日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 三十一 ・日蝕 ・陵戸についての詔 ・禁漁区の設置 ・新益京での鎮祭
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 三十一・日蝕・陵戸についての詔・禁漁区の設置・新益京での鎮祭冬十月一日、日蝕がありました。八日、詔して、「凡そ、先皇の陵戸(りょうこ)は、五戸...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 三十 ・持統天皇5年9月の出来事
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 三十・持統天皇5年9月の出来事九月四日、音博士(おんはかせ)の大唐の続守言(しょくしゅげん)、薩弘恪(さつこうかく)、書博士(しょはかせ)の百濟...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十九 ・18氏族に墓記を献上させる
日本書紀 巻第三十高天原廣野姫天皇 二十九・18氏族に墓記を献上させる秋七月三日、天皇は吉野宮に幸しました。この日、伊豫国司の田中朝臣法麻呂(たなかあそみのりまろ)等が、宇和郡(う...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十八 ・降り続く雨
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十八・降り続く雨五月二十一日、百濟の淳武微子(じゅんむみし)の、壬申の年の功を褒美して、直大參を賜りました。かさねて、絁(ふとぎぬ)、布を賜...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十七 ・仏法についての詔 ・売られた者への処遇
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十七・仏法についての詔・売られた者への処遇二月一日、天皇は、公卿等に詔して、「卿等よ。天皇の世に、佛殿、經藏を作り、月に六齋(ろくさい)を行...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十六 ・位を与える ・公卿に飲食と衣裳を与える ・食封を増やす
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十六・位を与える・公卿に飲食と衣裳を与える・食封を増やす五年春正月一日、親王、諸臣、內新王、女王、內命婦等に位を賜りました。七日、公卿に飲食...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十五 ・元嘉暦と儀鳳暦の施行 ・吉野宮・藤原への行幸
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十五・元嘉暦と儀鳳暦の施行・吉野宮・藤原への行幸十一月七日、送使の金高訓等に賞賜(しょうし)しましたが、各々差がありました。十一日、勅を奉り...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十四 ・吉野宮への行幸 ・新羅の送使への対応についての詔 ・大伴部博麻への慰労
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十四・吉野宮への行幸・新羅の送使への対応についての詔・大伴部博麻への慰労冬十月五日、天皇が吉野宮に幸しました。十日、大唐の學問僧の智宗等が、...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十三 ・吉野・紀伊への行幸 ・大伴部博麻の帰国
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十三・吉野・紀伊への行幸・大伴部博麻の帰国八月四日、天皇は、吉野宮に幸しました。十一日、歸化した新羅人等を、下毛野国に居させました。九月一日...
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十二 ・吉野宮・泊瀬への行幸 ・位次と年齒を唱え、知らせる ・人事 ・礼儀についての詔
日本書紀 巻第三十 高天原廣野姫天皇 二十二・吉野宮・泊瀬への行幸・位次と年齒を唱え、知らせる・人事・礼儀についての詔五月三日、天皇は、吉野宮に幸しました。十日、百濟の男女二十一人...
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