チャロジェイニツェ：追記 チェコ育児ー男の子という生き物

先日終わったチャロジェイニツェ

どうやら息子＆餓鬼集団は

23時過ぎまで

ハッスル

毎年恒例

どなたかが

カラッカラに

乾いたクリスマスツリー持参

（チェコのクリスマス、

ツリーは本物の木を使う家庭が多いんですよ

それは美しくいい香)


火をおこすと焼く

ブシュティと呼ばれる

太いソーセージ

焼く人がいなくなったときが

始まり


枝や木や・・・・

投入を許される

ファイヤーーー

針葉樹の火の勢いに

男子どもは

この日

一番の盛り上がりを見せ

走り暴れ

雄たけびが響く

うおぉぉぉぉぉ～～～～～

盛り上がりは

続き

火がついた枝を振り回す

（火が消えて赤くなってる状態ですが）

チャンバラ

ライトセーバーなんだと

息子、ライトセーバーにやられ負傷

ちょっとだけ火傷

周りの大人たち

ハハハハ、

くらいな反応



チェコ男の子、子育て

少々なら

怪我すればいい

父親も言います

いいよいいよ、怪我すればいい


それぐらいやって

おもろい子供時代の

思い出が沢山出来る

やらなきゃ思い出できないよ

だって


火遊びもするから

火の怖さも扱いも

分かるようになるのかな

子供だけの火遊び推奨ではないですよ


今の日本にない環境

大いに見習うところだと思う

だけど、

日本じゃ難しいですよね

こんなことしてたら

トンでもない親子になっちゃう

とか


それにしても

男の子は

飛んでもないことしてみる

生き物ですよね～

母から見ると（女の子から見ると）

当たり前に

それ危ないでしょ！！と思うことも

やってみなくちゃ分からないとか


頭の中は

いかに物事

オモロくするかに集中してる


それが彼らの魅力かな


ところが実は

残念ながら

それが母をイラッさせる

原因かな


しかし

考えてみれば

彼らがとんでもないことするから

世の中とんでもない発見があるわけで

母、寛大になれ～～


な～～んて

語ってみたりした

用は

男の子は

母親（女の子）とは

結構

かな～り違う

生き物じゃ～～ん


よし、母

寛大になるぞ

でもって

適当に目をつぶろう（←これ大事）

見ない見ない

見てると一言申したくなるからねハハハハハ


いやぁ

男の子育児は大変だ

でもってとってもオモロいな

未知の世界の

異性人だもん

男の子

上手に育ててる

お母さんみると

（時には何にも）

ホントにすごいと

感心感心

1匹だけの我が家でも

毎日反省の

日々ですよ

育児は育自

がんばりましょ


と長くなりましたが

今年も

最高の

チャロジェイニツェが

過ごせました

のようです(母今年は未体験)


ムスメの高熱、2日続きましたが

2日目昼過ぎ

それまで39度の熱

突然元気になりまして

本日すっかり元通り

ちゃんと暴れて

ちゃんとわめいて

にぎやかな我が家が

戻ってまいりました

(原因は予防接種のようでした）


めでたしめでたし

でした


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