主将の日記

会社生活の中での気付き。仕事のすすめ方・考え方。経営戦略~愚痴まで。仲間へのメッセージも掲載!

あれから中国支店は・・・・

2006年08月20日 01時27分10秒 | Weblog
最近日記の更新ペースが落ちていました。反省。

9/9(土)に第三回明治乳業西日本サッカー大会の開催が決まりました。

前回3月からほぼ半年振りの社内の大会。あれから中国支店チームはどうかわったか??

チームのベースの変更は、システムを含めてなし。が、「バックライン」に大きな変化が。昨年から「ラインを高く」という事は、ゲームキャプや主将も常に言っていた様に意識としては持っていたが、実戦はできていたかというとまだまだ疑問だった。

ところがここ数試合、格段の変化が。高い位置でラインを保ち、前でプレスがかかる様になってきた。もちろん高い位置でボールを取ると、得点の確率はあがる。

声が出るバックのうすさん・いしいちゃんの意識が大きく変わった。本人たちはおそらく昨年と変えていないと言うかもしれない。しかし、主将は考えた。ポイントは「シティーリーグでの敗戦」にあると思う。この2人のプレーヤーの特徴は、過去を後悔するより改善方法を考える。そして、相手チームがやっていることを良く見ている。だから「もっとこうしよう」という声が出る。

そして、シティーリーグでの大敗の経験が、二人に考えるヒントを与えた。ゲームキャプが教えようとしていたことを身をもって感じれたのだろう。頭と身体がフィットしたとき、プレーに迷いが消える。

ちなみにラインを高く保つというのは諸刃の剣でもある。両サイドの裏・センターバックとGKの間に広大なスペースが生まれる。そう、スピード系のFWに若干の弱点がある。もちろん、それを防ぐ方法もある。

しかし、主将はいまこの2人を中心としたバックラインの安定感は抜群であると感じている。恐らく、前回3月の頃から10メートルはラインがMFと近い位置を保てていると思う。

自信をもって本番を迎えよう!

今回は「バックラインの変化について」でした。