LHFトーク"GONDLA"

LHFの二人のだらだらトーク。

終わりの最初

2008年11月06日 | 過去の記事
ほら、見てごらん?

あれは気の抜けたコーラだよ。

僕はね、こう思ったりもするんだ。

このだらっと続く日常の中で、

僕はどれだけの何かを残せるんだろう。

星が綺麗だ。

あの星のひとつひとつには名前がある。

そう、あれは君の星。

でも、小さい痛みが僕を襲うのなら。

ゆっくりと止血。

飽和する感情はとめられないのだから。

僕は偽った真実だ。

唯一だ。

憂鬱だ。

もおも

2008年11月06日 | 過去の記事
僕にはある特殊能力があります。


それは、現実が夢に反映する能力です。


あれは何年か前、僕が居間のコタツで寝ていたときのこと。


僕はすんげー面白い夢を見ました。


ストーリーもちゃんとしてて、オチもしっかりついてます。


これは奇跡の夢に違いないと、弟に自慢げに今見た夢を話しました。


すると、弟がなんだかニヤニヤしています。


僕はバカにしてるのかと思い、怒り狂いました。


すると弟はその夢は本当に見たのか、と言いました。


僕は何言ってるかわからないので『本当だ』と答えました。


すると弟はニヤニヤしながら言いました。


『その話…今サザエさんでやってたんだけど…』


ええー!!


そう、僕はテレビでやってたサザエさんの音声を無意識に聞き取り、それを夢の中で映像化していたのです。


それでも僕は寝ているので、映像はサザエさんのものではありません。


言わば実写化されたサザエさんが僕の夢の中では繰り広げられていたわけです。


なんという能力でしょうか。


つまり僕は寝ながらにしてテレビを楽しむことができるのです。


そしてこの能力は今日も表れました。


そして、また弟にドラマの内容を自慢げに話しました。


すると弟は、


『起きてたんでしょ』だって。





証明できない…


そして弟は僕を嘘つきと罵りました。


うーん…


悔しい…