本物のマンファリに目が無い加藤親方が、まとめて購入したいのでpm11時に温室を空けてくれと、、
20年以上の常連さんですが、未だに納得のいくマンファリに仕上げられなくて(80cmオーバー)、今回も勝負しに来ました(笑)
今回こそ、最後なので頑張って仕上げて一生大切な宝物として飼う、と意気込んでおられました。
今日は他お客様で、変なマンファリを数匹購入して、リーフのブログの個体と全然違うのですけど???と連絡がありました。
画像を見た瞬間、少し前にウチにもオファーが着た嘘っぱちマンファリとすぐに分かりました。
ガーのマニア様なら見てすぐに気付かれると思いますが、、、
体の半分後ろが、白黒のトロジャンの柄で、尾ヒレの形もマンファリではありません!
また、体中央のセンターラインが異常に細く、黒のラインの上にゴールドのラインが入っていません。
今回ウチに来た本物のマンファリ個体群は、
ピーシーズの古代魚総覧に載っている画像の個体と全く同じで(当たり前ですが)腹部は白く、
センターラインは太く、その上にゴールドのラインが入ります。
骨格も全く違い、凄くカッコいい顔つきで、鱗乱れがほとんど見当たりません!
規制前だからこそ、
本物の価値あるものを、最後まで大切に飼いたいですね!!!
加藤親方、100cm超えたら100万の勝ちですから、ラストチャンスを100越えで飾ってくださいねっ!!
ではでは、、