当社の寺尾社長は、レッドアロワナ選別と仕上げ販売に力を注いで20年になりますが、
本当に赤い紅龍や、本当にカッコイイ紅龍、本当に美しい紅龍達と数多く携わってきました。
その社長が一番気に入っている最強の紅龍は、よくウチの看板に出て来る、あの白底タイプの紅龍です。
社長がどれほど紅龍に拘っているかと言うと、これを見れば一目瞭然です。
とにかく昔からレッドが好きで有名な方なのです(笑)だって靴まで赤いことが多いんですよ。
DOS・RED の名付け親でもありますが、赤好きだけあって?その目(修羅場アイ)に狂いはありません。
昔から現地買い付けのフレーズで頑張ってたアロワナ専門店は現在ほとんど閉店してありません。
赤くなるレッドを選別できないのに、現地にレッドを仕入れに行くのですから、それはそれは大変な危険行為です!
最近は発色個体の選別が経験とセンスが必要で大変難しいために、誰でもが分かるダトニオみたいな体型を重視する所が増えてきました。
確かに体高のあるアロワナは格好良いですが、肝心な赤色が薄くては元も子もありませんが・・・
赤いアロワナが泳いでいない専門店はアロワナ専門店じゃないと、昔極赤で有名なムンジュールのオーナーが言っていたそうです。
安心してください!赤そろって居います。
当店は赤発色済みのレッドアロワナが沢山泳いでいます。
この個体も先日下取りで入荷した常連の紅龍ですが、激レアの白底で超極美なんです!!!!!
水槽移動の為、色抜けしていますがホンマに美しい品の高いDOS・REDの『 ダイヤモンド.ホワイト.ボトムVr 』です!!!!
先日ブログで書きコしましたが、この個体も6年前にウチの社長がバイオレットフュージョンというブランド魚から選別した個体です。
ブランド的には余り人気がなく、評判も高くないバイオレットヒュージョンですが、社長曰く、当たりは入っているそうです。
どんな有名ファームでも、良い子も居れば、良くない子も居ます。その中の良い子(当り魚)を、
選別する通称、修羅場eye(数多くの経験をした鋭い先見の目)が大切のようです。
こんな子も泳いでます!
この子も泳いでます!
この子もいます!
この子もいます!
古くからの常連さんは皆知っていますが、全個体ベビーからの売れ残りの紅龍が大きくなって泳いでいます。
当店は現地から赤い看板魚を買うほど余裕のあるお店ではありませんので、売れ残ってしまった選別個体を育てています。
実物のほうが、もっと赤くて、もっと綺麗です!!!!見に来てくださいね!
’’’’この紙は修羅場EYEが将来を見立てた真っ赤な証‘‘‘‘‘
最近は社長の修羅場eyeも老眼鏡が必要ですが、まだまだ狂いはありませんよ!!!
自分も10年近く選別を習っていますが、センスがないのか・・・ホント難しいです。