人の道

人の人生ってせいぜい、５０～１００年か。壮大な歴史の中で、自分という人間が生きる期間って、ほんのわずかな時間なんだろうな。

だからこそ、短い人生だからこそ、「閃光の様に輝きたい」って思うんだろうな。

いま自分の人生に迷っている人も、人生の分かれ道に立っている人も、みんなみんな、「輝いている」と主将は思う。つまりは客観的に自分を見れる「目」を持っているんやね。

自分自身を見つめずに、人の「批判」ばかりする人間にはなりたくない。人が輝こうとしているとき、主将は背中を押してあげたい。こんな主将でも誰かの役に立つのなら背中を押してあげたい。押した先が、どこであろうと。

新しい何かをつかむためには、何かを失う覚悟も必要。それが分かっている人間は、もう準備が整ってるよ。