完全に潮目が変わった！

日経新聞に不定期で掲載される「紙上百科　関西不動産物件情報」

１面全面に大手仲介業者の物件が１００～１５０件程度掲載され、僕は掲載される度に全ての物件に目を通している。

直近２年程度は、収益物件でいうと「築３０年・満室想定利回り６％・徒歩１０分」という、買わされれば「不動産屋に騙された！」というレベルの物件しかなかったのだが、昨日掲載されたの物件には想定利回りはもちろん、現況利回りが１０％を超えるものが！

タワマンや土地に関しては未だに「はぁ？」という金額の物件ばかりだったが、完全に潮目が変わり「ババ抜き」が始まったことを確信した。

マクロ経済の指標や企業業績も景気減速どころか後退局面を思わせる内容が多いので、株の暴落から６ヶ月遅れ、つまり今年の夏頃には大きな「変化」を期待したい！

それまでに不動産屋に騙されて「ババ」を掴まされることのないよう、くれぐれもご注意願いたい。

中国人・アホぼん・成金が買い漁った不動産を買い叩ける局面は必ず来る！


不動産屋に騙されるな！
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