本日アフリカのギニア便が入荷しました！！！しかもその中に社長の腕より太いスーパーモンスターがいました！！
スケーティングしてみると、なんと、65cm！しかも尾ヒレがボロボロに切れている状態で・・・。・・・あまりの太さと大きさに絶句しました。しかもギニア産だけあり顔がペラペラの超扁平のカエル顔で全身が深いレンガ色、そして超極太のバンドでサイズだけではなく、個体のレベルにも驚かされました！！！！！！。
350mlの缶より全然太い！そして赤い！ヤバイ！
この個体はメスで、卵をパンパンに抱卵しており、産卵間近といった感じです。
これに続いて、もう１匹ヤバイのが入っていました。なんと、大きくならないと言われているオス個体の６０cm弱
尾ヒレが治れば60
現地のシッパーいわく、ペアーで同時に水揚げしたとの事でした！モンスター・ペアーの登場です。
ギニア産のエンドリは最も人気の高いタイプで、ナイジェリア産の個体群に比べて扁平なカエル顔で、鼻先が丸く、ヒレが小さいことから、最大サイズは顔とヒレが短い分だけ少し損した気分です。しかし同サイズで見れば、それだけ体がデカイということになります。
社長いわく「コイツは雷魚で言えば98ｃｍｕｐだな、バスで言えば７０cmｕｐクラス、コイで言えば１００ｃｍｕｐ」と釣りの話をしていました。自分には最大魚を狙って釣りをすることはないので、人間で言うと身長が200cmといったところでしょうか？いずれにせよ凄いモンスターということです。
このモンスターペアのＤＮＡ（遺伝子）を継ぐベビーを繁殖できないのか社長にお願いしようと思っています。何故なら・・・自分がこのペアの子供を育ててみたいからです。最近のブリード・ケリーは50cmすら成らないのが多いですからネ。
久々に「 ＬＥＡＦエンドリ研究所 」 稼働なるか？ 社長が所長になるか？ 温室に篭ってくれるか？生まれるのか？想像ばかりが先行してしまう本多でした。
今回はアオリイカから調理しました。
