[現代日本史]: 危険事故多発世紀 人材劣化 未熟化日本 利権政治
※(ネタ記事) 愚民政策 政官財界癒着 相互縁故採用 天下り
大阪空港でまた管制トラブル (NHK) 3月23日 6時39分
【記事抜粋】 22日午後、大阪空港で点検用の車両が滑走路にいたにもかかわらず、管制官から離陸の許可を受けた旅客機が滑走路に進入するトラブルがあり、国土交通省は、管制官が滑走路上にいる車両を見落としたものとみて詳しく調べています。
■ 国土交通省によりますと、22日午後3時42分ごろ、大阪空港の管制官が、福岡に向かう日本エアコミューターの旅客機に対し離陸の許可を出しました。
■ これを受けて旅客機は滑走路に進入しましたが、この滑走路には路面を点検するための車両が残っており、離陸を中断しました。
■ 旅客機からの連絡を受けた管制官は、いったん離陸の許可を取り消し、この車両を滑走路から移動させ、旅客機は午後3時45分に離陸したということです。
■ 車両は毎日2回行っている滑走路の点検の最中で、進入してきた旅客機との距離はおよそ300メートルだったということです。
■ 国土交通省は、管制官が滑走路に点検用の車両がいるのを見落としたものとみて当時の状況を調べています。
■ 大阪空港では、今月20日にも全日空の旅客機が管制官の許可がないまま離陸しようと滑走路に進入し、別の旅客機が着陸をやり直すトラブルがあったばかりです。
[記事全文]
<その ”団塊世代”>
多発する重大事故が報じられるたびに 団塊世代の大量退職 を原因としてあげつらう。
'90年代の バブル崩壊後、
保身の為に 自分より能力のある人物を排除する 歪んだ採用文化 を造ったのが 団塊世代。
「定年退職」 という 最高潮を迎えた時の 組織体質こそが 当人の能力の最大限。
使えなくて「管理職」として飾られていた者たちが集まって 経営者を気取り、
先人らがコツコツ造り育てた 安全文化 をハナから否定し(打ち壊し)、 現場や公私ともに「優秀な師」を持たない 若者を大量に集めても 安全は自然発生することはない。
自公政権の10年とは そんな 腐敗構造改革 の歴史だ。
”開き直り” の収穫を楽しめ!!
記録する。
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'08.12/01 日記: 日本 と 未来 を考える(9)- リセット世代
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大阪空港でまた管制トラブル (NHK) 3月23日 6時39分
【記事抜粋】 22日午後、大阪空港で点検用の車両が滑走路にいたにもかかわらず、管制官から離陸の許可を受けた旅客機が滑走路に進入するトラブルがあり、国土交通省は、管制官が滑走路上にいる車両を見落としたものとみて詳しく調べています。
■ 国土交通省によりますと、22日午後3時42分ごろ、大阪空港の管制官が、福岡に向かう日本エアコミューターの旅客機に対し離陸の許可を出しました。
■ これを受けて旅客機は滑走路に進入しましたが、この滑走路には路面を点検するための車両が残っており、離陸を中断しました。
■ 旅客機からの連絡を受けた管制官は、いったん離陸の許可を取り消し、この車両を滑走路から移動させ、旅客機は午後3時45分に離陸したということです。
■ 車両は毎日2回行っている滑走路の点検の最中で、進入してきた旅客機との距離はおよそ300メートルだったということです。
■ 国土交通省は、管制官が滑走路に点検用の車両がいるのを見落としたものとみて当時の状況を調べています。
■ 大阪空港では、今月20日にも全日空の旅客機が管制官の許可がないまま離陸しようと滑走路に進入し、別の旅客機が着陸をやり直すトラブルがあったばかりです。
[記事全文]
<その ”団塊世代”>
多発する重大事故が報じられるたびに 団塊世代の大量退職 を原因としてあげつらう。
'90年代の バブル崩壊後、
保身の為に 自分より能力のある人物を排除する 歪んだ採用文化 を造ったのが 団塊世代。
「定年退職」 という 最高潮を迎えた時の 組織体質こそが 当人の能力の最大限。
使えなくて「管理職」として飾られていた者たちが集まって 経営者を気取り、
先人らがコツコツ造り育てた 安全文化 をハナから否定し(打ち壊し)、 現場や公私ともに「優秀な師」を持たない 若者を大量に集めても 安全は自然発生することはない。
自公政権の10年とは そんな 腐敗構造改革 の歴史だ。
”開き直り” の収穫を楽しめ!!
記録する。
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