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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<大阪空港 管制ミス>続発する 航空トラブル (覚え)

2009年03月23日 14時21分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 危険事故多発世紀 人材劣化 未熟化日本 利権政治
※(ネタ記事) 愚民政策 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り

大阪空港でまた管制トラブル (NHK) 3月23日 6時39分
【記事抜粋】 22日午後、大阪空港で点検用の車両が滑走路にいたにもかかわらず、管制官から離陸の許可を受けた旅客機が滑走路に進入するトラブルがあり、国土交通省は、管制官が滑走路上にいる車両を見落としたものとみて詳しく調べています。
■ 国土交通省によりますと、22日午後3時42分ごろ、大阪空港の管制官が、福岡に向かう日本エアコミューターの旅客機に対し離陸の許可を出しました。
■ これを受けて旅客機は滑走路に進入しましたが、この滑走路には路面を点検するための車両が残っており、離陸を中断しました。
■ 旅客機からの連絡を受けた管制官は、いったん離陸の許可を取り消し、この車両を滑走路から移動させ、旅客機は午後3時45分に離陸したということです。
■ 車両は毎日2回行っている滑走路の点検の最中で、進入してきた旅客機との距離はおよそ300メートルだったということです。
■ 国土交通省は、管制官が滑走路に点検用の車両がいるのを見落としたものとみて当時の状況を調べています。
■ 大阪空港では、今月20日にも全日空の旅客機が管制官の許可がないまま離陸しようと滑走路に進入し、別の旅客機が着陸をやり直すトラブルがあったばかりです。
[記事全文]

<その ”団塊世代”>
多発する重大事故が報じられるたびに 団塊世代の大量退職 を原因としてあげつらう。

'90年代の バブル崩壊後、
保身の為に 自分より能力のある人物を排除する 歪んだ採用文化 を造ったのが 団塊世代。

「定年退職」 という 最高潮を迎えた時の 組織体質こそが 当人の能力の最大限。

使えなくて「管理職」として飾られていた者たちが集まって 経営者を気取り、
先人らがコツコツ造り育てた 安全文化 をハナから否定し(打ち壊し)、 現場や公私ともに「優秀な師」を持たない 若者を大量に集めても 安全は自然発生することはない。

自公政権の10年とは そんな 腐敗構造改革 の歴史だ。
”開き直り” の収穫を楽しめ!!

記録する。

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'08.12/01 日記: 日本 と 未来 を考える(9)- リセット世代

<小沢 秘書>『起訴』の激震とその波紋(前)

2009年03月23日 12時20分45秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 集団心理(誘導審理) ”闇” ゴリ押し「世界統一」原理主義 政治 マインドコントロール(洗脳)依存
※(ネタ記事) ヤラセ報道 司法崩壊 裏取引証言 政官財界癒着 裁判員制度 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)
※シリーズ: ”狂猿病政治” 観察日誌 ◇”騙されたい者だけ” 騙して良い。- 選べ!


  私は 「不正の政治・政策」 に組みしない!!
  ■ 当事者(大久保)隠して、 自公のやりたい放題 (世論誘導) ■
  ※警告! マインドコントロール(洗脳)は 重大な『副作用』 をもたらす!!

<避けられない「起訴」>
先週には 小沢・民主党にも伝えられたろうが、 小沢代表秘書の 起訴 は避けられない。

なぜなら、
是が非でも起訴しなければ 政権与党(自民・公明)は 世論操作を目的とした不当逮捕 で 国民の支持を一気に失うからだ。
自公にとっては 決して抜け出せない”崩落のスパイラル” である。

<終焉期の教団 行動>
かつて、 警察権力に追いつめられた宗教団体が 起死回生の賭けに出 地下鉄内にサリンをまき 世間を騒がせたのと同様、
今回は、
その警察権力を使い、 (政権居座りのための) 起死回生の賭けに出た無謀さは 関係する組織も含めて 同一次元の重大犯罪だ。

<心理誘導 映像>
もともと 逮捕劇が成功し、 内閣支持率が好転すれば すぐにも解放するはずであった。
しかし、 世論は好転せず 4月の選挙対策用に準備していた (心理誘導を目的とした)報道映像 に一層頼らざるを得なくなっている。

起訴発表 から 世論調査 までの間は 国民に浴びせられる 集中”シャワー”期間となるだろう。

<テレビ離れ加速>
私が 民放離れを起こした最大の原因がある。

心理セミナーのみならず、 テレビCMでも同様手法が現われた為だ。

最初に私が確認したのは NHK会長出身企業のビールCMだったと思う。
そのCMが流れる都度、 あまりの不愉快さに 間髪入れずテレビのスイッチを切る習慣が付いた。

<手法が判れば 意図が知れる>
その後、同様手法は広まり、
次に多用されたのが 小泉政権~現在、 ヨミウリ系で流される政権支援番組となるだろうか。

そして直近で私が怒りまくったのが 中国ギョーザ 事件の資料映像だ。

「制作(編集)者側の”作為”」 が仕込まれた 映像:Audio&Visual を流すことは 貯水池に 劇毒 を投げ込むのと同位であって、 その影響はあまりにも甚大すぎる。

(続)

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