ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る科学(37) - 1000年世界(2)共有制度

2012年07月08日 11時56分26秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
日米崩壊 Sequence( 11th Stage )始動中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 劇症組替 漏出 混入 拡散 発病 」
これは 聖書解説 ではない。 

時間が無い。退行サルはヒトの言葉が理解できない。理解させるより原成体(霊:Spirit)に刻む。


<公私混同 生活>
未来社会を示すキーワードがある。 『共有制度』 だ。
1000年世界でも この共有制度 が活きる。

貧乏生活・窮乏生活には慣れっこのカネの無い者ばかりを収容する 『神の天国』 では 有る物を皆で使い回す。

一方、
豊かな生活・贅沢三昧が当然の 大小様々な金持ちが集まる 「天国・極楽」 ではたとえ他人の所有物でも 自分のものとして自由に使える。
カネとモノで溢れてるから 無くなっても 判らない。
そもそも 特権意識が強い金持ち集団。 自分のものは出し惜しみして 他人のもので賄うスタイルは 「天国・極楽」 でも変わらない。
配偶者を含め、 ”他人のモノは自分のモノ” と謳歌する習性は ”原成体(精神:Spirit)” に深く刷り込まれてる。(治らない)

金持ちだけが集う 嫌ジィの「天国・極楽」 も、”天国・極楽”には居場所がない カネの無い者を最終収容する 『神の天国』も 基本的に 地上での生活 と同じ。
異なるのは 同類・同族 で固まる社会。 反対のものを排除した世界だ。

加えて、”天国・極楽” は偽預言者の数だけ 個別の世界が集まる 集合住宅型 であり、他方、カネ無し一族(神の天国/神を頂点とした家族型) 世界では ”貧乏”が判らないから ”貧乏人天国” とは云わない。

<誤解解消>
キリスト教会のほとんどが 「神の世界ではノンビリ・まったり暮らせる」 と考えてる。 大間違いである。

神の天国における 共有制度 とは、全てが神の所有であり、個人の所有物は無い という意味。
大小金持ちの世界なら カネを出せば 何でも買える。 対して、買うカネも勝手に売れる物もない 神の天国 では 全部が自給自足 のみ。 遊んでなどいられない。
(続)

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