私が子供の頃は、今の様に自民党一色だったが、野党では社会党がダントツに強かった。故に選挙では、”自民党vs社会党”で、常に火花を散らしていた。 そして、選挙の度に学校の先生達は、自民党を口酸っぱく罵った。 1976年、当時の田中角栄首相が金脈汚職で内閣を退陣しそうになった時、小学生だった私のクラスでは、それについて議論が躱された。 ある女の子が”角栄にはすぐに . . . 本文を読む
天才画家っていう人種は、その才能とは裏腹に、複雑で奇怪で不幸な生涯を送る人が少なくない。35歳で耳を切り、37歳で自殺した。”炎の人”や”狂気の天才”と謳われた、オランダの至宝であるゴッホ(1853-1890)の紹介です。 特に、「アルルの寝室」は日本でも有名な傑作ですね。 実はこの「アルルの寝室」には、3つのバージョンがあります。1つ目(写真上) . . . 本文を読む
「孤独のグルメ」の”ゴロー”さんの大ファンで、よくこのドラマは観るんですが。松重豊サンて、少し怖いオッサンだけど、渋い役者さんだなと感心してたら、何と私より歳が一つ下なんですな(学年は同じ)、エエーエッ。それも私と同じ福岡県出身だとは、エエ〜。
一粒で二度美味しいとはこの事ですかな。
という事で、第21回目の訪問者は、最近TVドラマで大ブレイク中の松重豊さんです。 . . . 本文を読む
ネタ的には少し古くなったが、村田の豪快なKO劇には感動した。日本古来の大和魂を見せつけられた様で、少しカッコ良すぎて嫉妬すら感じた。でも試合後のコメントが泣かせる。 ”不安がない訳がないでしょ。不安がなかったら、ルーティーンなんてやらないし、哲学的な事なんて考えない。不安があるから頑張るし、成長する。不安があるから俺のファイトに共感していただける。自分はヘタレやし、それでいいと思う . . . 本文を読む
緊急速報?とまでもないんですが。
とうとうアメリカが習近平のスキャンダルをスッパ抜いた。流石に自由の国アメリカだ。中国を潰すに手段は選ばなかった。
NEWSポストセブンの「中国で禁書指定の”習近平暴露本”が米で出版!その衝撃内容とは」からです。
香港で発売直前に、中国政府から”禁書”に指定され、出版不可になった習近平国家主席の女性関係に . . . 本文を読む
昨日と今日と、”伊藤野枝”ブログにアクセ頂いて、どうも有難うです。”人見絹枝”さんもいつかは記事にしたいと思ってます。才女で早死という点では二人ともよく似てますもんね。今日は連休という事で、短く軽めにです。
やはり、ランキングは励みになる
さてと、過去4回の”たかがランキング”では、ランクはアテにならない?と書いてきた . . . 本文を読む
因みに、この「アリ対猪木〜アメリカから見た世界格闘史の特異点 ジョッシュ•グロス著」(棚橋志行 訳 柳澤健 監訳)は、プロレスや格闘技に詳しい人にとっては、今更?異種格闘技って多少退屈に見えるでしょうが。 殆ど格闘技を知らない人にとっては、いい勉強になると思います。全てをブログで紹介したいんですが、”アリvs猪木”にのみ焦点を当てる事にします。どうしてもアリ贔屓 . . . 本文を読む
「アリ対猪木 ジョッシュ•グロス著」(棚橋志行訳)は、アメリカの視点から見た”アリ対猪木”というより、「1976年のモハマド•アリ〜アリだけが戦っていた」とも言うべき作品だ。 ビブ•ブライソン的に言えば、”1976年の東京の夏、アリは仕方なく戦い、猪木は寝転んだ”という事になろうか。 この試合が行われる1年前のアリvs . . . 本文を読む
戦艦大和の元搭乗員の言葉に、”戦後、長い間舌が肥え、あの時のカレーも美味しく感じられなくなった”とあった。
どんなに”辛い記憶”も風化するもんだなと感じた。
ルバング島から生還した小野田さんも、戦後様変わりした日本の印象に、”前より豊かになったんだからいいんじゃないの?”と語ったようだ。 この広島発のNHKドラマ「 . . . 本文を読む
6/21以来の”鏡張り部屋”です。最近はどうも軟弱な三面記事と慣れない政治ネタ?ばかりで、ブログの質が落ちまくって、脳みそがフヤけた様になってます。このまま”SNS痴呆症”になって、死んでいくんでしょうか。
デビ夫人みたいに、”選ばれる”ブロガーになりたいんですが、どうも無理っぽですね(悲)。
さてと本題に入ります。 . . . 本文を読む