主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

久保落選・・・・・

2006年05月16日 01時56分35秒 | Weblog
昔から久保を応援してきた主将としては悲しい結果。ワールドカップの舞台で久保のプレーを見ることはできない。あの何をしでかすか分からないプレースタイル、西沢と共に主将の目指す!?プレーヤーだったのに・・・。

これで選手生命が終わるわけでもなく、なんとなく4年後も久保は現役でやってるような気がする。昔から怪我が多い選手は選手生命が短いけど、西沢・久保はまだまだ現役でやっている気がするな!

誰かが選ばれれば誰かが落ちる!しかし選ばれるのが目標ではなく、WBCの日本代表の様に、日本に明るい話題を持って帰ってきてほしい!

明日はシティーリーグ!

2006年05月13日 22時45分50秒 | Weblog
明日はシティーリーグ(トーナメント)1回戦。初の公式戦&35分ハーフという未知の領域へ挑戦。

期待と不安でいっぱいですが、自信と勇気を持って立ち向かいたいと想います。

経験者も少なく、同じ会社のメンバーという共通項にくくられた、たまたま集まったメンバー。そのメンバーでリーグ戦やトーナメントに挑戦するなんて思っても見なかった。

明日がゴールではない、通過点である。が!!!!!!

勝ちたい!よなー。


どうもいかんな・・・

2006年05月12日 02時00分25秒 | Weblog
なんかな、最近人に腹が立ってばかり。
ほんとによくない。情けない。しかも、その腹立ちの理由がきわめて「小さい」。だからこそ余計に自分に腹が立つ。そんなことで腹立つ人間になりたくないのに。
正直、その「小さいこと」に腹が立ってしまった自分がいる。だからこのブログに書いている。自分に言い聞かすために。
よく同期にも先輩にもいわれる。言い方・話し方に気持ちが表れすぎと。もちろん悪い意味で。
自分がわからなくなるなっ。

キレキャラの先輩として(笑)

2006年05月11日 00時07分51秒 | Weblog
主将は昔はよく「キレキャラ」って言われたものだ。

実際は違うんやけど・・・・

ここ最近やろうな「キレる」って言葉が使われだしたのなんて。

当時のわしは、若さゆえに(?)ただ叫んでいただけ、内容も何もなくただ感情的に怒鳴ってただけやった。伝えたいモノがなかった。しいて言えば、「俺は怒ってる」ってことを言いたかったんだろう。情けない。。。もちろん、いまもまだまだ・・・・。

だからそんなに気にしなくていいのでは?だからというのは、若さや無知で感情的になって、相手に怒鳴ったのではないんですよ!それなりの「想い」を相手に伝えたくていったんですよ!あなたは「意見を言っただけ」ですよ!

言った事も間違いじゃなですし、言うべき時がきたってだけです!大事なのはこのあと!

言った自分、言えた自分に、自信を持っていいころです!!!!

みんなが味方です!

雨トーク

2006年05月09日 00時56分09秒 | Weblog
久々に早く帰り、テレビを見ていた。

雨上がりやFUJIWARA、ほっしゃん、千原兄弟他が出ていた。なかでも原西の一発ギャグは久々に見たが、キレがあった。

いま、お笑いブームといわれて久しいが、いまは「第五世代」かな???ちなみにダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンが「第三世代」で、ナイナイ、爆笑問題、さまーず、雨上がりは「第4世代」といわれているらしい。ちなみに第二世代にさんま、ところらしいです・・・・。

と、色々なネットを見ていても、FUJIWARAや千原兄弟はなかなかこのお笑いブームにははまっていない。いわゆる谷間の世代か!?「よしもと超合金」というテレビ、昔大阪でやっていたけど、いまもあるのかな???FUJIWARAが輝いていたのを今日ふと思い出した。

やはり、FUJIWARAには深夜番組が似合う。ちなみに主将は第5世代がきらいです。

って何がいいたいんだろう、わしは・・・・。

失敗が人を育てる

2006年05月05日 11時02分32秒 | Weblog
つい最近見たテレビで、某ベンチャー企業の社長がそういっていた。

確かにそうだ。最近は、年齢にかかわらず「失敗」を恐れる人が増えた。また失敗をマイナスなことと捉える人が増えたような気がする。

その人はこうもいっていた、「3歩進んで2歩さがる」ではなく「2歩さがって3歩進むむ」と・・・・。

ベンチャー企業では、時に、人の成長を待ってくれないこともある。刻一刻と変化していく、潮流の中で、人の成長と時代の流れがマッチしないことがよくある。

このテレビでは「営業担当としては優秀、リーダーになって評価が下がった人」が取り上げられていた。その人をどう判断し、今後どうするか???もちろん判断するのは社長でありこれもまたリーダーである。

この評価が下がったリーダーは、どの会社にも組織にもチームにもいる典型的な例だろう。要は、担当として優秀だったために、なんでも自分でやろうとしてしまい、仕事は一人で抱え込み、広い視野・長期的な視野をもてなくなってしまっていることに気づかなくなっていった。いわゆる、「森を見ずに枝ばかり見る人」になってしまったのである。

結果として、社長はこの人をその部署から外す決断を一度はするのである。それは周りの人からの意見・1チームだけでなく会社全体に与える影響を考え、降格さらに部署からはずすという決断をした。

テレビの撮影があったからなのだろうか、その人は、その決断がでた後、社長に直談判に来て熱い思いを伝え、結果としてもう一度チャンスをもらうこととなる。降格のみで部署はそのままという事になる。

この社長の終始一貫していたのは、「失敗は人育てる」という人に対する姿勢である。『軸』が一本しっかりしているから、決断・判断に迷わない。

きっと起業家として成功する人には、ひとつ大きな軸があるのだろう。だから、即時に決断・判断ができる。迷っても答えがだせるのだろう。

「軸」のある人間になりたい。