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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<私の自覚>電車の中で にらまれる(前)

2009年03月27日 19時56分57秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質
※ シリーズ: 私の自覚


※ 時間が無いので 自分史をさっさと書き記す。

先日、また 電車の中で睨まれてしまった。 今回はその関連事情を記そう。

東急・東横線利用は 私にとって必須だが、 電車の中で眠りこけるのは 昔からだ。
渋谷勤務の毎日を、
『つり革に捕まったままでも 何とか寝る方法はないか?』 と 日々研鑽しつつ通勤 していたのだから..。

<だから..、 座れば寝る>
帰宅途中の車内で やけに重い感触に眼を開けて 隣を見てみると、 女子高生が私の肩にアタマを乗せぐっすりと寝ている。

あまりに見事な熟睡度なので その様子は『これじゃまるで恋人同士だ』と思って ”フッ” と笑い、そのまま起こさずに、私はまた惰眠に入った。

だが、
あまりにも眠りが深いようだと気づき、 彼女の降り駅を確認するために 眼を開けたとき、 エライ形相で睨むオバチャンと眼が合ってしまったのだ。
それでも私はお構いなしさ。

<慣 例>
昔から、 私の隣の女性客は (私に触れているから) 眠ってしまう。

寒い冬の朝、 まどろみの中で暖かな布団から出たくない心境。 それと同じなのだと言う。

初期の頃、
私の降車駅で 隣の女性が一緒に降りた後、 慌てて反対側ホームに向かう現象が続いた。

その心配から、
女性が降りそうな駅を予測し、 当該駅が近づき車内アナウンスが流れる直前のタイミングで 覚醒サイクルに誘導し、 ごく自然に起こす習慣を持つものだ。

(続)

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