センター試験ですな。
大変ですよね。
センター試験ですもの。
実はあまり言ったことないんですけど。
僕も受けたことあるんです。
センター試験。
いや、悪気があったわけではないです。
ただ、聞かれなかったから言ってないだけで。
別に隠してたわけじゃ…
あ…はい。
隠してました。
すいませんでした。
だって恥ずかしかったんだもん。
半裸でセンター試験受けてたなんて…
え…はい。
着てました…
ちゃんと着てました。
もういいですか?
もういいです。
センター試験ですよ。
いやー、でも僕も大変だったんです。
当日、僕は時計をいっぱい持ってったんです。
確かレギュラーと補欠とその補欠くらいまで持ってったんです。
もう補欠の補欠なんて超やすっぽいデジタル時計ですよ。
そんで試験開始の前。
試験管が説明をします。
「えー、試験中に時計が鳴ったら、その時点で失格になります」
…失格?
まあいいや、失格になりますと。
そんなバカいねえだろと思ってた、そのとき。
よーく聞くと、なんか鳴ってんすよ。
すごくちっちゃく、
「ぴー…ぴー…ぴー…ぴー」
うわー、だれだよーと思って。
周り見渡すんですよ。
やっぱみんな気にしだしてるんすね。
そんで耳をすますと、
あれ、これけっこう近いぞと。
え、まさかおれ付近?
おれ付近でのピー鳴り?
そう思って、
おれのかばん確かめたらおれのだったよね。
補欠の補欠が。
「試合出してよー!!」
みたいな。
すんげー鳴ってんの。
うわーやっちゃったと思って。
一応説明のときだったから大丈夫だったんだけど。
そのときの恥ずかしさったら無かったね。
穴が無くても、今から掘るから誰かシャベルをくれ。
だったね。
そんで休み時間に、その時計は戦力外通告ということで、廊下に捨てました。
またいつ鳴るかわかんねーし。
まあまたどこかで会えたらいいね。
そんなこんなでセンター試験。
爆笑問題の田中さんがこんなことを。
「一浪でセンター試験。
なんかイチローがセンターの試験受けてるみたいだね」
うん、
うまい。
大変ですよね。
センター試験ですもの。
実はあまり言ったことないんですけど。
僕も受けたことあるんです。
センター試験。
いや、悪気があったわけではないです。
ただ、聞かれなかったから言ってないだけで。
別に隠してたわけじゃ…
あ…はい。
隠してました。
すいませんでした。
だって恥ずかしかったんだもん。
半裸でセンター試験受けてたなんて…
え…はい。
着てました…
ちゃんと着てました。
もういいですか?
もういいです。
センター試験ですよ。
いやー、でも僕も大変だったんです。
当日、僕は時計をいっぱい持ってったんです。
確かレギュラーと補欠とその補欠くらいまで持ってったんです。
もう補欠の補欠なんて超やすっぽいデジタル時計ですよ。
そんで試験開始の前。
試験管が説明をします。
「えー、試験中に時計が鳴ったら、その時点で失格になります」
…失格?
まあいいや、失格になりますと。
そんなバカいねえだろと思ってた、そのとき。
よーく聞くと、なんか鳴ってんすよ。
すごくちっちゃく、
「ぴー…ぴー…ぴー…ぴー」
うわー、だれだよーと思って。
周り見渡すんですよ。
やっぱみんな気にしだしてるんすね。
そんで耳をすますと、
あれ、これけっこう近いぞと。
え、まさかおれ付近?
おれ付近でのピー鳴り?
そう思って、
おれのかばん確かめたらおれのだったよね。
補欠の補欠が。
「試合出してよー!!」
みたいな。
すんげー鳴ってんの。
うわーやっちゃったと思って。
一応説明のときだったから大丈夫だったんだけど。
そのときの恥ずかしさったら無かったね。
穴が無くても、今から掘るから誰かシャベルをくれ。
だったね。
そんで休み時間に、その時計は戦力外通告ということで、廊下に捨てました。
またいつ鳴るかわかんねーし。
まあまたどこかで会えたらいいね。
そんなこんなでセンター試験。
爆笑問題の田中さんがこんなことを。
「一浪でセンター試験。
なんかイチローがセンターの試験受けてるみたいだね」
うん、
うまい。