主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

怪人二十面相(K-20)

2009年01月28日 21時25分27秒 | 映画
怪人二十面相を見てきました!

いやいや、日本映画頑張ってますな。


まずは映像に感心。

そして、単純で分かり易いストーリー、かつ、矛盾を気にしない勢い。

そして読めるけど、一応『驚きのラスト』といっとこう。


で、映像意外に感心したのが、時代の設定の仕方。


冒頭から、『第二次世界対戦は回避された』という、ラジオではじまる。


そう1949年の設定やけど戦後ではない。第二次世界対戦は起こっておらず、日本は貧富の差が大きく、身分が違えば結婚もできない、


格差社会。



しかも(帝都)という架空の都市。


『なるほど』


架空の都市と最初に前提をあげれば、実写版ならではの時代錯誤がきにならない。


すべて架空だからで納得。


すっきりしたいひとにはおすすめやね。


あっ、ひとつ最後まですっきりしない点が残りますが‥‥

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