leafな出来事。!!

名古屋市のアクアアートリーフと申します。
ホームページはこちら→http://www.leaf-int.ne.jp/

ナイジェリア便

2015年06月30日 | Weblog

今回入荷したナイジェリア便のエンドリケリーは、サイズは小さめですが顔つきは抜群です。

画像では解りずらいですが、ナイジェリア特有の面長のペラペラ顔です。

性格は活発で、小赤を追い掛け回しています。

小回りが利くぶん活発に泳ぎ回りますので、ずっと見ていられる光景ですよ

自分も何匹か持ち帰って、モンスターに仕上げたと思います。  親方には負けていられません

 

ヘテロテイスもブルーの発色が強い美しい個体群です。

50匹程いたのに、あと数匹となってしまいました。

まとめ買いをする方ばかりです。

単独飼育よりは群れで泳がせてあげてくださいね  駆虫処理も完璧に終わっています。

ヘテロティスに駆虫処理は必要ないように見えますが、意外とポリプティーが付いています。

体内寄生虫もいますので、処理をするかしないかで全然餌食いが変わります。

残りわずかです!!

お早めに御注文ください!!

 


『ナイル・ビチャー SP』

2015年06月26日 | Weblog

毎回ホームページに載せると、すぐに即売してしまう『ナイル・ビチャー SP』

本日は4個体のみ載せてあります。決して出し惜しみをしている訳ではありません

入荷直後は痩せている個体が多く、状態が整って餌をしっかりと食べている子から撮影しています。

今回載せた個体の中に、ゴールデンタイプのフルカラーが1匹のみ入っています。

この先どのように仕上がるか楽しみですが、顔つきを見る限りはビキールにそっくりです

今回も即売が予想されますので、お早めに御注文ください!!

 

今日はH様に甘系をいただきました。

H様ありがとうございました。

あすの夜食にでもさせていただきます

 

 


お問い合わせ多し!

2015年06月24日 | Weblog

昨日アップしました、親方仕上げのポリプについて沢山のお問い合わせを頂きました。

皆さん、 加藤親方は熱帯魚業界の人では ございませんよ!

本業が生態調査員で、副業が塗装業社長です。そして、趣味は熱帯魚。

社長から聞いた話ですが、17年前の彼がまだ10代の頃、俺は日本一のエンドリコレクターといって店に入ってきたそうです。

その風貌は、リーゼントに深いソリ込みヘッドで、だぶだぶのニッカポッカはいて当然眉毛は付いておらず、水槽内のエンドリをマバタキすることなく1時間ほど睨みつけて帰ったそうです。

その時から社長はビーバップハイスクール風の彼に「バップ」とアダナをつけたそうです。

その頃から筋金入りのポリプマニアですから当然仕上げも凄いのです。

当社の常連さんは加藤サンが数名いますので、少し前まではバップの加藤君と呼んでおりましたが、数年前に独立されましたので親方と呼ばさせてもらっています。

特に、問い合わせが親方仕上げのブラックタイプ・ビキビキに集中しました!

『あの古代魚総覧に載っていた五十嵐さんのラプラのような感じですか?』

という質問ばかりでして・・・、これが、古代魚総覧のブラックタイプ・ビキラプです。

皆さんは、このブラック個体に相当な憧れが有るようでして・・・

 

親方仕上げのビキビキの数年後は、これを超える可能性は高いと思います。

是非その手で、越えさせてあげてください!!!


驚異の下取り魚!!!

2015年06月23日 | Weblog

今日は、ポリプマニア歴25年の加藤親方が丹精込めてじっくりと仕上げた、

天然の一級個体群の中から数匹下取りさせていただきました。

 

親方は、ビキール・ビキールの所有数はフィトリー湖産だけでも10数本おり、他の産地を合わせると20本は軽く所有していました。

今回はその中でも超特別個体をセレクトしていただきました!

ガーネットサンドの水槽なのに真っ黒な柄がハッキリと浮き上がる本物のリアルブラック・フルカラー個体を下取りさせていただきました。

顔つきも非常に鋭く、柄も美しく、フィトリー湖産の中でも群を抜いていました。このレベルのビキビキに出会える事はまずないと思います。

 この様な個体を見るとブラックタイプに人気が集まる理由が良く分かりますね!

 

極上の親方こだわりケリー達です

 

ニアンダン産の個体は、極太仕上げに真っ黒のドスブラックバンド!

25cmから1年弱で、このサイズまで急仕上げしております。

将来はかなりのデカさまでなると思います。

 

 

イエローボディーが大変美しいムッサ産ケリーは、

立派なプロポーションと親方好みの逆Y字バンドを持つ極上個体です。

こちらも、ベイビー仕上げで約1年ぐらいの個体です。

 

全身が真っ赤のレンガ色した、フォレカリア産の極上個体です。

こちらもベビー仕上げで、鋭い面長のスプーンヘッドにバランスのとれた

オスらしいプロポーションです。既にサイズは55cm近くあります。

 

 

加藤親方は、滅多に魚を手放さない方なのですが、

今回入荷のナイルビッチ(大)の魅力に引き込まれてしまい、

まとめて仕上げてみたいそうですが、水槽の限界から泣く泣く

下取りとして、リリースすることになりました!!!

Poマニア様にとって、これはラッキーな出来事ですよ!!!

 

PS・ちなみに加藤親方の証明書などは発行されません(笑)

購入の際には名刺ぐらいは貰えるかもです?


泣きのナイジェリア便!

2015年06月21日 | Weblog

シーズン最後のエンドリケリー(当店の生命線)を確保する為に、

今回もアフリカ・ナイジェリア便を引き取りに、早朝から遠い関空へ行ってきました!

自分も気づけば45歳となり、重たい荷物は腰にくる年頃ですから避けて通りたいのですが・・・

長距離運転と腰砕けの重量BOXは、確実に寿命を縮まさせて頂いております(泣)

自分の腰が爆発するか? 不景気で店がブッ飛ぶか? は、輸入業者様次第であると考えています!

各国の魚達が輸入されて来ない限り、小売業者の私たちは販売する商品がないため非常にしんどいのです!

かと言って、小売店が自ら直便で世界各国の珍魚を集めることは到底無理な話だと思いますし

とにかくネオンテトラなどの一般魚で生計を立てていない専門店は、泣き寝入りの状態となっているのが現状です!

この業界事情ですと当社の熱帯魚事業部も、いつまで運営が存続出来るか心配しております。

多少泣きが入ってしまいましたが、自分は体力の限界まで勝負して行きますので、

ご常連の皆様、熱いお付き合いの 程よろしくお願い申し上げま~す 。

朗報?

また、当社の新しい勝負どころ?として社長の生態調査コーナーがいよいよ本格的に始動するようですよ!

あくまで趣味の延長上だと思いますが・・・ 

コーナー名は

『 breath sound 』 生態調査員しか意味が分かりませんが、「呼吸音」という意味だそうです。

きっとラビリンス機能(肺呼吸機能)を持った魚ですからカポとか、カッパ~、とかパッフ、なんでしょうね(笑)

これがブログです。いつまで続くやら・・・http://blog.goo.ne.jp/leaf-breathsounds


「ナイル・ビチャー・SP」

2015年06月19日 | Weblog

休み前にブログに投稿した「ナイル・ビチャー・SP」ですが、休み明けにメールを開くと、20件以上の問い合わせを頂いていました。

25cm前後の個体をホームページに数個体載せました!!

背びれが長く素晴らしく発色しています。

小赤を水槽内に入れてあるのですが、追い掛け回して食べています。

よく泳ぎ、よく食べるお利口さんなので同時に入荷した、60cmオーバーの個体のようにモンスターサイズが狙える要素が満載です!!

 

フルカラーやブラック、グリーンなど様々なタイプが入荷しましたので、お好みの個体を選んでくださいね

何日か残っていたら持ち帰る予定なので、お早めに御注文ください。

よく常連様から、1番にイイ個体を抜いているのではないかと御指摘を受けますが、決してそんな事はありませんので

 


奇跡の再会!!!

2015年06月17日 | Weblog

 

話題の新星魚『 ナイル・ビチャー SP 』 奇跡の再入荷に成功!!!

しかも、ビックリサイズの65cmクラスや、

スーパースライダーの鬼反りヘッド個体、そしてベイビーちゃんなどと、

驚きの連発です!!!

前回は、アっという間に完売してしまい自分も良く観察できない状態でした。

今回は待望のベイビー個体も入荷したので自分も、数匹購入させて頂こうかと思っています。

前回の入荷時に、

このナイル・ビチャーSPは、ビキビキではないのかというお問い合わせが多くありましたが、

画像を見れば、身体の幅や骨格、背ビレの本数や条数などに

大きな違いがありマニアの方なら、その違いに一目でお気付きになると思います。 

 

同サイズのビキール・ビキール(右側)とナイル・ビチャーsp(左側)です。

頭から全体にナイル・ビチャーsp(左側)の方が幅広なのが分かります。

ナイル・ビチャーspは、ビキール属というよりE・コンギクスに近い迫力のある体型です。

背ヒレがハイフィンで高く、フルカラーのビキビキのように美しく非常にカッコイイ魚です。

ナイル水系・オニーゴ産 ナイルビチャーSPは本当に魅力的で謎多きポリプテルスです!!!

 

入荷後10日経過しコンバトリンとブラジカンデルによる駆虫処理も完了しました!

ベイビーはダメージを避けるため、投与量を控えてトリメンしていますので、数日後にHPへアップする予定です。

気になる方や、フライングオーダーの方は本多までご連絡ください!


WILD F1 アマゾンツノガエル・ブラウン

2015年06月16日 | Weblog

ホームページに、WILD F1 アマゾンツノガエル・ブラウンを載せました。

小赤が食べれる程の大きさがありますので、飼育は簡単ですよ

餌食いも良く、成長に伴い変化するボディーカラーも楽しめます。このままのカラーで成長する場合もごいますので、何匹か仕上げてみるのも楽しいかと思います。

 

S様 いかがですか

是非ともコレクションに加えてみてください

先日はお土産有難うございました。美味しくいただきました!!


爆赤のドスレッドが、遂にリリース!!

2015年06月14日 | Weblog

 『 DOS・red・arowana 』 究極の爆赤スペシャル個体

 

これ程に高いレベルの個体は年に何本も入荷到しません!

 

レッドの原産国インドネシアのローカルファームならではの最上級タイプです。

 

本当のレッドアロワナをお求めの方へ、当社がご推奨する爆赤個体です。

ドッキリの75up!この赤さで!この大きさ!モンスターレッドだす!

30cm個体1.

30cm個体2

このサイズにして既に強烈な発色を見せる特別な個体です。

エラブタには広い面積で濃い赤が発色しており、全てのウロコの第一鱗框が濃く発色しています。

その他にも爆赤の必要条件である、唇の先の赤さ、眼球内の発色、側線内の赤発色、各ヒレの赤さなど、

最上級である識別点が発色しており将来の赤さをお約束する素晴らしい爆赤のレッドアロワナです。

やや尖った口先のスプーンヘッドで体高もバランス良く出ており、仕上げを楽しまれるマニアには最高の個体です

入荷直後でこの発色です。マジ・・・ヤバです。  しか~も、リーズナブル!!!!!!!

エンパンレッドや、ウルトラレッドなどレッドアロワナの最上級ブランドを数多く扱ってきましたが、

今回の爆赤個体には、社長もかなり驚かされて・・・ 「無名がブランド越えだわさ」 「どす赤だから、 DOS・red・arowanaや 」

「一目惚れですわ~!アロワナファームのブランド優先の時代は終わったね!爆赤ローカル最高ですよ!!!」

そして、一番どす赤い、気に入った子を売約していました((笑)

 


WILD エンドリケリー

2015年06月12日 | Weblog

自分自身の勉強のために、以前に販売したWILDエンドリケリーをお客様宅で、どのように仕上がっているか拝見させていただいています。

水質、水温、環境、餌など、皆さんそれぞれバラバラで、それに伴って個体自体も色々なタイプに仕上がっています。

もちろん個体自体の素質があると思いますが、水質、水温、環境、餌など全てが仕上がりに影響しています。

この個体は40cmほどですが、水槽内で60cmクラスまで成長させた時に、この顔つきを維持できるかがエンドリマニア様の永遠のテーマだと思います。

現地から入荷する、60cmクラスは素晴らしい顔つきをしていますからね

特に難しい事ではないような気がします、完璧に仕上げることが出来るように、アドバイスはさせて頂きますので、みなさんも素晴らしいビックエンドリを手にしてくだいね


LINEで通信教育???

2015年06月05日 | Weblog

常連組のM県・Y様がまたまた、記録を更新されたそうです!!!

今年こそは夢にまで見る90cmアップを何としてもゲットしたい、

と意気込んでシーズン初頭から全開モードで調査に出ているそうです。

しかしながら、やはり相手が自然の生き物ということで思い通りにいかず、

自分の知らないところで、ちょこちょこ社長へLINEで相談している様子。

今回は車で6時間以上もかけて、未開の地まで長距離遠征されたそうです!

その甲斐あって僅かに90cmまでは届かなかったけど、自己記録を更新!

  

記録更新、本当におめでとうございます!!!

なんか去年より持ち方が上手になって来ましたね!

この調子で目標達成してくださいね!それとダイヤの繁殖も達成して下さいね!

やはり本気モードの時は、合作なのですね!

 

なんで、右肩に当社のLeafマーク入れたのか、今分かりましたよ!

このショットの為に、だったんすね~