以上、ここまでが「高森先生の功績」の讃嘆でした。。。そして、つぎの段に進むと。。。((((;゚Д゚))))ガクブル))

 何を求めて生きているのか。どこに進もうとしているのか。我々の後生をのみ案じてくださり、

善知識のご念力によって、今我々は後生の一大事あることを知ることができた。

((ハイ、ここで「弥陀 弘誓の強縁」が、しれ~っと「善知識 高森先生のご念力」にすり替わっちゃいました!!(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)www))

大顕正戦の戦士として善知識の洪恩に報いたいと乗り込んだ戦地。たとい援軍なくとも、一切の物資を断たれても

我が身の後生の一大事を思えば、両手両足たたき切られ、たとい餓死しようとも叫ばずにおかぬ。

((・・・ってコトで、ここからは「高森先生の御恩」に報いる「捨て駒」となるよう活動を強いられるコトになります。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

🔶冷房の部屋におれぬ

 しかし、高森先生は、「みんなが暑い中戦っていると思うと、こんな冷房の部屋で会合しておれぬ」と

我々の健闘を念じて下さり、一切の不安なきようにと、大慈悲心をかけて下された。

 「高森先生、申し訳ありません」高森先生の暖かいみ心に我々は、感涙にむせび、善知識の手足となって、

必ず苦悩にあえぐ人々にこの真実伝えぬきます。

((それって、要するに「こ~いうコト」じゃね? 「小さな親切」「大きな搾取」・・・と。(笑) ))
  ↓↓↓↓↓

 身は善知識と遠く離れていても、心は常に高森先生のみもと。

「どんなに辛く苦しくとも、後生の一大事には比ぶべからず。自己に克て」高森先生のみ声がいつも聞こえてくる。

そして無上仏の絶大なるお力を肌で感ぜずにはおれぬ。

((「高森先生が先」「弥陀が後」なんだよねぇ。。。「弥陀」は「グリコのオマケ」かな?( ̄▽ ̄;)ノ))

何不自由なく、真実を求め叫び抜けるのは、偏に善知識高森先生のおかげであり、こうして我々の話を皆さんが聞かれ、

大切にしてくだされるのも、偏に高森先生のご威徳の賜である。

((「高森先生のおかげ」「高森先生のご威徳の賜」!!「絶対神 高森先生」爆誕です!!(`・ω・´)ゞ))

🔶この世の一大事でも

 一切が善知識のみ心の結晶と思えば、奮起せずにはおれぬ。一分一秒なりとも、一円なりとも無駄には出来ぬ。

大顕正戦参加者よ。このようななまぬるい活動で、高森先生にあわす顔があるのか。

((「総部隊長XXXXX」仰せに
「まことに「高森先生のご恩に報いるため」ならば身を捨てよ、其れはすたらぬ、と仰せられ候」・・・だよなぁ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

この世の一大事となれば、スゴイ力を発揮するではないか。我が家が火事となれば、イザリでもタンスをかついで

家を飛び出るではないか。

絶望の果てに光あり。あとはもう、一人一人の求道心しかない。

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶全身の血潮が騒ぐ 次は、東京ご法話    総部隊長 XXXXX

 高森先生有難うございます。大顕正戦で得たものは、自信ひとつ。真実は必ず人の心を動かす。

命捨てかかれば、何事も成就する。

(((って、「後生の一大事解決」の「命がけ」がさ。。。「弥陀」じゃなくて「わたし」になっているよね。。。(´・ω・`)ショボーン
それに「成就」って言葉もさ。。。「弥陀の本願成就」じゃなくて「わたしの本懐成就」になっているよね。。。( ;∀;)ノ))

我々は、善知識のお膝元で当たり前のように聞き流してきたが、

高森先生より、万劫にも聞き難い、すごい真実一杯を全身に浴びているのだ。

 仏縁ある人は、我々の吐く言葉により、

善知識高森先生の偉大さに驚き、すべてをなげうって、聴聞に馳せ参ずるのだ。

伝えねばならない。叫ばずにおかぬ。全身の血潮が騒ぐ。

((・・・って、その「思考回路」が、めっちゃこえぇ~!!((((;゚Д゚))))ガクブル))

両眼をつむり、無我夢中で法刀を切りまくれば、必ず苦悩の群生海は、飛び込んでくるのだ。

さあ、善知識のご法話に! ((以下、省略))

((・・・って、だから「親鸞会はカルト教団だ!」って、みんなに言われるんだよ。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

((でも、だからといって「親鸞会のすべてを否定」できなくて。。。
ここに書いている「高森会長」の「布教の努力」は、本当にスゴいからね!! (^▽^;)ノ))

 

🔶骨身削って報恩 因果の道理を信じて    総部隊長 XXXX

 妥協の顕正をゆるすな。自己の満足のゆく顕正をせよ。蒔いた種は必ず生える。因果の道理は厳然たる真理である。

かつて高森先生は、学生時代、何度も何度も弁論大会に出場なされた。

 まず参勝を目標に。遂に入賞。そして、連続優勝をなしとげられたのである。

弁論大会があると、ウワサは「次勝は誰か」とささやかれるのみ。聞かなくとも、言わなくとも、優勝は高森先生であった。

高森先生の弁論を聞いたある記者は、三日間耳が鳴った、と語っている。

  🔶決 死 の 努 力

 しかし、その陰で、ナイフを両肩スレスレに吊され、弁論中の肩のあがるクセを直された。

また、語尾をハッキリさせるために、石を三つも口に入れられ、歯を削られてまで、毎日毎日、

人知れず練習をなされたのだ。これひとえに、真実伝えるための話術を磨かれるためである。

他人の知らない所でのご苦労が、一度に実を結んだのだ。

  🔶自 己 に 厳 し く

 我が同志よ。自己に厳しくなれ。決して安易な顕正を求めるな。泣き言や、言い訳は聞きたくない。

一分一秒に燃え尽きよ。必ず、一度に真実の大輪の花が咲く秋が来るのだ。

唯、信ずべきは因果の道理。人間その気になれば、十年かからねばやれない事が、一日でやってしまえるのだ。

出来ない事でも出来てしまうのである。

 真実開顕せずにはおかぬと、すさまじい執念一つで壇上にお立ちくださる高森先生。

この深い洪恩に、骨身を削って報いようではないか。

((じっさいに「なぜ仏教は聞かなければならないのか?」については、高森会長の「説法原稿はカンベキ」だったし、
「本願寺のお坊さん」のお話と比べても「話術だってレベル違いで格段に上手かった」と思う。。。))
((だから「本願のYouTube動画」で「お坊さん」の「うわぁ~!」なハナシを聞いていると、
「高森会長」を見習って欲しいなぁ・・・って気持ちは多々あります。。。(´・ω・`)ショボーン))

  🔶真 宗 改 革 の 嵐

 この体、粉にしての戦果をもって応えよう。

あと、二週間、命かけて伝えねば、共に無間の火坑に沈むのみ。我々の遅々とした大顕正戦の活動が、

やがて真宗改革を必ず成し遂げさせるのだ。

 真実知らされた門徒総代は住職を突き上げ、『なぜ答えぬ』を真面目に読んだ住職は本願寺の間違いに気づいているのだ。

やがて住職は、本山を突き上げ、門徒引き連れて高森先生のみもとへ飛び込んでくる。

その日の近い現実を知れば大顕正戦に燃えずにおれぬ。

あとは、気力、執念ひとつだ。

((「真宗改革」って「れおん」はその時代は知らないけれど、元をたどれば、
「本願寺」が「後生の一大事を説かなくなった」から、こういうコトになったんじゃないの? (lll-ω-)ズーン))
((たしかに「親鸞会はカルト」ではあるけれど、
でも「後生の一大事を説くコト」については「本願寺は文句言えない」と思うんだよねぇ。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

そして! 大顕正戦の結末は!!

めでたく目標を達成いたしました~!!\( 'ω')/

((「大本営発表」なので、達成していなくても達成いたしました~!! (¯―¯٥)ノノ))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 日本列島は、雷鳴とどろき炎と化した。

 善知識の、はかりしれない、御心を知らされ、我々は、真実を、叫んで叫んで叫びぬいた。

 我々は、遂に勝利した。

 短刀を手にした戦いに。

 すべてが、無上仏の、計り知れぬドラマであった。

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶すべては無上仏のドラマ 堂々全部隊目標達成!    総部隊長 XXXX

 高森先生より賜った法刀の切れ味はスゴかった。九月三〇日、血シブキが飛び散り、正に日本列島殺気だった。

遂に、全市に三名の目標を突破した。

 どうして達成したのか?何故目標突破してしまったのか?唯、唯不思議という以外はない。

しかし仏縁深き方々が、一度に飛び込んでこられたのが事実である。

分からない、信じられない結果となった。

 すべては高森先生のお言葉で氷解した。

帝釈天がいろんな形をとって、試験しているのだ。絶望のドン底で、引き下がってゆくかそこを突破するか。

どれだけの気持ちがあるのか試しているのだ。

(( ・・・って、「試したり」「駆け引き」するのは「人間」っつーの!!(笑)))

そしてこりゃ『ホンモノだ』と合格すれば、ドーと仏縁ある人を送って下さるのだ

私達はあやつられていただけ、大顕正戦は、偏に無上仏の壮大なドラマであった。

((って、だから~!!「私達をあやつっている」のは「親鸞会 高森会長」だっつーの!!))
((この記事の「最初の檄文」で「弥陀にすり替わって」「絶対神 高森先生」が爆誕してたじゃん!!))
((もう、あの瞬間から「善知識 高森先生」は「神」なのよ。。。(ー∀ー;) ))

 ふりかえれば、やってもやっても参詣者は0。一軒一軒回っても回ってもご縁のある人には巡りあえない。

三時間も四時間もかかってここまできて、このままでは帰るに帰れん。

仏縁深き人を探しだすまでは、いや探さずにおかぬと、短刀を携えての戦いであった。

もうこの土地には、真実求める人はいないのか。

 今回最後と六回目の法話に立った時、ドーッという音と共に、富山県出身の人が六人も飛び込んでこられるではないか。

四百軒回った最後の一軒、私達の来るのを、首を長くして待っておられるではないか。

再度緒戦となれば、全身身震いし、歯ぎしりする苦しい戦いであったが、しかし善知識高森先生より

お教え頂いた真実の仏法の素晴らしさ、無上仏は生きて働いておられることを体にかけて知らされた大顕正戦であった。

((やっぱり「親鸞会」は「善知識 高森先生」>>>「阿弥陀仏」なんだよなぁ。。。(´・ω・`)ショボーン))

 高森先生有難うございます。

私達は、ダイヤの指輪も、真珠のネックレスも持たないが、真実の仏法の徳、無形の財産を身につけさせて頂いているのだ。

 この上は、ひたすら善知識高森先生の御跡に従い、必ずやこの命真実開顕の法戦に散らさずにはおかぬ。

 さあ、新たな出陣だ。銘打って、特攻終結戦。

大顕正戦でご縁を結ばれた方で、三十周年の大法城を埋め尽くそうではないか!

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

・・・って、「親鸞会教義」の結論は!!

「大顕正戦」(ジハード)の末に

「高森先生のお力」によって救われるんですね。。。

 

・・・って、それなら!!

「れおん」もハナシがあります!! (`・ω・´)ゞ

ここまでツッコミを入れながら、いろいろ書いてきましたが、

「浄土真宗親鸞会教義」の「カラクリ」なんて、所詮はこんな感じですぞ!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

((つづく・・・。))


親鸞会は息苦しい・・・。【書籍ツッコミ編(前半~中盤)2/4】

2022-09-21 19:35:18 | 【親鸞会教義のここがヘン!】

ハイ!! それでは、前回からの続きです。。。(^▽^;)ノ

 

・・・ってか、今回のシリーズは。。。

特に「れおん」が「ツッコミ」を入れなくても!!

ちょっとした「引用文」をピックアップするだけで、

めちゃくちゃ「コワ~~~い雰囲気」が伝わりますので。。。

色々と考えた結果「ヘタ」な「れおん」の編集は控えめにして。。。

この「親鸞会」の「うわぁ~な雰囲気」を端的に表している

「うわぁ~」な「総部隊長」さんの「檄文」

を中心に記事を進めていきたいと思いマ~~~ス。。。(¯―¯٥)ノノ

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

序章 蓮如上人の御布教の軌跡

(前略)

疑謗破滅の嵐を乗り越えて

(( この「疑謗破滅の嵐」ってタイトルは、今思えばさ。。。
「強引な勧誘」をした「行いの結果」が「疑謗破滅の嵐」となっているんだれど、
「親鸞会」では、そんな状況をワザと作りだして、それを越えたら「信心決定できる」っつー「人工的な道のり」になってるんだよねぇ。。。(^▽^;)ノ))

大顕正戦を通して、我々は、捨て身の顕正を学ばせて頂いた。

((「親鸞会会員」は、まさに「神風特攻隊」っス。。。((((;゚Д゚))))ガクブル))

とはいえ、現代ほど恵まれた時代ではない。

蓮如上人の当時は、浄土真宗に対する迫害が、如何に激しく厳しいものであったか。

「まことに一人なりとも、信をとるべきならば、身を捨てよ」

真実布教する者は命がけでならなければならない。

((「親鸞会」に在籍しているとしょっちゅう出てくる「常套句」です。。。(^▽^;)ノ))

蓮如上人の仰せは、単なる形容詞では、なかった。

(中略)

まさに、疑謗破滅の嵐の中を、決死の覚悟で布教がなされたのである。

((もう、初っ端から「戦争映画さながら」ですわ~。。。(*□*ノ)ノ))

(後略)

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

・・・ってコトで、ここから十数ページは、「戦国時代」の「蓮如上人」が

「命を狙われながら」ご布教される経緯が書かれています。。。

まぁ、つまるところ、

そんなご苦労があってこそ、今の君たちがあるんだー!! (`・д・´)ノ

・・・という「御恩報謝の押し売り」さ。。。

で、その次のページが見開きでコレ!!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

((いやぁ・・・。マジで「神風特攻隊兵」と「親鸞学徒の捨て身の顕正」を「被せて」いますが。。。
なんで、こんなコトを「大真面目にやっているのか?」というと。。。
「高森親鸞会の教義」「信心決定」するための「「二種深信」を成立させる条件ってのが、
命がけの布教(破邪顕正)をした先にある!」と教えられているからなんですよ。。。(^▽^;)ノ))

 

で、この「零戦」の次ページが「高森会長」の「表白文」となります。。。

それがコチラです。。。( ̄▽ ̄;)ノ

((なお、この「表白文」については、最後の記事の「あとがき」で言及いたします。。。
なので「文章の雰囲気」を、よ~く覚えておいてくださいね。。。
「最後まで読んで」から「ココに戻る」と「高森親鸞会の(詐欺の)手法」がよ~くわかりますから。。。(笑)))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

 

🔶苦悩の群生海は待っている     会長 高森顕徹

 いよいよ真実の法城から、全国の都市へ、真実開顕の皆さんが、出陣しようとしております。

私の知る限り、浄土真宗史上、かってないことだと思います。

それだけに、予想にもしない困難なことや、大事件が起きるかもしれません。

しっかりとその覚悟をして出陣していただきたい。

苦しい時、悲しい時は、何時も親鸞聖人のご苦労を思い出してください。

   この里に 親をなくした 子はなきか

   みのりの風に なびく人なし

親鸞聖人はこのように悲しまれながら、布教を続けておられます。

   恋しくは 南无阿弥陀仏を称うべし

   われも六字の 中にこそ住め

こうも親鸞聖人仰有っておられますように、私達の活動には常に如来聖人が働いておられます。

無上仏と共に活動する私達には、この世に恐れるものは何物もありません。

思う存分、真実を伝え切ってきて頂きたいと思います。苦悩にあえぐ群生海は皆さんの来るのを待っています。

 暑さに向う時でありますから、食物・飲物・体に十分気を付けられて、

つねに己の顕正を見つめて、後悔のないように戦い抜いて頂きたい。

出陣する皆さんの後顧の憂いのないように、残る我々も真実の教えを守り切ることを誓います。

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

 

で!!

この「全体図(戦地)」をババン!とだして・・・

 

「大顕正戦参加者」の「体験文」は始まります。。。(-ω-;)ノノ

 

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶ノド突き破るまで 全会員参加の顕正戦に    総部隊長 XXXXX

 七月六日早朝、我々は突破した。翼は折れ、機体は無数の穴があき、それでも日本全国に飛びたった。

二度とこの大法城をみることはなかろう。送る人も、送られる人も、無言の別れであった。

しかし犬死はできない。たとい大海に撃沈されようとも、日本列島、真実の激流で苦悩の群生海をのみこまずにおかぬ。

 高森先生は仰有る。「自利利他こそ菩薩の大道である。

人を真実の仏法に導くままが自分を真実に、絶対の幸福に導くことになるのだ。

利他がそのまま自利になる。これが大乗仏教の根幹である」と。

また、「自分だけ助かればよいという我利我利亡者は地獄行き。もっとも打破しなければならぬ。

因果の道理に狂いはない。命かけたら、かけただけのものがでてくる。

のらりくらりとやっていたら、それだけのものしかでてこない。やらなかったら全然でてこない」。

 大顕正戦こそ、高森先生が我々の生死の一大事一つを案じて設けてくださった、自己の顕正戦なのである。

((ほら来たっ! 「高森親鸞会」の「信心決定」するにはどうすればヨイのか!の「道筋の提示」。。。(¯―¯٥)ノノ))

我が身の後生の一大事を前にどんな言い訳も通じない。我々の求道心が波打つではないか。

全会員が後れをとることなく、群敵の中へひとりで斬り込む決死の覚悟で、大顕正戦に参加しよう。

「叫んで叫んでノド突き破るまで叫びぬけ」「歩いて歩いて一歩も足が動かなくなるまで歩きぬけ」

一日が十年にも感ずる長い日々。男泣きしながら、なお歩かずにおれない。

断られれば断られるほど、我々の喜びは大きい。

それは、聞こえてくるではないか!コツコツという足音が。苦悩の群生海に会える日は近い。

((それは、アンタの「主観」というか「幻想」だよ。。。なんか「自分に酔いしれている」んだよねぇ。。。╮(︶﹏︶")╭))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

・・・・・・・・・・・。

・・・って、まさにコレでしょうよ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶高森先生のみもとへ、一人でも多くおつれしようではないか    総部隊長 XXXXX

 三十年間、創X学Xをやっている人に出会った。その人は、今も顔を顔を真っ赤にして怒りをこめてぶちまける。

「私は、真宗の家に生まれた。しかし、父の葬儀の時、悲しみうちひしがれている遺族に、

慰めの言葉も、一言の説法もなかった。又、法事の時、お布施を持っていくと、お仏壇の前では、

阿弥陀経のカセットテープが回っており、坊主は寝そべって菓子を食べながら猫と遊んでいる。

そして、お布施をワシづかみにして帰っていった。

死人を食物にして、私腹をこやしている坊主に腹が立ち、寺と縁を切り、ワシは、学会に入ったのだ」

 日本全国回れば回るほど、こんな人里離れた所に家があり、どうしてひたすら真実を求めている人があるのか。

浄土真宗が隅々にまで広まっているが、しかし法を説く坊主はなく、真宗は、廃れに廃れ、その反対に、

邪教の幾多の建物が目に飛び込んでくる。

 大顕正戦参加者よ、今こそ玉砕せよ。 ((←スゴイ「命令」と「強要」!! Σ(Д゚;/)/))

高森先生は、会場われんばかりの大きなお声にまで、御回復なされたではないか。

うれしかった。我々は、飛び上がって喜ばずにおれない。さあ、一人でも多く、高森先生のみもとへ、

仏縁深き人をお連れしようではないか。生まれた時も一人なら、死んでいくときも、一人だ。

((酔ってる、酔ってる、マジで酔ってるよ。。。((((;゚Д゚))))ガクブル ))

後生も一人一人のしのぎなら、我が宿善も一人一人が求めねばならない。我々は、正に、背水の陣。

一息、一息が、命をかけた法の戦であり、全身血達磨になって、敵陣に斬り込め。

大顕正戦参加者全員の命をひきかえにして法を伝えよ。今は、泣く余裕も、絶望する時間もない。

阿弥陀仏は、生きて働いていてくださる。無上仏は、見聞知のお方である。

((・・・ってか、「そんな仏さま」なんていねーよ!! (¯―¯٥)ノノ))
((しかも「阿弥陀仏は」って言っておきながら、(口の根も乾かぬうちに)次の文には・・・))

高森先生の出陣式のお言葉こそが、我々の命である。全ての部隊が、全滅するまでただ突撃あるのみ。

((「高森先生のお言葉こそが我々の命」だよ。。。それモロに「高森先生信心」じゃん!!(-ω-;) ))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

・・・ってか、もう「同じセリフ」しか思いつかない。。。( ꒪Д꒪)ヤバ…

まさにコレでしょうよ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

🔶八月が決戦! 一人でも多くの参加を    総部隊長 XXXXX

 七月二十九日、山形より特急「つばさ」に飛び乗った。米沢市を過ぎた所であろうか。

ガツンという鈍い音と、レールのきしめく音で目が覚めた。

まわりは、目を覆いたくなるような光景で、飛び込み自殺であった。

「苦悩にあえぐ群生海は、私達の来るのを待っている」遅かった。決してこのような後悔はすまいぞ。

いたたまれない気持ちで九州に赴いた。佐賀、長崎、大分、宮崎。鹿児島と、五日分の布教である。

 一か月ぶりの説法、こころはやはり、口は踊る。佐賀の同志が、戸別訪問を繰り返し、

鳥栖市で初めての法話であった。参加者は昼五名。半座終わって控室に帰った。

さあ、あと四十分、高森先生まします事を伝えぬくぞ。

 しかし、御法礼を集めようとすると、参詣者は、全て帰ってしまった。

私の叫び方が足りなかったのだ。目の前が真っ暗になり、ガクガクと全身が崩れ落ちる。

「このままでは帰るに帰れん」無念の涙と共に、壁に向かって説法を続けた。

 夜の参詣者は、二人だったが、御縁のある人には、巡り会えなかった。

なまりにような重い心をもって長崎への夜行列車に乗る。日本列島、我らの同志が、

砂を咬むような、歯ぎしりする思いで、苦しい戦いを、強いられているのだ。

 大顕正戦は、一か月を過ぎたが、八月より、戦いは激しさを増し、八月一杯で結果は決まるであろう。

今は、四百軒回っても仏縁の深い人には会えない。一日千軒回ってようやく一人会えるかどうかだ。

大顕正戦参加者は、目標の半分にも満たない。

広い広い果てしない砂漠に立って茫然とダイヤモンドを探す思いである。

八月一か月、一人でも多くの大顕正戦に参加され、我々の手で、一刻も早い真宗の夜明けを迎えようではないか。

((ココで「物語」は佳境に入り、「主人公」が「挫折を味わうシーン」に突入いたしまぁ~す。。。(笑)
もう「ベッタベタ」で「コッテコテ」の「寸劇」だね。。。(笑) ꉂ л̵ʱªʱªʱª (ᕑᗢूᓫ∗)˒˒爆笑!!!))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

そして「主人公」は「この物語一番」の「挫折」を味わい「苦汁を舐める」コトに。。。(笑)

((ハイ、いわゆる「間奏部分」で~す。。。(^▽^;)ノ))

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

時は、無情に過ぎ行き、心は焦る。

ところが、真実求めようとする人に一向に会えない。

このままでは、高森先生に、申し訳がない。

法城を守っている同志に会わせる顔がない。

必ず、仏縁深い人を捜してみせると誓って出陣した甲斐があろうか。

生き恥さらして、帰ることはできない。

一切のとるべき道を遮断され、目の前が、真っ暗になった。

まさに、この戦い勝算なしと、切腹を覚悟した、戦国武将さながらに、

全員短刀を手に自決の覚悟を、余儀なくされたのだった。

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

で!! そこで満を持して、コレよ!!(笑) 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

「正義のヒーロー」高森先生、颯爽と登場~♪ \(^o^)/ ワ~イ♪

 

「みんなが暑い中戦っていると思うと、こんな冷房の部屋で会合しておれぬ。

これで腹いっぱいご飯を食べ、思う存分活動しなさい。」

と、多額の御援助を一人一人に賜れたのである。

(八月十七日・最高会議の席上で)

 

((そして上の「高森先生のお言葉」を受けたのがコレよ!!(笑))) 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ああ、申し訳ありませんでした。

善知識が如何に我々のことを案じてくださったのか。

「地獄の苦しみを乗り越えて獲信せよ!」

と高森先生の励ましのお声が我々の胸に響いてくる。

はい上がってこそ獲信の道。

他人のためではない。

相手が、聞こうが聞くまいが構わない。

最後の血の一滴まで叫び切るのみだ。

 

 

 

「高森先生」と「ゆかいな会員たち」の「寸劇」はまだまだ続きます。。。(^▽^;)ノ


親鸞会は息苦しい・・・。【書籍ツッコミ編(はじめに)1/4】

2022-09-17 05:30:01 | 【親鸞会教義のここがヘン!】

・・・ってコトで、さっそく!! (`・ω・´)ゞ

 

今回は、、、「親鸞会発行」のこちらの「書籍」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

・・・をとおして、記事を進めていきたいと思います。。。(*^。^*)ノ

 

((・・・って、イキナリ初っ端「大顕正記念」!??
「戦」っていう「ワード」は「仏さまの智慧」「無分別智」「他力信心」にはナイんだけどなぁ。。(´・ω・`)ショボーン))

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

な~んて、イチイチ、1つずつツッコミを入れていたら先に進まないので。。。

表紙は(まぁ、色々言いたいコトもあるけれど)これくらいにして、サッサと先に進みます!! (^▽^;)ノ

 

 

まず・・・

「浄土真宗親鸞会」の息苦しさ、って何だろうなぁ。。。(๑• - •`๑)ハテ?

 

・・・って思うに。。。

 

過去を遡っていくと。。。

 

「後生の一大事」を解決するために、

「宿善薄き者」は「厚くするため」の「諸善の勧め」ってのがあって。。。

((コレを「浄土真宗親鸞会」では「外部からの批判対策」として「光に向かって」と言い換えるように教えています。。。( ̄▽ ̄)v))

じゃぁ、「その諸善が何か?」っていったら、

「唯一無二」の「善知識 高森先生」の勧める「ご縁」に参加するコトで、

((コレを「勝縁」と言い「親鸞会内」ではよ~く聞く言葉です。。。))←って、さすが「善知識」は「勝ち負け」拘る「言葉」がとてもお好きなんですね。。。(笑)

それがなぜか「真実開顕・破邪顕正(人集め)」と「財施(金集め)で。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

さらに「親鸞聖人」は「弥陀のお救い」に出遇うまでに、

「比叡山」の「聖道門の修行」から「浄土門に入った」ことから、

「親鸞会会員」も「大曼の難行」のような 命がけの「諸善(人集め・金集め)」

しなければならない「雰囲気」になり。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

その「諸善を命がけで実行した者」にのみ「真の幸福(絶対の幸福)が獲られる」となって、

さらに「軍隊式組織編制」「戦前の教育勅語的指導」が加わって、

さらに「善知識以外の教えを聞いたら助からない!」と「閉鎖的な空間」を作り上げて、

さらに「決起大会」という「同調圧力」で「逃げ出す者」「逃げ道を遮断」て、

追い詰められて「病院送りになる人が続出」て、

結果、とんでもない「カルト教団」になっていったと思います。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

・・・・・・・・・・・。

 

・・・って、そりゃ、息苦しいわ!!

最後が「病院送り」なんだからさ。。。ฅฅ°́Д°̀))ギャァァァ

 

 

・・・ってコトで!!

 

そんな「親鸞会」の「コワ~い体質」が垣間見える「書籍」が、

(なぜか都合よく)たまたま手元にありましたので。。。

今回は、すこ~し引用・抜粋して。。。

「親鸞会の外のヒト」にも「あの組織の中」がどんなものか見てもらおう!

と思って、記事を書いた次第です。。。(^▽^;)ノ

((「古参会員」さんにとっては「そんなの常識の範疇だよ!」って内容ですが、まぁ、改めて取り上げちゃいますね。。。( ̄▽ ̄;)ノ))

 

え~っと。。。「冒頭」にも出しましたが。。。

「書籍の名前」は「列島燃ゆ」です。。。(・ω・)ノ

なんで「れおん」が持っているのか?・・・はわかりませんが、

たぶん「親友部時代」に頂いたものだと思います。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

で!!

この本の「内容」は・・・

「昭和63年」に決起された「大顕正戦」という名の「法戦」

「活動記録」および「体験記」です。。。

((・・・って、「大顕正」とか「法」とか。。。常に何かと「っている」のが「親鸞会」の実態なんですね。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

・・・ってコトで、あらためて。。。

「表紙」はこんな感じで~~~す。。。(・ω・)ノ

((・・・・・・。既に表紙が「富士山大噴火」で、コワいっつーの!! ((((;゚Д゚))))ガクブル
・・・ってか「新興宗教団体」ってなぜか「富士山が大好き」なんだよねぇ。。。 (笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)www)) 

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

ハイ!!

まずは「序章」の前にある『はじめに』をご紹介いたします。。。

内容は以下の通りです。。。(・ω・)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

 はじめに

 『大無量寿経』に説かれている。

久遠の昔、五十三の仏が、出世なされた。

そのあと、おでましになられた世自在王仏の教えを一人の国王がきき、感動し、出家。名を、法蔵と言われた。

 法蔵菩薩は、苦しみ悩む、一切の群生海を助けたいと、無上の願いを起こされた。

ところが世自在王仏は、

 「そなたの願いは、大変尊いが、それをなすのは大変な難事である。

それは、たとえば、大海の底深く眠る宝物を、その海の水をすべて貝殻でくみだし、

体を、濡らさずに、取り出すようなものだ。やめた方がいい」と反対されたのである。

 しかし、法蔵の決意はかたかった。

「如何に難しくとも、真実の心で、真摯な精進を重ねたならば、できぬことはありません」

と、世自在王仏のみ前に、幾度も頭を下げられた。

((・・・で、ここから「下↓」が問題なんよ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

 かくして、五劫思惟、兆載永劫の、御修行は断行され、十方衆生を、絶対の幸福に救う、

無上宝珠の、六字の名号が完成せられた。

((出ました!今は「無上の幸福」にすり替わった・・・とおもいきや、ま~た「最近の顕正新聞」で復活を遂げた「絶対の幸福」!(笑)))
((あと。。。色々と調べてわかったのですが、「絶対の幸福」って、「XX会」でも、使用している言葉だったんですね。。。(^▽^;)ノ))
((ってか、結局コレも「XX会」の「パクリだった」ってコトですかねー?(笑)))

「まことに一人なりとも、信をとるべきならば、身を捨てよ。それは、すたらぬ」と、蓮如上人は、仰有る。

ご自身の命をかけられた無上仏の御心を伝えきるには、捨身の決意をし、

地獄の責苦を耐えぬく覚悟は必要である。

((・・・って「後生の受け持ち」が「弥陀」から「わたし」になって、真逆に向かって全力疾走~!! (¯―¯٥)ノノ))
((そんでもって「お聖教のお言葉」を持ってきて都合よく「(捨身を)強要する同調圧力」は「親鸞会」の「常套手段」です。。。(^▽^;)ノ))

 

 

 命がけで、仏法を伝えた者には、無上仏は、仏縁のある方を送り出して下される。

((そうすることで「弥陀」は「後生の一大事の解決」の足し(救いの条件)にしてくださるそうです。。。(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)www))

 昭和六十三年、「苦悩の群生海は、待っている」の大号令のもと、

((ハイ!「大号令」は「全体主義」の「軍隊教育」です。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

 

 

七月から九月まで展開された大顕正

 見事なり如来のドラマ、大顕正」と、高森先生は、仰有った。

((おそらく「如来のドラマ」が「高森会長」の「(なんちゃって)信後のお味わい」かなぁ、と。。。(lll-ω-)ズーン))
((そんでもって「見事なり」って言いまわし、「阿弥陀如来」より「高森先生」の方が「立場が上」になっちゃっているよ。。。(笑)))

 無上仏が、私達の心を試される為に、なされた想像を絶するドラマであった

((「親鸞会」では「弥陀に救われる」には「無分別智の仏さま」との「駆け引き」が必要で~~~す。。。(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)www))

 そのドラマとは、

出陣した戦士から、よせられた体験談をまとめたものが、この『列島燃ゆ』である。

((「親鸞会会員」は、結局は「打倒本願寺!に駆り出された戦士(高森会長の駒)」なんですよ。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

・・・って、「はじめに」を取り上げただけなのに。。。

まだ「序章」にも入っていないのに。。。

「いろ~んな情報てんこ盛り」で!!

もうすでに「お腹いっぱい」になっちゃったよ。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

 

ど、ど、どうしよう。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

まだまだ、ぜんぜん、続きがあるんだけれど。。。

「話がなが~く」なりそうなんで、ここでいったん記事を切りま~~~す。。。(^▽^;)ノ

 

あ、そうだ。。。

とりあえず「前半の〆の言葉」を。。。( ̄▽ ̄)v

 

 

( ー̀ωー́ ).。oஇ う~~~ん

 

 

一切が善知識のみ心の結晶と思えば、奮起せずにはおれぬ。
((フツーに「善知識だのみ」~♪(;・3・)~♪))

一分一秒なりとも、一円なりとも無駄にはできぬ。
((コッチもフツーに「善知識だのみ」~♪(;・3・)~♪))

大顕正戦参加者よ。このようななまぬるい活動で、高森先生にあわす顔があるのか。
((フツーに「同調圧力」~♪(;・3・)~♪))

無二の善知識高森先生ましますことを、ノド引き裂けるまで叫びぬけ。
((フツーに「善知識だのみ」「同調圧力」の合わせ技~♪(;・3・)~♪))

(by 「大顕正戦」総部隊長 XXXX)

 

 

「真実開顕!」「打倒本願寺!」は

「如来のドラマ」だーーーーぁぁぁ!!

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

((・・・ってホントに、「親鸞会」を辞められてよかったなぁ。。。(^▽^;)ノ))

 

 

・・・前半~中盤につづく~♪ 


親鸞会は息苦しい・・・。【雑記編】

2022-09-13 05:24:40 | 【親鸞会教義のここがヘン!】

「れおん」は、楽観的な性格ではあるし。。。

「弥陀のお救い」に出遇って、お気楽ご気楽な生活を送ってはいるけれど。。。

たま~に。。。

「親鸞会組織内部の縁」に触れると、

「親友部(親鸞会職員)」時代の「恐怖の生活(昔のトラウマ)」が蘇ります。。。|||(-_-;)||||||どよ~ん

 

((まぁ。。。普段の「しょ~もないネタ記事」ばかり書いていると「な~んの苦労もナイ」「アホ」に見られがちですが。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

じつは、おもてには出さないだけで、かなりの「修羅場はくぐって」きているのよん。。。( ̄▽ ̄)v))

((だいたい「精神をやられて」「一文無し」で「一般社会」に放り出されたら、

「その後の人生を立て直す」ってのは、かなり大変なコトなのよん。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

・・・ってコトで、な~んか久しぶりに。。。

「当時のコト」を思い出す「縁」に出遭った(というか遭遇してしまった)ので、

今回は「ブラックれおんタン」の「親鸞会時代の心情」を殴り書きしてみました。。。(^▽^;)ノ

 

なので!!

 

この記事を含めて「全5話」になりますが。。。

「れおん」にとっては

「親友部(親鸞会職員)」時代の「恐怖の生活(昔のトラウマ)」。。。

そしてそして、

「親鸞会の活動」が「激しかった頃」に入会した「一般会員」さんにとっても、

あの頃を思い出して夜も眠れなくなるような

「親鸞会在籍」時代の「恐怖の生活(昔のトラウマ)」。。。

・・・が蘇る記事を更新していきますね。。。(´・ω・`)ショボーン

 

((え~っと。。。この記事を書く「意図」としては。。。

最近「RCさん」のところに「現・元親鸞会会員」がめちゃくちゃ増えてきて。。。(笑)))

((「阿部信幾先生」がすご~く親身になって「阿弥陀如来の本当のお救いのお話」をするのだけれど。。。

「(救われる)機」の「親鸞会会員」の「活動内容や心情」ってのが、やっぱり「親鸞会の外」からではわかりにくくて。。。(^▽^;)ノ))

((なにせ「外部に情報が漏れないようにしている教団」ですからね。。。ってコトで、

「阿部信幾先生」が話す「弥陀の救いのお話(例話)」と「親鸞会会員」の「救われる機の心情」が「噛み合っていない」部分もワリとあるので。。。))

((ここらで「親鸞会会員」の「凄まじい活動内容」を「れおん」の「つたない記事(ほぼ引用)」で知っていただいて、

「今後の「布教の参考」にしていただければ幸いだお♡」と思った次第なのであります。。。(*^。^*)ノ))

 

・・・って「前置き」がなげ~んだよ!! オイオイ!( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノ

 

・・・・・・・・・・・。

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

【以下「れおん」の「心の声」をそのまま~! (; ̄3 ̄)~♪】

 

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

いやぁ~。。。

「浄土真宗親鸞会」に「在籍中」のころは。。。

正直・・・めっちゃ、息苦しかったわ~。。。((((_ _|||))))ドヨーン

 

なんであんなに息苦しいんだろう。。。

「あの息苦しさ」は、いったい何なんだろねぇ。。。(lll-ω-)ズーン

 

 

( ー̀ωー́ ).。oஇ う~~~ん

 

 

・「後生の一大事」の解決ができなくて

 「人工的」に「無常と罪悪」をわざわざ(自他共に)「焚き付けていた」

  から???

「お金と時間と労力」のすべてを「仏法に捧げない」と「信心決定」できない!

  と教えられているから???

 

 

・・・って、

たしかに、これじゃぁ、息苦しいわ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

( ー̀ωー́ ).。oஇ う~~~ん

 

 

あとは。。。そうだなぁ。。。

 

 常に「親鸞会」は「打倒本願寺」で戦っていた から???

・「破邪顕正」「」とかいうワードが出てきて

  常に「戦いの世界」に身を置いていた から???

 

((「れおん」の入会前には「総参謀」とかいう名前の「幹部職」があったり、

支部の組織構成はに「上隊長」「中隊長」っつー「役職」があって、

なんつーか、アレって、完全に「旧日本軍のマネゴト」「戦争ごっこ」なんだよなぁ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

((「「総参謀」におかれましては、大変お忙しい中、このような会合の場を設けて下さり誠にありがとうございます。」みたいな。。。(^▽^;)ノ))

((・・・ってか、「他力信心の行者」に「戦」というワードありませんから!(笑)ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) wwゲラゲラ))

((「阿弥陀如来」の「十二光」の「おはたらき」で「うす~く」なりますから。。。ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) wwゲラゲラ))

 

・・・って、たしかに、これじゃぁ、息苦しいわ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

・・・ってか、「浄土真宗親鸞会」の「法戦」

「イ○ラム」の「ジハード(聖戦)」って。。。

いったい何が違うの??? (๑• - •`๑)ハテ?

 

どちらも「わたしの信じる神や仏(正義)」を「自己犠牲」で「布教して」・・・

「迎合するもの」は、ともに「さらなる自己犠牲」を駆り立てて・・・

「迎合しない異教徒」は、「迫害(極論は皆殺し?)」する・・・

っつー、どちらも「自是他非」の「原理主義者」じゃん。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

しかも。。。

自身の「後生の一大事の解決」が、いつの間にやら、

 

「如来聖人、高森センセ~~~ィ!!」

「申し訳ございませ~~~ん!!(絶叫・懺悔)」

・・・って、よくわからん「求道の懺悔大会」が始まって、

「高森先生みもとに一人でも多くの人をお連れできるよう、

命をかけて「努力精進」いたしま~~~す!!(絶叫・懺悔)」

・・・な~んて、「全員の前」で言わされたりなんかしちゃって。。。

それ、目的が「信心決定」から「組織存続」に変わってんじゃん。。。

 

で。。。

「あれっ?おかしい?」って、気づいて辞めようモンなら、

「後生は地獄だぞー!!」やら

「人生の惨敗者だー!!」やら

「倒れた法友の屍を乗り越えて進めー!!」やら

まぁ、寄ってたかって罵詈雑言の数々。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

いやいやいやいや。。。

「そこにいたって、地獄でしょう?」

・・・って言うと、

「どうせ散る命なら、真実開顕に命を捧げるのが真の親鸞学徒だー!!」

・・・って、なっちゃうオチ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

いやいやいやいや。。。

「百歩譲って、アナタがそうしたいならすればイイけれど・・・

それを「わたし」に強要しないでよね。。。」

・・・って言うと、

「「後生の一大事」が心に掛かっとらんぞー!!」

「高森先生のご苦労を何だと思っているんだー!!」

・・・って、論点がすり替わって「理不尽なお説教」が始まっちゃうオチ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

でも。。。それでも、辞めよう・・・ってなら。。。

「今ならまだ間に合います!!」((←何がどう間に合うんだよ。。。(笑)ꉂ л̵ʱªʱªʱª (ᕑᗢूᓫ∗)˒˒爆笑!!))

己の分をわきまえ和合僧破壊の恐ろしい罪を懺悔して

((「己の分をわきまえる」の意味は「自分の地位」や「身の程」をよく知り、出すぎたことをしないようにすること。。。(笑)))

善知識高森先生(笑)から「真実の教え」(笑)を聴聞してください!!」

((「自分の地位」や「身の程」をよく知り、出すぎたことをしないようにしろ!と懺悔を強要する「真実の教え」。。。(笑)))

「わたしは、あたなのためを思って言っているのです!!」

((「人の為」と書いて「偽り」と読む・・・。なんちって~♪ (笑)www(=^▽^)σ))

「わたしは、あなたが愚かな事をして地獄へ堕ちてほしくないのです!!」

((「出ました」最後は「後生の一大事」をタテに取った「脅迫」!!(笑)wwwꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)))

 

そうして「心身は疲弊」「手元の資金も底を尽き」。。。

「後生の苦」と「生活苦」に責め立てられて「廃人になる」・・・と。。。((((;゚Д゚))))ガクブル

 

 

▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█

 

 

今思えば、「浄土真宗親鸞会」の「組織の中」は。。。

「他力信心の世界」とはかけ離れた「恐怖の修羅界」でした。。。(´・ω・`)ショボーン

 

だから、み~んな「後生の一大事を解決」したくて、「日々頑張って活動している」のに。。。

一向に「信心決定できない」のは。。。

「どうしたら救われるか?」が「三願転入になっている」・・・っていうのもそうだけれど。。。

 

「お互いがお互いの活動・行動・言動」を

「チェック(監視)」し合って求道する「あの雰囲気」が!!

「苦しみの先にお救いがある」って全員の「感覚をマヒ」させられちゃって、

「それどころじゃない心境」まで追い込んでいるからじゃないのかなぁ。。。

な~んて思ったりもします。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

だから、あの「真実開顕」「破邪顕正」「法戦」という名の「ジハード(聖戦)」の

延長線上に「弥陀のお救い」がある!!

・・・と、信じきって「努力」している集団の中からは、

まずは「抜け出さないコト」には!!

「弥陀のお救い」に出遇う前に「廃人になる」よなぁ・・・と、思いましたとさ。。。

 

 

まぁ・・・でもさ。。。

本当に苦しかったらさ。。。

べつに「逃げたってイイ」んだよ。。。(*^。^*)ノ

 

 

「アノ人が苦労している」から

「みんな真面目でイイ人だ」から

「わたしも一緒に苦しみを背負わなきゃならない」

・・・なんつー「負い目」や「理屈」なんて。。。

まったくナイんだからさ。。。(´・ω・`)ショボーン

 

実際に「れおんタン」も「親友部(親鸞会職員)」から脱出した当初は、

「脱力状態」の「空っぽ人間」でしたから。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

   ((もう、、、ぐったり~。。。))

 

 

「れおん」は・・・

よくもまぁ、、、立ち直ったよなぁ。。。

・・・と思う反面、

いまだに「親鸞会の中にいるヒト」に対しては、、、

やっぱり、一度・・・

「外の空気を吸って」「心身を健やかにするコト」が第一歩♡

なのかなぁ・・・と思ったりもしています。。。(*^_^*)ノ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

Oo。(・。・*)y-~~...フゥ~

 

 

以上、とりとめのない「親鸞会時代の昔話」でした。。。(´・ω・`)ショボーン

 

 

((とりあえず【雑記編】は、これでお~しまい!!))

 

 

この後も、「息苦しい記事」「あと4話」ばかり続きます。。。(¯―¯٥)ノノ

 

 

 

 

それにしても「親鸞会」よ。。。

 

 

「キミたち」はいったい・・・

何と戦っているのかな? (^▽^;)ノ

 


「絶対の幸福」様はどうやら「降格せられた」ようです!(¯―¯٥)ノノ【後半】

2022-06-14 05:37:26 | 【親鸞会教義のここがヘン!】

・・・ってコトで、

1回分を開けちゃいましたが、「前回の記事」からのつづきを再開いたしま~~~す。。。(*^▽^*)ノ

 

え~っと・・・。前回はなんだったかなぁ。。。

最近は、物忘れが激しくて「昨日の夕飯は何を食べたか覚えていない」くらいだし。。。

年を取ると、いろいろと生活に支障がでますねぇ。。。(^▽^;)ノ

( ^ω^)・・・ヤバい、ヤバい。。。

 

な~んて、ボヤいている間に思い出しました。。。( ̄▽ ̄;)ノ

前回は「顕正新聞」の「論説」を載せて「ツッコミ」を入れていたんですね。。。

 

【令和4年4月1日】【令和4年4月15日】【令和4年5月1日】の「論説」

 

で!! 今回は!!

「絶対の幸福」様が「降格せられた後のご様子」と、

「絶対の幸福」様の「思い出バナシ」

・・・をちょっくら書いてみよう・・・かと思います。。。(*^。^*)ノ

 

・・・ってコトで、【後半】は【前半】のように、

ハナシが脱線しないように気をつけますね~!! (*`・ω・)ゞビシッ!!

そんでもって!!

「前回の記事」は、だいぶ、ふざけすぎたので。。。(^▽^;)ノ

今回こそは、ネタに走らないように、

淡々と「新聞の画像」を中心に「真面目に」書いていきま~~~す!! (*`・ω・)ゞビシッ!!

((・・・、た、たぶん大丈夫だと思いますが、ちと心配っす。。。(^▽^;)ノ))

 

 

 

( ^ω^)・・・。

 

 

さてさて。。。

「前回の記事」の「まとめ」としては。。。

「新聞(全国紙)」の「社説」に相当する「顕正新聞」の「論説」は・・・

「4月1日号」、「4月15日号」、「5月1日号」の3つとも、

本来ならば「絶対の幸福」となるところが「無上の幸福」に置きかわっていました。。。( ̄▽ ̄;)ノ

 

じゃぁ、「完全に無くなっちゃったの?」・・・というと、そうでもなく、

別の紙面には、ちょいちょい「アリバイ程度」に出てきています。。。

どうやら「完全な消滅ではない」・・・みたいです。。。(*^_^*)ノ

 

たとえば。。。

「4月15日号」の「論説」の隣の「会館紹介の写真」とかは。。。

まぁ、「たまたまこの写真だった」・・・だけ、だと思うのですが、

「講師の後ろ」の「ホワイトボード」には、

「相対の幸福」に対して「絶対の幸福」が書かれていたり。。。(^▽^;)ノ

 

たとえば。。。

「4月15日号」の6ページ目の「ピックアップ教学聖典」とかは。。。

コレを「ふぅ~ん・・・。」ってな感じで、下まで読んでいくと・・・。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

最後に、まとめの段落で・・・

「絶対の幸福」「無上の幸福」が混在しています。。。(^▽^;)ノ

 

そんでもって。。。

「ピックアップ教学聖典」のとなりの「親鸞学徒さんの体験記」になると。。。

今までの布教は「絶対の幸福の身になるコトが人生の目的」だったから、なのか・・・、

「絶対の幸福」(黄色)が2回出てきて「無上の幸福」なる言葉は見当たりません。。。

 

((それと、この「手記」なんだけどさ~。。。

まぁ、(編集が手を加えているとはいえ)「個人の体験記」だから「全文」は載せないけれど・・・。))

「浄土真宗親鸞会」の「手記の文章構成」ってさ。。。

最後は、緑で囲った部分!!・・・のような、

「我が使命 真実伝える ただ一つ」

・・・っつー「川柳」なんかを「決めゼリフ」にしてるじゃん。。。

 

((コレって、「カッコ良い」「ゴロが良い」「インパクトのあるフレーズ」最後に持ってきて・・・

o(`・ω´・+o) ドヤ

・・・ってな感じで、ワザワザ「会員さんに言わせる演出」をするコトで。。。))

 

((「人生の目的」である「後生の一大事」の解決方法は。。。

「弥陀の本願」に救い摂られるには。。。

(善知識 高森先生の御跡を慕って)

まずは、、、

「真実(後生の一大事)を知らされ解決方法がある喜び」を説き、

そして、、、

それを教えられた「高森会長(親鸞会)を大絶賛!」して「カリスマ性をアピール」し。。。

それに賛同できた「親鸞学徒」には、、、

「一人でも多くのヒトを誘う!」

「一円でも多くのカネを集める!」

それが「絶対の幸福」(今は「無上の幸福」でしたね)になる近道だ!!

・・・とは、言っていないけれど、

明らかに、そのどちらかに「ミスリードさせる構成」にしているんだよねぇ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン ))

 

( ^ω^)・・・。

((そんでもって「この道」を突き進むとドツボにはまるから気をつけてね。。。(´Д`)ノ))

 

・・・って、ま~た、ハナシが脱線してしまいました。。。

次に行きま~す。。。(^▽^;)ノ

 

え~っと。。。次の新聞・・・、

「5月1日号」の6ページ目の「ピックアップ教学聖典」とかになると。。。

今度は「親鸞学徒がいつも聞いているフレーズ」の!!

「すべての人を、必ず絶対の幸福(無上の幸福)に救う」

・・・と「カッコで補足説明をする」コトで、

「絶対の幸福」「無上の幸福」は「イコール(同じ意味)」だよ ♡

・・・と、冒頭で前置きしてハナシをすすめて。。。

序盤は「絶対の幸福」だ、と説明しておきながら、後半の「結論の部分」になると。。。

「あなたも『生まれてきてよかった』と喜べる、無上の幸福になれるのですよ」

・・・と、最後は結局、「無上の幸福」で〆ています。。。

 

 

・・・ってコトで!!

 

 

以上のことから

「親鸞会の結論」である「人生の目的」は!!

「絶対の幸福の身になるコト」ではなく

「無上の幸福の身になるコト」になってしまっていて・・・

 

その集大成はコチラの「案内チラシ」になっていま~~~す♪ (; ̄3 ̄)~♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

・・・ってコトで、

「浄土真宗親鸞会」にて、めっちゃ力を入れている「降誕会・報恩講」の案内文は・・・

もう完全に!!

「絶対の幸福」様のお「姿」はなく「無上の幸福」「無上の幸せ」が踊っています。。。(´・ω・`)ショボーン

 

・・・・・・・・・・・。

 

うん、なので、これをもって!

「絶対の幸福」様は・・・

「完全降格」なのでありますね!! ( ̄^ ̄)ゞビシッ

 

((「絶対の幸福」「無上の幸福」も、どっちも「同じ意味」だから。。。

シレっと変えたってかまわないよね ♡てへぺろ ♡・・・って感じですかねぇ。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン))

 

 

 

 

・・・ってコトで、ここからは「「れおん」の個人的な感想」ですが。。。

まぁ、以前も書きましたが!!

「浄土真宗親鸞会」は「高森会長」を頂点とした「極端なヒエラルキー社会」ですので、

「高森会長のお言葉」を「気安く変更する」だなんて、ありえません!! (`・ω・´)ゞ

 

・・・というのも。。。

「絶対の幸福」という言葉は「高森会長の命」ともいわれる「非常に重い言葉」であり・・・

かつ「この言葉」は、「浄土真宗親鸞会 結成当初」から、

「絶対の幸福の身になるコトを目的」として布教してきた「一枚看板」だからであります。。。

・・・ってのは。。。

「親鸞学徒が、朝晩お勤めする時の必携書」の「正信聖典(【正】しい【信】心の【聖典】)」

のいちばん最初のページの「親鸞学徒信条」には。。。

一、われら親鸞学徒は、人生の究極の目的は、絶対の幸福を獲るにあり、
  絶対の幸福は、真実の宗教を信ずることによってのみ獲得出来ることを信じます。

一、阿弥陀仏の御本願を聞信すれば、一念往生、現生不退、絶対の幸福を獲ると教え給うた
  親鸞聖人の御教を信じます。

 

・・・って、一番最初の「信条」に!!

おもっきし「絶対の幸福」を書いちゃっているし!! 

 

「高森先生のご本を読むことは聴聞と同じですよ!! (`・д・´)ノ」

な~んて、めっちゃ言われてきた「親鸞学徒のバイブル的ご著書」だって。。。

((そもそも「白」って「他力」のコトなのに。。。

「白道燃ゆ」って「他力信心」を「求道(自力)心」で燃やしちゃアカンでしょ。。。(´・ω・`)ショボーン))

((ちゃ~んと「はしがき」(はじめに)の末尾には「絶対の幸福を獲得して」って〆ているのに。。。(´・ω・`)ショボーン))

((コッチの「はじめに」の結論も「絶対の幸福を味賞して頂きたい」ってなっているのに。。。(´・ω・`)ショボーン))

 

「まさかの降格」・・・

なぜなんだぁーーーーーっ!!

 

「浄土真宗親鸞会」の一番の「売り出し教義」は!!

私たちには「後生の一大事がある!」ってコトと

「三世因果を貫く宿業のハナシ」でしょう。。。

それをわかりやすく

「相対の幸福」「絶対の幸福」を対比させて説明していたのに。。。

「絶対の幸福」「無上の幸福」にしちゃったら、

ハナシがボヤけるし。。。

「親鸞会教義」唯一のイイ所がなくなっちゃったじゃん。。。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

 

まぁ・・・。

なんでなくしちゃったのか?・・・はわかるよ。。。

「浄土真宗親鸞会」の外では、散々批判されていたからね。。。(´・ω・`)ショボーン

まさか、「親鸞会を結成」してから「半世紀以上」が過ぎて、

インターネット社会になって、

こんなふうに「一個人が全世界に情報を発信できる社会になる」とは想定していなかったんだろうねぇ。。。

だから。。。

2022年12月発刊の「歎異抄ってなんだろう」を皮切りに、

この本を大義名分にして、

「絶対の幸福」を「無上の幸福」に置き換えたんだろうけれど。。。

 

でも・・・。たしかに。。。

「絶対の幸福を獲る」と教え給うたのが「親鸞聖人の御教」か?って言われたら、

そもそも「仏教を聞く目的」は「後生仏さまになるコト」だから・・・

それは違うけれど。。。( ̄▽ ̄;)ノ

でも・・・。

「死を前にしても絶対に崩れない幸せ」であるコトは間違いないのだから、

「初めて仏教を聞くヒト」に対して!!

「なぜ仏教を聞かなければならないのか?」という問いの答えの回答には、

「絶対の幸福の身になる!」ってのは、しっくりくる言葉だと思います。。。(´・ω・`)ショボーン

 

なので・・・正直。。。

「絶対の幸福」は「親鸞会教義」から無くしてほしくなかったなぁ。。。

・・・と思う今日この頃でございます。。。(´・ω・`)ショボーン

そして・・・。

そういう点で「れおん」は、

「絶対の幸福」が「消滅する前」に「親鸞会教義」に出遇えて、本当にラッキーでしたね。。。

このご縁がなかったら、ま~た「来世も流転輪廻するハメ」になっていたからさ。。。(^▽^;)ノ

つくづく!! 「色々なラッキー」が重なって「今の自分」があるんだなぁ。。。

・・・と思いましたとさ。。。(o・∇・)o ヤッタァー!

 

((「れおん」にとっては「相対の幸福」と「絶対の幸福」のお話は・・・。

過去を振り返ってみると。。。たいへん、たいへん「ありがた~いお話」でしたとさ。。。(≧∇≦)ノ))

 

 

((お~しまい ♡))

 

 

なもあみだぶつ♬ (๑•̀╰╯-)و.。.:*✧

 

 

・・・とはいっても、

結局、「教義」がコロコロ変わるってのはさ。。。

「自身の信心」がコロコロ変わっている・・・ってコトだからさ。。。

「親鸞学徒」のみんな・・・早く気づいてね。。。(´・ω・`)ショボーン