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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 死ぬことの「意義」(6) - 間際の走馬燈【2】

2009年01月18日 22時33分39秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
※ 「終焉」まっただ中でも、「麻生・自公」 効果でダウンできず。
シリーズ: 悪人担当「死に神」と呼ばれたい (笑々)


※成長が止み 死期が近い ほど 過去(の死)を悼む(追悼する)ものである。

<4度目の決意>
わずかな距離で すでに3度も道を変えたのに、 目指す道路は 今回4度目の階段の上。2~3mほど上方に見えている。
しかも、
路地の奥の奥に進んで 突如現れる階段なのである。

最初の階段の高低差は 1.5m ほどだからこの様子ではますます高くなるばかりに違いない。
バイクを降り、急な階段を慎重に 検証し、検討した。

<自転車を押して上れる?>
幅が1.5mほどの階段の両脇に 40cm幅ほどの平らな部分がある。

バイク操縦のバランス力を含めて計算し、
『途中で間違いが無ければ 何とかバイクで登りきれそうだ。』と、判断した。

階段の斜度は 45度を超えていたが 20数年来 乗り続けたバイク(歴代同型)は私の足そのもの。
私には自信があった。
ただ、もし 上の道から見下ろして判断したなら 必ず別な道を選んだであろうに..。

 (続)

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