「機責め教団へのツッコミ」と「仏法の結論」（３／１３）【「タノム」の領解がなんか「ヘン」①】

・・・ってコトで！！

 

「前回の記事」は・・・

「浄土真宗親鸞会」も！！

今回ご紹介する「機責め教団会報誌」の「華Ｘ会」も！！

 

どちらも！！

「無常と罪悪」を取り詰めて、

その「取り詰まった先に救いがある」

「機責めの教団」やないかーーーいっ！！！

 

というコトをご紹介いたしました。。。(¯―¯٥)ﾉﾉ

 

そこで「今回の記事」は・・・

「たのむたすけたまへ」の「タノム」って「何をタノム」のか？

について「前後半の２回」にわけて、お送りしたいと思います。。。(￣▽￣;)ノ

 

 

・・・・・・・・・・・。

 

 

 

ε=┐(¯ Д¯٥)┌ ﾊｧ～･･･

((コレ、盛大な溜息なのよ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

 

ってかさ～！！

正直なところ。。。

 

 

「れおん」は以前に「別の記事」（２０２２年８月１９日更新）の・・・

「救い」は無条件だけれど…の「だけれど…」についての考察 - 浄土真宗・他力信心の境地 (goo.ne.jp)

の中で、、、

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【仏願の生起本末を聞くことが条件】とか【念仏が条件】とか

【無条件だけれども、ＸＸしなければならない】とか言っちゃっている

【なんちゃって他力信心の先生】は、、、

「【何らかの形】で【蛇足】が入る」ので、すぐにわかりマ～～～ス。。。(笑)

【無条件】に【何かを足す】その【何か】は【自力心】ですから。。。(笑)

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とか・・・

 

 

（２０２２年９月５日更新）の・・・

【つぶやき（その２０）】１８願の行者さんが言わないコト。。。 - 浄土真宗・他力信心の境地 (goo.ne.jp)

の中で、、、

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なので、結論としては。。。

「お寺の住職さん」や「他力信心だ！という先生」の中で、

「仏願の生起本末」「弥陀の本願成就」」がまるっと抜けて！！

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「宿善」を「積まなければ」救われませんよ！！とか

「無常観」「罪悪観」を「取り詰めなければ」救われませんよ！！とか

「南無阿弥陀仏」と「聞いて」救われてください。。。とか

「南無阿弥陀仏」と「称えて」救われてください。。。とか

できるだけ「仏法に触れ」たり「本を読んだ」ほうが良いです。。。とか

とか。。。こういう、、、

「無条件のお救い」に「何かを足したり」

「無条件」といいながら「条件を付ける」後出しジャンケン

・・・は、その時点で、

「このヒト、信心がないんだよなぁ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

・・・と、一発でわかってしまって、悲しくなってしまうのであります。。。( ；∀；)ノ

 

((・・・ってか、「無条件」を謳いながら、あとから「条件を付けてくる」って、それ「詐欺」じゃん！！(笑)(^▽^;)ノ))

((「浄土真宗親鸞会」なんか「今生で救われる」「人生の目的」が、

いつのまにか「死んだ後の次の生で救われる」「他生の目的」にすり替わっちゃったもんね。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ))

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とか・・・。

 

思いだせないけれど、他にも

「この手の記事」はめっちゃたくさん書いてきた！

・・・と思うんですよねぇ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

でも・・・それでも。。。

「無常・罪悪」を取り詰め「絶望」した先に「救い（希望）」がある

とか

❝宿善は待つに非ず、求むるものなり❞と言われますように
宿善薄き者は、宿善厚くなるように心掛けねばなりません！！

「令和５年８月２５日　浄土真宗親鸞会」

((オイコラ！！親鸞聖人がどこで「宿善厚くなるように」なんて言ってんだよ！！Σ(`△´#)ｺﾘｬ! ))
((しかもこの文章って、内容を「ふわっ」とさせて「本来の目的・結論」を有耶無耶にしながら、
昔、親鸞会が言ってた「信心決定する」っつー目的を「お聖教引用」で誤魔化している「卑怯な表現方法」だし。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ))
((完全に目的が「親鸞会の正本堂に足を運ぶこと」になってんじゃん。。。(*´Д｀)ﾊｧ…))

 

・・・ってな感じで、同じ「親鸞聖人のお話」を聞かせていただいても、

それでも「ダメな私が（懺悔すれば／努力すれば）救われる」とか

つい「３ヶ月前」の「親鸞会」の「こんな案内状」を読んじゃうと・・・ねぇ。。。

もう、どうしようもないんだけれど。。。( ；∀；)ノ

悲しい・・・を通り越して、胸が張り裂けそうになる・・・というか。。。

「思考を放棄」したまま「留まる層」が「一定数」がいるのは「自然の摂理」で、

コレばかりは、誰もどうするコトもできないし。。。

それは、逆に相手だって「れおん」に対して「負の感情を抱いている」と思う。。。( ；∀；)ノ

((アイツは「裏切り者！」とか「仏敵！！」とか「ダメなヤツ！」とか・・・ね。。。( ；∀；)ノ))

 

でも・・・それだからといって

「わたしの行いは阿弥陀様のはからいで動かされているんです！！」

・・・な～んて「正義に溺れて」「執拗に攻めて」はいけないよ。。。

それは・・・

「善悪のふたつ、総じてもって存知せざるなり。そのゆえは、
如来の御こころに善しとおぼしめすほどにしりとおしたらばこそ、善きをしりたるにてもあらめ、
如来の悪しとおぼしめすほどにしりとおしたらばこそ、悪しさをしりたるにてもあらめ・・・」
（歎異抄後序）

なんだからさ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

・・・って、なんだか・・・しんみりしながら

おもっきし「ハナシが脱線」

してしまいました！！

すんまへん！！ 元に戻します！！ (｀･ω･´)ゞ

 

え～っと。。。本日の本題の

「たのむたすけたまへ」の「タノム」って「何をタノム」のか？

についてですが。。。

どうも・・・ねぇ。。。

「機責めの教義」って。。。

「タノム」の「領解」が・・・

なんか・・・絶望的に「ヘン」なんですよ。。。( ；∀；)ノ

 

だって。。。(。>д<)

 

「無常と罪悪」を取り詰めて「取り詰まった先に救いがある」

＝（イコール）

「機（私）を責める行為」

＝（イコール）

「機（私）の「ありさま」を問題にする」

＝（イコール）

「機（私）が「変わらなきゃ」救われない」

＝（イコール）

「全ての者を「無条件で救う弥陀の本願成就」が頼りない？！」

∴（ゆえに）

「機（私）が「頑張って」求道する！！」(笑)

 

・・・ってな感じで。。。

 

「蓮如上人」の「御文章」の・・・

「一心一向に「弥陀」をたのみたてまつりて」

が、なぜか！！

「一心一向に「我が機のありさま」をたのみたてまつりて」

になっちゃっていて！！ Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

 

こんな、イキナリ「出だし」が「とち狂っている」

「浄土真宗の他力信心」とは程遠い「教義内容」に！！

どうやって「ツッコミ」を入れたらイイのやら

正直、わかりません！！( ；∀；)ノ

 

「約２年半」ほど記事を書いてきましたが。。。

ホント、こういう「同じセリフ」と「同じネタ」の「使いまわし」って。。。

「ネタ職人的」には、精神的に疲れるんですよねぇ。。。(っ_ _)っ.......。

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((パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。。。(っ_ _)っ.......。))

 

((・・・って、それ「アニメの画像」と「セリフ」がまったく噛み合ってねーぞ。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ))

 

 

でも。。。

「何もかも」が「ちぐはぐ」ってのは。。。

よくよく考えてみると、それって「迷いの心」なんですよねぇ。。。(^▽^;)ノ

だって・・・「他力に出遇う」とさ。。。

「無条件」で「我らの後生を救う」と誓った「法蔵菩薩」が「阿弥陀仏」となられて、

「その証拠」の「願行具足」の「名号 南無阿弥陀仏」が。。。

この世界に響き渡っている「名号 南無阿弥陀仏」が。。。

「たのもしくて」「たのもしくて」

「ポンコツのわたし」がまったく問題にならないのよ！！ (￣▽￣)ｖ

 

 

（　＾ω＾）・・・。

 

 

じゃぁじゃぁ！！

アンタの「無常」と「罪悪」はドコにいっちゃったのよ！？

・・・って～ ？？？

 

そ・れ・は ～♪ 

「他力に出遇った」ら～♪

「自力心がお亡くなりになった」ら～♪

ぜ～んぶ「阿弥陀様」に摂られちゃいますってぇ。。。(￣▽￣)ｖ

 

　　　　てへぺろっ ♡

 

そんな感じかなぁ。。。

 

 

でも・・・それでも。。。

「罪悪」は、やっぱり「気になります」よ。。。(lll-ω-)ｽﾞｰﾝ

だって、死ぬまで「殺生しないと生きられない」モンね。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

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((「ヒト」は「食べるため」に「生きる」のか・・・。))

((はたまた「生きるため」に「食べる」のか・・・。))

((それは「どちらでもない」・・・。))

((「命をいただく」という教育は・・・
現在では「コンプライアンス違反」になるとか・・・「しち面倒くさい世の中」になりましたが。。。
「死と向き合うコト」はイコール「ヒトが正しく生きるコト」だと思うのでございます。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

むしろ「殺生しないと生きられない業」を持ちながらも、

「無始曠劫よりこのかたつくりおきたる悪業煩悩をば一時に消滅」して「後生は安心」って。。。

それ、どう頑張って考えても矛盾しているじゃん。。。

「自分の力」で「迷いの世界から出られない」モノが、

「弥陀の本願力」で「迷いの世界から出させていただいた」なら矛盾はナイけれど。。。

「罪悪生死のわたし」が「他力に出遇」って「悪業煩悩一時に消滅」ってなると！！

「ものすご～い矛盾」を感じるんだよねぇ。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

だから。。。

こういうコトをきっと「不思議の仏智」って言うんだろうなぁ。。。

・・・と、「れおん」は「因果の道理」の結果の「悪果」を受けるたびに

しみじみと感じるのであります。。。｡* ﾟ + ｡･ﾟ･｡･ヽ( ꈍ▽ꈍ)ﾉ

だって「不思議」としか言いようがナイもんね。。。(^▽^;)ノ

 

・・・ってコトで、そんなふうに「れおん」は

「弥陀の誓願不思議」

というお言葉を味わっているのでございマ～～～ス。。。( ꈍᴗꈍ)ノ.☆.。.:*・゜

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

って、最後は「ワタクシ」の「つたないお味わい」になってしまいましたが。。。

「他力信心の境地」って「信心は同じ」でも「味わい」は「人それぞれ」。。。

今回は「機が問題にならない」「他力の世界」に「視点を置いて」書かせていただきました。。。

 

次回は。。。

「機責め教団」の「タノム」は「いったいナニ」になっているのか。。。

「前回の記事」で出した「本」と「今回依頼の」「会報誌」を

「段落ごと」に見ていきたいと思います。。。

 

それでは、今回は以上です！！ (｀･ω･´)ゞ

 

 

((つづく。。。))

「機責め教団へのツッコミ」と「仏法の結論」（２／１３）【華Ｘ会と親鸞会の教義内容】

・・・とは、言ってみたものの。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

やべぇ～！！

こんな「長文の紙面法話」の「趣旨と考察」なんて。。。

「何を」「どっから」「書いてイイのか」

まったく、わからねー！！ ＼(^o^)／オワター

 

((「五体投地」で「お手上げ」じゃー！！ ( *¯ д¯*)えー ))

 

 

( ｰ̀ωｰ́ ).｡oஇ ど～～～しよ？

( ｰ̀ωｰ́ ).｡oஇ ど～～～しよ？

( ｰ̀ωｰ́ ).｡oஇ マジで、ど～～～しよ？

 

 

・・・・・・・・・・・・・。

 

 

　 ピコ～ン🌸

 

な、なんか・・・閃いたぞ！！

 

(　-`ω-)ｷﾘｯ

 

・・・ってコトで！！

「れおん」が、イキナリ

「紙面法話」を書き出して「ツッコミ」を入れた、としても。。。

さらにさらに、

「読み手の予備知識」がまったくない状態で「ツッコミ」を入れた、としても。。。

 

「紙面法話」の「教団」を取り巻く「全体像」

が見えないと・・・

「はぁ？ アンタ、ナニ言ってんの？(๑• - •`๑)ﾊﾃ？」

・・・ってコトになると思いますので。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

まずは、最初に！！

 

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この「機責めの教団」ってのは・・・

「いったいどんな団体なの？」

ってコトと、そして・・・

「浄土真宗親鸞会とはどんな関係なの？」

ってコトから、書いていこうと思います。。。(*^〜^*)ノ

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ヨロシクだゼ！！(*`・ω・)ゞﾋﾞｼｯ!!

 

 

 

ではでは、さっそく行きますね。。。(*^。^*)ノ

まずは・・・

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「機責めの教団」というのは・・・ですねぇ。。。
「浄土真宗親鸞会」の「高森会長」が
「親鸞会」を結成する前に所属していた
「浄土真宗華Ｘ会」
のコトでございマ～～～ス。。。(￣▽￣;)ノ

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そんでもって、いちおう「れおん」の手元にも

「華Ｘ会発行の本」が「１冊だけ」ありますので、

とりあえず、それを中心に進めていきたいと思いマ～～～ス。。。

 

それが「コチラの本」となります・・・

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・・・が！！

じつは「この本」も全部で

「２３６ページ」もありまして。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

「紙面法話」よりも、さらにさらに「大量な文章」となっており。。。

どっちに転んで・・・

どう頑張っても・・・

「読み手」がわかるように

「要約」できナ～～～イ！！

という「結論」にあっさり至りましたので。。。(笑)

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その中から、今回の
「華Ｘ会と親鸞会」の「関係性」
そして
「華Ｘ会の教義内容」に沿う「文章」
をピックアップしたいと思います。。。(^▽^;)ノ

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((「ムリ」でも結局やるハメになる「サラリーマンあるある」の構図・・・。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

 

（　＾ω＾）・・・。

 

 

ハイ。。。

それでは、さっそく本題。。。(*´罒`*)ﾆﾋﾋ

 

「華Ｘ会と親鸞会」の「関係性」・・・についてです。。。

どうやら

「浄土真宗親鸞会」の「高森会長」が「華Ｘ会」に所属するキッカケってのは、

「華Ｘ会前代表」の「ＸＸＸＸ氏」が

「大学生時代」に同大学に通う「高森会長」を誘ったコトだったようで。。。(￣▽￣;)ノ

そのときのコトがこの本に、非常に詳しく書かれています。。。(๑•̀ㅂ•́)و✧ 

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【１３～１６ページより抜粋】

　私の学生時代の思い出ですが、私は、肺結核がご縁で入信し、在家ながら、大悲伝普化の心に引かれて龍谷大学を志しました。

ところが、私の期待に反して、寺の息子たちというのは、遊んでばかりで信仰の話などできる雰囲気でない。

たまたま、「たるみきった校風の粛清運動をやらぬか」という、まじめな友人の誘いかけを利用することにしました。

学生相談室で、夏休み中の研究課題について話しあったとき、私は、

「校紀粛清もよいが、やはり自信教人信でいきたい。それには、自分の信仰確立が第一でなければならんと思うが、諸君はどうか」

と切り出したのです。これに引っかかったのがＴ君（高森会長）です。彼は、気性の激しい人で、

今日では、本願寺を向こうにまわして、創価学会の組織や方法論をまねたＳ会（親鸞会）の会長になって、

盛んな伝道活動をやっているようです。彼は、私よりずっと年下で、ズングリとした小柄なイガクリ頭で、

休憩時間になると、教室で端座して黙想していました。私が、この男ならと目をつけていた一人でした。

彼は、「地獄、極楽の有無を問われたら、どう答えるか。ぼくの檀家の予科練帰りの青年なんだが・・・」

と質問しました。それで私は、

「あんた自身はどうか？」とつつくと、

「うん、ぼくはわかっているが、説明の仕方がわからん」という。

入信後、日も浅い私だが、人の信・不信はわかるのです。これは彼自身の質問だと直感したが、

「地獄、極楽の存在を問題にするまえに、無常観、罪悪観を話してあげれば、地獄行きは人ごとでない、

自分だと受け取れるだろう」と申しましてね、無常観、罪悪観の具体的な説明をしたわけです。

もちろん、他の友人たちにも聞いてほしかったのは言うまでもありません。

　九月に入って、夏休み中の研究レポートを出し合いました。帰途、Ｔ君のレポートを歩きながら目を通していた私は、

胸が熱くなって、そのまま彼の下宿にとって返しました。

「おい、きみ、よかったなあ・・・」と、手を取りあって法悦を語りあいました。

彼は、私から手渡されていた恩師の入信体験記『ＸＸ』にかじりついて、

無常観・罪悪観を突き進めて、ついに獲信したようでありました。

後で知ったことですが、私を知るまでの彼は、本願寺の総会所の説教聴聞に熱心に通っていたようです。

説教の後で講師室を訪ねては、「地獄、極楽はありますか」と質問を重ねていました。

どの講師も即答する人がない。その応答ぶりで、その人の不信心がピンとくる。

誰に尋ねるすべもなく、彼は、悶々としていたというわけです。

これをもって、無常観、罪悪観が、求道のためには欠かせぬものだ

ということがおわかりいただけるのでないかと思うのです。

 

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・・・というコトで、

「華Ｘ会と親鸞会の関係性」

は、おわかりいただけましたでしょうか？ 

上述をまとめると「こんな感じになる」かと思います。。。(￣▽￣;)ノ

 

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「華Ｘ会の前代表 ＸＸ氏」と「親鸞会の高森会長」は・・・

🔶「龍谷大学時代」の「先輩」と「後輩」にあたる関係

🔶（我々凡夫の）
　「無常と罪悪」を知らされれば「地獄行きは人ごとではない」「それは自分のこと」（なのに）

🔶「寺の息子」の「体たらく」ぶりが酷くて、
　「高森会長」と「ＸＸ氏」は、そんな現状を嘆いていた

🔶（そこで）「先輩」の「ＸＸ氏」が「後輩」の「高森会長」を誘い、
　 「高森会長」は「浄土真宗華Ｘ会」に「感化」された

🔶（そして）「高森会長」は「華Ｘ会」の「体験記『ＸＸ』」を読んで、
　「無常観、罪悪観を突き進めて」ついには「他力の信心をいただいた」（らしい）

 

・・・って、まぁ。。。

「この本」の「中身全体」が

スンゴイ「懺悔名言」の「オンパレード」で！！

「れおん」の「本来の記事の趣旨」をすっ飛ばして

「盛大にツッコミを入れたい」衝動に駆られましたが。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

((ハナシが飛ぶので「断腸の思い」でやめました。。。( ；∀；)ノ))

 

では、ココで。。。

なぜ「れおん」が「この文章」を敢えて取り上げたのか？・・・というと。。。

「この文章」が「今回のテーマ」で取り上げられる「一番無難な段落」だったのと、

「華Ｘ会と親鸞会」の「関係」そして

「華Ｘ会と親鸞会」の「教義」が「端的に表されている文章」

だったので、思わず書き出してみました。。。(*^。^*)ノ

 

 

・・・と言うのも！！

「浄土真宗ＸＸ会」と「浄土真宗親鸞会」は・・・

じつは・・・

「教義の内容は、さほど変わらない」

んだよねぇ。。。(ー∀ー；)ｽﾞｶﾞｰﾝ

 

 

だって、見てみてよ。。。

「上記の文章」の「〆の言葉」をさ。。。(笑)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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彼は、私から手渡されていた恩師の入信体験記『ＸＸ』にかじりついて、

無常観・罪悪観を突き進めて、ついに獲信したようでありました。

そして

これをもって、無常観、罪悪観が、求道のためには欠かせぬものだ

ということがおわかりいただけるのでないかと思うのです。

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ってコレコレ！！

 

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【親鸞会 高森会長の教義】の真骨頂
「三願転入の教え」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

①「後生の一大事」に驚きがたって！！
②「善知識」の勧める「勝縁（諸善）」で「宿善」を積んで！！
③「三願転入」の道を進んで！！
④「無常観」と「罪悪観」が取り詰まって！！
　「一つの善も出来ないわたくしでありましたー！！」と、
⑤「地獄の窯」が開いて「堕ちたら」「弥陀のお救い中」だった！！

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((「今」は、どんなか知らんケド・・・。少なくとも「れおん」はこんな感じで、
「アニメ世界の光親鸞聖人第一部」と「昔の妙好人」の「求道の道のり」を学生時代に聞かされましたからね。。。))

と！！

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【華Ｘ会 前代表ＸＸ氏の教義】
「自己の罪悪と無常を取り詰める教え」

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

①「後生の一大事」に驚きがたって！！
③「求道」の具体的「方法論」を聞いて！！
④「無常観」と「罪悪観」が取り詰まって！！
② 積んだ「宿善を捨て」て！！

　「仏敵の私は仏様の血潮を吸い尽くし地獄に蹴落とす大うつけ者でしたー！！」と、
⑤「業魂の底から」押し開いて呼んでくださる「呼び声」を聞かせて貰うのです！！

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って！！

 

こうやって書き出して、見比べると・・・

「華Ｘ会」も「親鸞会」も！！

「教義内容」は①～⑤の順番が若干違うのと、

「三願転入」っつー

「えげつない人集め・金集め」

があるかないか！が違うだけで！！

どっちも「おんなじ教義」やないかーーーいっ！！！

ってか、どっちも！！

「無常と罪悪」を取り詰めて、

その「取り詰まった先に救いがある」

「機責めの教団」やないかーーーいっ！！！

 

というコトが、おわかりいただけるかと思います！！

 

 

まぁ、この「２つの教団」ってのは・・・

「浄土真宗親鸞会」の

「カネ集め」と「ヒト集め」への「エグさ」が目立つ

だけで・・・じつは・・・

「ＸＸ会」も「親鸞会」も

「教義の中身はさほど変わらない」

・・・のよね。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

 

本日は以上っす！！ (｀･ω･´)ゞ

 

 

((つづく・・・。))

「機責め教団へのツッコミ」と「仏法の結論」（１／１３）【はじめに・・・】

さてさて。。。

時節は晩秋だというのに、いまだ「寒くなる気配」すらないまま「１１月」を迎え。。。

とうとう・・・

「当ブログ終了」まで「残り２ヵ月」となってしまいました。。。(^▽^;)ノ

 

 

が！！

 

最後の最後になって・・・じつは・・・「れおん」の胸の内には・・・

ず～～～っと、ず～～～っと、忘れたくても忘れられない

「心残り」・・・というモノがございまして。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

あれは、もう・・・かれこれ「昨年の春ごろ」・・・になるのかなぁ。。。

 

とある

「浄土真宗親鸞会」と「親鸞会 高森会長」古巣の「華Ｘ会」

の双方と関わりのある「お同行」

から「突然の連絡」がありまして。。。(¯―¯٥)ﾉﾉ

 

((今から「約２年前」に
「「秘事法門の信心」は「他力信心」とは何が違うのか？」（２０２２年２月更新）
・・・を書いてね♡ って依頼をした方なんだケド・・・ね。。。))

 

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あ、もしもし・・・「れおん」はん。。。

ちょっと、よろしいですか？？？

これから送る

（高森会長の古巣の）「華Ｘ会」の「会報誌」について・・・

「何が親鸞聖人の信心と違うのか？」

「ツッコミ」を入れてくださいな～。。。

 

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・・・という「突然のご指名」を受け

「お手紙」と「会報誌のコピー」を頂いたのですが。。。(^▽^;)ノ

 

・・・そ、そ、そうは言われましても、

「イロイロ」思うコトがあって、筆が一向に進まず・・・

今まで、ず～～～っと「奥歯にモノが挟まった」ような・・・

モヤモヤした気持ちで「日々を過ごして」おりました・・・

 

が！！

 

でもやっぱり「やりっ放しで立ち去る」のは「気分が悪い」・・・というか。。。

「放置したまま終了する」ってのは、

結局のところ「結論の提示を放棄した問題の先送り」みたいなモンで、

ここでトンズラしちゃったら、

この先も、ず～～～っと「奥歯にモノが挟まった」ような・・・

モヤモヤした気持ちで過ごすコトになる・・・と思うので。。。( ；∀；)ノ

 

((上手く表現できるか、わからないけれど・・・まぁ・・・))

とりあえず、書けるだけ書いておこう！！∩︎(･ω･` ; )∩︎

 

・・・と思い立ち！！

「最後の打ち上げ花火」の「スターマイン記事」として！！

 

それにお答えした

「お同行」への「お返事」というカタチの「お手紙」をもって、

「当ブログ」の「有終の美」を飾ろうと思います。。。(｀･ω･´)ゞ

 

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((では、さっそく行きますね！！(`･д´･ ；)ノ))

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拝啓　ＸＸＸＸＸＸ 様

 

ども～！！

「れおん」でございマ～～～ス。。。ψ(｀∇´)ψ (ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ

 

正直、「阿弥陀様」のお救いに出遇って。。。

毎朝「茶番の世界」を眺めながら

「今日も茶番だぁー！」

と笑いながら、それでも懲りずに「茶番の世界」に繰り出し。。。

気の赴くまま「褒められもせず苦にもされない」

ごく平凡な生活を送っている「れおんタン」にとって。。。

 

「ご指名」でかつ「内容限定の考察依頼」ってのは・・・

「えらいハードルが高い」「案件」でございます。。。( ；∀；)ノ

 

((ぐ・・・ぐったり・・・((((＿ ＿|||))))…。))

 

 

・・・・・・・・・・・。

 

 

なんつーか・・・。

「ウケ狙い」の「しょ～もないコト」「だけ」

を書いているように見えて・・・。

こう見えて・・・。

じつは、ワリと頭を使っている　

つ、つ、つもりで。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

 

(・д・) えっ？ウソつけ！

 

 

「猪突猛進」で「記事を書いたり」・・・

 

「質問者」の「意図を汲まないで書いたり」・・・

 

「お聖教」を「羅列して自己満足したり」・・・

 

とか・・・

そういう「ザツな記事」ってのは

「れおん」の性格上、なかなか書けなくて。。。( ；∀；)ノ

 

しかも！！

 

「今回」は「会報誌」で！！

「全１３ページ」で！！

「文字数約１３，０００字」で！！

「原稿用紙約３２～３枚」！！！！

 

こんな「長文の紙面上の法話」を！！

まず「読み手」に「論旨を明らかにした上」で！！

「他力の信心」と「何がどう違うのか？」を「明示する」って！！

 

ど～すりゃ～イイんじゃい！！ Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

((「僧侶」でも「学者」でもない「一文不知のサラリーマン」が片手間でできる芸当じゃねーし・・・。))

((いくら「リケジョ」といっても、そんな論文書いたコトねーし・・・。))

((「討議のプレゼン」でも、そこまで「ムチャな要求」されたコトねーし・・・。))

 

・・・ってコトで、

いろいろと悩んだ結果、

「全文（１３，０００文字）をベタっと載せる」ワケにはいかないので。。。(^▽^;)ノ

「マクロ的な観点」から見た「考察」を、いくつか提示し、
((「マクロ視点」とは、「国家」「世界」「地球規模」といった大局的視点 ))

そのあとに

「ミクロ的な観点」から見た「考察」を、都度提示し、
((「ミクロ視点」とは、「企業」「家庭」「一個人」といった局所的視点 ))

最後に

「仏法の、浄土真宗の、親鸞聖人のみ教えの結論」を、

述べていきたいと思いますので、

とりあえず「タイトル」には「全１２話で採番」をしていますが、

あくまでも（仮）であって、正直なところ・・・

「全何話」になるか？は、わかりませんし！！

はたして

「結論」まで辿りつくか？も、わかりませんが！！

そのスタイルで進めさせていただきたいと思います。。。(*´▽｀*)ノ

 

((結局「最終的」には「全１３話」となりました。。。(^▽^;)ノ))

 

 

なので！！

 

「過去に書いた記事」を「まるまる引用（コピペ）する記事」

・・・がかなり多く出てきますので、

そのあたりは、ご了承くださいませ。。。

 

よろしくお願いいたします。。。(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

 

 

 

 

((とか言いながら、はたして最後まで書き切るコトができるのだろうか。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

((「ちと不安」（ホントはだいぶ）なのですが、まぁ・・やれるだけやってみますね。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

((「尻切れトンボ」になったら・・・マジ、すまぬ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

 

 

((つづく。。。))

「詐欺の手法」は「だいたい同じ」（笑）

「親鸞会」を「脱会」して「世の中」を見渡してみると。。。

「詐欺師」や「カルト教団」ってのは。。。

「だいたい同じ手法」を使っているのかなぁ・・・と思います。。。(^▽^;)ノ

 

まぁ・・・だいたい、こんな感じでね。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

・・・ってコトで、

ちょうどいい「例題」がネット上に転がっていたので、少しご紹介いたします。。。(￣▽￣;)ノ

 

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ハイ！！ (｀･ω･´)ゞ

 

コチラは「捕まっていないだけの詐欺師」

との異名を持つ「とある芸能人」

ですが、コレがなかなか、、、

「誘導の仕方」が「あの教団」に似ています。。。(^▽^;)ノ

 

( *¯ д¯*)ノ えぇ～。。。

 

「現・元親鸞会会員」の皆さんは・・・

「会場」を「光戦」の「決起大会」として。。。

「とある芸能人」を「高森先生」もしくは、その「傀儡の親鸞会講師」

として「見立ててみる」とわかりやすいかもしれません。。。(^▽^;)ノ

 

 

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「捕まっていないだけの詐欺師」

との異名を持つ「とある芸能人」。。。

「とある大学の卒業式」に「ゲスト」で呼ばれて。。。(¯―¯٥)ﾉﾉ

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どうやら「登壇時の拍手」が「お気に召さない」らしく。。。(¯―¯٥)ﾉﾉ

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皆さまのパラパラの拍手

【私は構わないケド】【皆さんは】コレで良いのかって話なんですよ！！

・・・と「シレ～っ」と

「主語」を「私」から「皆さん」（親鸞会会員）にすり替えまして。。。(^▽^;)ノ

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「私の不満」を「皆さんの不満」に「すり替え」たら、、、

あとはもう、、、「煽る」「煽る」「煽りまくる」！！

「私」（高森先生）が求めていたのは何なのか？

どういうことをしたら「私」（高森先生）のテンションは上がったのか？

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この雰囲気のまま しれ～っと終わっちゃっていいのか？

って言う問題がありますよね？

（このまましれ～っと終わっては、高森先生に申し訳が立たぬ！！！！）

（このままでは、同志の学徒に会わせる顔がないではないかー！！！！）

・・・みたいな。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

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そして。。。

「皆さん」には「２つの選択肢」がある！！

（・・・という、これぞ「誘導の真骨頂」！！）

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「皆さん」はこのまま「犬死」するのか！！

それとも・・・

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「倒れた法友の屍」を乗り越え「人生の大勝利者」

となるのか！！！！

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私はどうなっても構わない。。。

ですが・・・

「皆さん」が「後生苦しむ」のを見てはいられないのです。。。

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では、もう一回いきましょう。。。

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「親鸞学徒」「使命果たさん」！！

「親鸞学徒」「使命果たさん」！！

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やればできんじゃん！！

 

 

 

なにせ、この「れおん」も「２５年間」「親鸞会に所属」していたせいか、

すっかり「高森先生」の「詐欺のテクニック」を覚えちゃいましたから。。。

「世間ごと」でも「こういう手法」を見かけると、す～ぐ反応しちゃいます。。。（笑）

 

まぁ・・・だから、なのか。。。

「宗教はキケンだ！！」とか、

「無宗教主義こそ正義だ！！」

・・・と思う方も、たくさんいるけれど。。。( ；∀；)ノ

 

こういう「テクニック」を。。。

「世間の基準」でいう「善いコト」に使うのか。。。

はたまは「悪いコト」に使うのか。。。

 

 

「親鸞会を批判」して、おもっきし「茶化して」はいるけれど。。。

「その境目」は「やはり宗教」だと「れおん」は思いますよ。。。(^▽^;)ノ

 

「現代の教育」は「ヒトが見ていなければ、何をやっても良い。」

という「人間」を作り出している！！

だから「宗教は大事」なんだ！！

 

と、そうおっしゃった

「浄土真宗本願寺派」「稲城選恵和上」の「お言葉」が改めて思い出されます。。。

 

 

「れおん」は「頭は良くない」けれど。。。「頭の回転は速い方」だから。。。

おそらく・・・。

「この手の詐欺手法」を使って「人を陥れる」コトはできる・・・と思う。。。

実際に「ビジネスで勝つ」には「法律のスレスレ」を狙うしね。。。Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

でも・・・、それをしないのは、やはり「仏教徒だから」なんでしょうねぇ。。。(*^。^*)ノ

 

まぁ・・・「度が過ぎる狂信者」もキケンだけれど。。。

「カラッポの無宗教主義者」ってのも、じつはキケンなんだよねぇ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ。

 

なのに「この国中」が「右へならえ」の「均一」「無宗教主義」に。。。

そうさせられてしまって。。。

 

それが、今起きている

「秩序崩壊」の「世の中」なんじゃないのかな・・・

と思う今日この頃なのでございます。。。( ；∀；)ノ

 

 

「無宗教」とか「無関心」とか、じつは、めちゃくちゃキケン。。。(lll-ω-)ｽﾞｰﾝ

 

「果の世界」からみた「親鸞会教義」は「辻褄が合わない」

「ウチの旦那」が「大学２年生」の時に・・・

「浄土真宗親鸞会」は「結成３５周年」だったそうで。。。

そのときから

「親鸞聖人のみ教え」の結論は「三願転入」だぁぁぁ！！

・・・と「大々的に打ち出した」んだよ。。。

・・・と、隣でモソモソ言っていますが。。。(^▽^;)ノ

 

・・・ってコトは？？？

「上述の前フリ」とはゼ～ンゼン違うコトを考えちゃったのですが、、、

もしかして？・・・もしかすると・・・？

今年「令和５年」は「浄土真宗親鸞会」「結成６５周年」

ってコトになるなのよねぇ。。。(￣O￣;)ﾉﾉ

 

・・・って、計算合ってるかなぁ～？？？ (`･д´･ ；)ノ

間違えていたらゴメンチャイ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

まぁ。。。

「高森会長」が・・・

「三願転入」しなければ「アリ一匹」救われない！！

o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔ

・・・とおっしゃったのは「みんなの記憶」にあるだけで、

そんな本人が「わしゃ、そんなコト言っとらん！！」

・・・って言われたら、もう「ジ・エンド」なんだけれど。。。

でも。。。

「平成２５年」（２０１３年）発刊の「なぜ生きる２」

「高森顕徹」著 の １８２～１８３ページ　には・・・

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・・・って「堂々と書いてある」ところを見ると。。。

 

「あぁ、やっぱり「言った」んだなぁ～。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

・・・って、思うのと同時に。。。

「つぎは、開き直って「既成事実化」かぁ～。。。( ；∀；)ノ」

・・・と、「２５年間」お世話になった

「浄土真宗親鸞会」の「暴走ぶり」

・・・が悲しくなる今日この頃でございます。。。( ；∀；)ノ

 

((「三重廃立の教え」までで止めておけばよかったのに「カネに目が眩む」から。。。( ；∀；)ノ ))

 

・・・って、そんな「親鸞会」なんだけれどさ。。。

「弥陀のお救い」に出遇って、

ちょっ～と「他人とは違う視点」でしか「物事を見られない」「れおんタン」・・・

じゃなくても！！

「他のヒト」も「薄々感じている」とは思うけれど！！

「浄土真宗親鸞会結成６５周年」っつーのはさ。。。

「積み重ね」た年月が「６５年経過した」「「因→果」の世界」ではあるけれど。。。

本当のココは「「果→因」の世界」。。。

私たちの存在する「イマココ」は「果の世界」なのだから。。。

 

その「果」の世界・・・の、イマココにいる「親鸞会会員」が。。。

「浄土真宗親鸞会結成３５年」から「３０年が経過」して。。。

「いまだ」「三願転入」で「誰も救われず！！」

・・・っつー「現状」を、既に「目の当たりにしている」んだから。。。

 

 

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

 

 

いやいやいやいや！！！！

そろそろ、気がつきましょうよ。。。( ；∀；)ノ

「三願転入」しなければ「アリ一匹」救われない！！

っつー、

「親鸞会教義」の「仏願の生起本末」の「末」の

「三願転入」の教えでは「アリ一匹」救われない！！

ってコトにさ。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

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「人生の目的」を知らない全人類は「死ぬまで求道」。。。

「歩き倒れ」「走り倒れ」「泳ぎ倒れ？」の「死ぬまで求道」

とは「高森会長のご法話」で再三聞いてきたけれど。。。

「死ぬまで求道」

・・・は「親鸞会教義」もまた然り。。。((((＿ ＿|||))))ﾄﾞﾖｰﾝ

 

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・・・ってコトで！！

本日は「れおんタン」が、

むか～し書いた「落書き」を少しだけ「ご紹介」～♡ (￣▽￣)ｖ

 

え～～～っと。。。

スンゴイ「過去の記事」で恐縮ですが「２０２２年４月２７日」の・・・

超図解！！浄土真宗！！（前半） - 浄土真宗・他力信心の境地 (goo.ne.jp)

にて、

「本当の「浄土真宗」のみ教え」について

「超図解」で解説してみたコトがあるのですが。。。

((「かる～く説明」してみると。。。))

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「親鸞聖人」がお書き下された「教行信証」には・・・
「大無量寿経」＝「真実の教」＝「浄土真宗」ってあるから
「大無量寿経」の解説書が「教行信証」。。。

その「大無量寿経」は「二部構成」になっていて、
「上巻」が「法」「下巻」が「機」の「二種深信」。。。

((しかもフツーに「お経を読む」と、
「法」から「機」に向かうまさしく「真実の教」！！))

そして「その中心」は「本願成就文」！！

((「教行信証」の中で「ただ一つ」「真宗是なり」と仰っている「本願成就文」！！))

「本願成就文」とは「１８願文」ではなく「１８願成就文」。。。
「１８願成就文」の「真仮の水際」が「聞其名号」。。。
「其名号」は「一つ手前」の「１７願成就文」の「南無阿弥陀仏」。。。

だから、私たち「諸有衆生」の「後生助かるか否か？」は
「仏願の生起本末」
「「１７願成就」の「南無阿弥陀仏」のお謂れ」
を聞いたら「わたしのはからい」は要らないよ！！
・・・っつー「ハナシになっている」んですよ。。。(^▽^;)ノ

 

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((まぁ・・・だいたい「こんな感じ」でしたが。。。 (*^〜^*)ノ))

 

そのとき「ついで」に！！

「親鸞会教義」の「仏願の生起本末」の「末＝三願転入」

も「お遊び」で「当てはめてみた」んですよ。。。(¯―¯٥)ﾉﾉ

そ～したらさ・・・「案の定」。。。

どう頑張っても「辻褄が合わない」っすよ。。。( ；∀；)ノ

((「矛盾がない」ように頑張りましたが、結局「矛盾だらけ」で終わっちゃいました。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ))

それがコチラ～！！ (lll-ω-)ｽﾞｰﾝ

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（　＾ω＾）・・・・・。

 

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って、ゴメンナサイ！！ ( ；∀；)ノ

 

「この図」を書いた「張本人」なのに。。。

たいへん申し訳ないのですが「れおん自身」も、

「解説不可能」です！！ ヽ(。_゜)ノｽﾞｺｰ

 

ってか、
「方便願」の「観無量寿経」「阿弥陀経」解説の
「教行信証」「化身土巻」にある「三願転入」を
「大無量寿経」に持ってくるコト自体が「ナンセンス」だし！！

そもそも！！
「真実の教」を読む「向き（矢印）が逆」なんだよね。。。

しかもコレだと、フツーに「お経を読む」とさ。。。
「法」から「機」に向かう「真実の教」「大無量寿経」
を「後ろから読み直す」荒ワザが必要になるワケで。。。

まぁ・・・「その時点」で「真実ではない」わな。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

それに！！ コレだと、
「横超」とは即ち「願成就」「一実」「円満」之「真教」「真宗」是れなり。。。
の「本願成就文」の「立ち位置」がまったくわかりましぇ～ん。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

少なくとも「三願転入」の「１９願」→「２０願」→「１８願」なら
「法」と「機」の中心に「本願成就文」があったらおかしいので「蚊帳の外」と。。。( ；∀；)ノ

じゃあ、「この図」において「本願成就文」をリストラして、
新たに「法」と「機」の中心に据えるモノ・・・ってなると。。。
やっぱり、
「秘事法門」の「罪悪深重のわたし」ってコトになるのかな。。。

「善をやってやってやりまくって」
「罪悪深重のわたし」「自力無功」が知らされて救われる！！

・・・って「そんなコト」「お経」のどこにも書いていないし、
それだと「最初から最後まで」「仏さまが関係なくなっちゃう」んだけどね。。。

 

|||(-_-；)||||||どよ～ん

 

((ここ最近の「親鸞会教義」では「隠顕」が掛かっているのか「表立って強調」はしていないけれど、
とある方から頂いた「顕真」には、まぁ・・・チラチラと「見え隠れ」していますので、
また機会がありましたらご紹介したいと思います。。。(^▽^;)ノ))

・・・ってコトで、「２０年前の親鸞会教義」にて、
「秘事法門」の「罪悪深重のわたし」
が「堂々と教えられていた証拠」がコチラとなりマ～ス♪ (￣▽￣)ｖ

（「高森会長の御著書」にも「イロイロある」けれど）
今回は「平成１４年１月１日号」の「顕正新聞」より「抜粋」。。。(^▽^;)ノ

これは「キョーレツ」ですぞ！！＼(°o°；）/

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　それがやがて超熟の光明に照育されて、罪を罪とも分からず悪を悪とも感ぜず、
地獄行きを地獄行きとも知り得ない、三世の諸仏に見捨てられてもなんとも思わぬ
地獄一定の悪性の底を知らされ、棒にも箸にもかからぬ魂一つが業に引かれて
無間のドン底へ投げ込まれた時、久遠劫から追いかけてきたのは
その持ちもさげもならぬ、諸仏菩薩に捨てられた心と一体になるためぞ！！
の声なき声に貫かれ、阿弥陀さま！こんなこととは知りませなんだ、
五劫思惟の本願はこの私一人のためでございました、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、
弥陀一仏に打ち任せた時を一心一向に弥陀をたのむというのです。
　どうか、そこまで聞き抜かせていただきましょう。

 

・・・って「高森会長 古巣 華Ｘ会」の
「オカルト二種深信」マジヤベぇー！！

ヽ(ﾟﾛﾟ; )ｷﾞｬｱｱ!!三＼( 　)/三ｷﾞｬｱｱ!!( ;ﾟﾛﾟ)/

 

・・・・・・・・・・・。

 

 

・・・ってコトで、だいぶ長くなってしまいましたが。。。

「親鸞会教義」ってのは「大真面目」に突き詰めていっても。。。

「おふざけ」で突き詰めていっても。。。

どっちに転んでも、

「教義が破綻」しているコトがおわかりいただけるかと思います。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

 

ハイ！！

以上が、「れおんタン」の「お絵描きお遊び」でした。。。(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

 

 

なもあみだぶつ・・・。llllllｶﾞ━(-ω-;)━ﾝllllll