[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
※ 日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 鳥島沈降 」
これは 聖書解説 ではない。
平熱なのに 「高熱でうなされてる時の 視覚と思考力」 では脳の補正処理負担が大き過ぎる。
前頭部(ひたい)が膨らむ感じがして ”コブダイ” にでもなりそうな感覚だぁ。 記録を急ごう。
<要領の良い弟子>
仕事以外でジョージィに弟子入りした者がひとりおったな。
ある日 「○○△△と言う名の者を知ってるか? 心理学の□□□の本は読んだことがあるか?」 と、興奮気味に国際電話を掛けて来た。
『知らん。本は(聖書以外)読んだことない』
すると彼女は、
「そうだと思った。ジョージィは本を読むような人じゃない。」
「大学に入って心理学を勉強し始めた。そしたらいままでジョージィから聞かされたことと全く同じコトを世界的に有名な心理学者が云っている。しかもジョージィのほうがもっと的確だ。」
「片や大学で何年も専門に研究した学者。 片や仕事の合間の片手間にカウンセリングしているジョージィ。 云うことが同じなら大学の意味が無い」
そして続けて、
「実は、最後に手紙を受けた後も夫婦間のトラブルが起こった。しかし その対処法が5年間の手紙に全部入っている。」
「この(5年間に受け取った)手紙は 夫婦の危機を救うバイブルだ。 自分の名前で本にする。」
<にわか弟子誕生>
しばらくして彼女はメールを送って来て、日常の様子を知らせてきたが、 その中に彼女が友人から受け取ったメールのコトにも触れて 「ラブラブの夫婦だ」と締めくくった。
だが私は 『友人の彼女は夫婦の危機にある。愛情が冷めてないかそれとなく聞いて看ると良い』 と返信した。
私にメールを書いた本人のこころの様子を元に 引用した友人の手紙の語句から相手の心理を感じ取ったからである。
するとまもなく、 「本当だ。離婚寸前だそうです。」 と返事が来た。
そして何度かのメール交換の後、
「師匠! この件は弟子の私が対応するダスよ」 と云うので 海外ブランチの発足となった。
<聖書とおなじ>
海外のにわか弟子は 5年分の手紙に全てが網羅されてると信じている。
実際にそうなのだが 読む者の心が変われば解釈も変わる。 全くの別モノとして一人歩きしてしまうものだ。
(続)
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前頭部(ひたい)が膨らむ感じがして ”コブダイ” にでもなりそうな感覚だぁ。 記録を急ごう。
<要領の良い弟子>
仕事以外でジョージィに弟子入りした者がひとりおったな。
ある日 「○○△△と言う名の者を知ってるか? 心理学の□□□の本は読んだことがあるか?」 と、興奮気味に国際電話を掛けて来た。
『知らん。本は(聖書以外)読んだことない』
すると彼女は、
「そうだと思った。ジョージィは本を読むような人じゃない。」
「大学に入って心理学を勉強し始めた。そしたらいままでジョージィから聞かされたことと全く同じコトを世界的に有名な心理学者が云っている。しかもジョージィのほうがもっと的確だ。」
「片や大学で何年も専門に研究した学者。 片や仕事の合間の片手間にカウンセリングしているジョージィ。 云うことが同じなら大学の意味が無い」
そして続けて、
「実は、最後に手紙を受けた後も夫婦間のトラブルが起こった。しかし その対処法が5年間の手紙に全部入っている。」
「この(5年間に受け取った)手紙は 夫婦の危機を救うバイブルだ。 自分の名前で本にする。」
<にわか弟子誕生>
しばらくして彼女はメールを送って来て、日常の様子を知らせてきたが、 その中に彼女が友人から受け取ったメールのコトにも触れて 「ラブラブの夫婦だ」と締めくくった。
だが私は 『友人の彼女は夫婦の危機にある。愛情が冷めてないかそれとなく聞いて看ると良い』 と返信した。
私にメールを書いた本人のこころの様子を元に 引用した友人の手紙の語句から相手の心理を感じ取ったからである。
するとまもなく、 「本当だ。離婚寸前だそうです。」 と返事が来た。
そして何度かのメール交換の後、
「師匠! この件は弟子の私が対応するダスよ」 と云うので 海外ブランチの発足となった。
<聖書とおなじ>
海外のにわか弟子は 5年分の手紙に全てが網羅されてると信じている。
実際にそうなのだが 読む者の心が変われば解釈も変わる。 全くの別モノとして一人歩きしてしまうものだ。
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