レーヌ・ド・ムートン店長日誌

おいしいものは、ピュアなもの

やさしい甘さの無添加お菓子の専門店
お中元・贈り物・ラッピングなどにも

ハートのレーズンクッキー

2017年04月30日 | 焼き菓子

こんにちは 

無添加お菓子の専門店 Laine de moutonです(^ワ^)

 

かわいいカンカン入りのレーズンクッキーが出来ました。

18個入り

 

 

 

 

 


納得のクリームチーズが見つかった!?

2017年04月24日 | 日記

こんにちは、無添加お菓子の専門店 レーヌ・ド・ムートンです!

 

 

3年ほど、ずっとクリームチーズを探していました。

スーパーでも売っているんですが、材料のチェックリストがありまして、それに合致するのが探せば探すほど、見つからない・・・。

お値段も手ごろで、手に入りやすいものはあるけれど、美味しくても乳化剤や保存料が入っていたりして、うちのお菓子に使うのはどうなのだろう・・・?と手を出せずにいました。

これは美味しいだろうし、無添加だけどお値段が・・・とかいうのもありました。

このクリームチーズを使ったら5号(15㎝)で1万円くらいのチーズケーキができちゃうんじゃないかしら・・・とか(´-∀-`;)

 

このチーズに使われている牛乳って、牛さん何を食べたんだろう・・?とか。

安い配合飼料だと、遺伝子組み換えのとうもろこしとかが入っているので、

それを食べた牛さんから絞った牛乳を、濃縮したクリームを加工して熟成させたチーズって・・・

本当に安全なのかしら・・・?とか考えると、範囲が狭くなります。

 

余談ですが、お菓子の材料だけじゃなくて、牛や鶏、はたまたその子たちが食べるご飯の勉強もしないと、わからないことばっかりです。もちろん添加物やアレルギーも。

でも、配合飼料も悪いことばかりじゃなくて酪農家・農家さん達も、お仕事として成り立たせなくちゃいけない。

家族や従業員の生活も考えないといけないし、いいものだからと無理に進めても お仕事なので収支バランスを考えないといけない。

皆が、色々な立場でお仕事したり生活しているので、物事の1面を見て解釈をしても、分かり合えないよなぁとか、

いいとわかっていても、いろんな事情があってすぐには転換できないこともあると思うんです。

でも、いろんなものや考え方があるって、結局はお客さんの選択肢の幅が広がるから、いいんじゃないかなぁとか。

 

私個人の考えですが、材料を探すときはいつもこんな事を考えています。

 

 

本題に戻ります。

つい最近、やっと!やーっと!!

牛乳とクリームと塩だけで作られているクリームチーズを見つけました。

踊りだすくらい嬉しかったです(^ワ^)

 

わからないことがあって、質問メールを送ったので先方さんからの連絡待ちなのですが、

もしかしたら、チーズケーキとか作れちゃうな~(*´艸`*)

楽しみです!!


手作りカードを作ってみました

2017年04月22日 | 日記

こんにちは!体にやさしい無添加お菓子の専門店 レーヌ・ド・ムートンです。

 

お客様にお送りしている、お礼ポストカードが手作りできたらいいな、と思ったのでマステで作ってみました。

 

 

春のイメージでピンク系を中心にペタペタ・・・。

ギザギザの切り口もかわいいのでお気に入りです(^ワ^)

 

はみ出た部分をはさみでカットしたら。。。

完成です!

ハガキやポストカードに字を書くときは、滑らかな書き心地のプラマン トラディオがおすすめです(^ワ^)

季節やイベント、お客様のイメージに合わせていこうかな(*´艸`*)


4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント その3

2017年04月17日 | 今気を付けたい衛生ポイント

4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント いよいよ「その3」です。

 

4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント その1はこちら

4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント その2はこちら

 



菌ウイルス 菌ウイルス 菌ウイルス

その3 つけない、増やさない、やっつける

 
食中毒予防の3原則は、

1、つけない
2、増やさない
3、やっつける です。

1 手洗いや、まな板や包丁、ボウルなどの調理道具をきれいに洗って清潔にし、つけない

まな板や包丁は、食材を切るごとに洗剤でしっかりと洗うことをオススメします。
また、魚用・肉用・魚用とまな板を使い分けることも有効ですね^^


2 そして、ご飯やお菓子を作ったら、早めに食べたり、スーパーで買ってきた冷蔵庫に入れる食材や、
作ったご飯を室内に置きっぱなしにして菌を増やさない


3 鶏肉や豚肉、卵や魚など食材の過熱はしっかり行い、菌をやっつける

加熱しても、やっつけられない食中毒菌もいるので、1番の「つけない」というのが一番大事なポイントになります。

 

2016年に大きくニュースされたのが、鶏肉の生食です。
お肉フェアで鶏肉・豚肉の生食があり、食べたお客さんが食中毒を発症したというものでした。

新鮮な鶏肉だから大丈夫だよ~と、言われて食べてしまったという人たちがいるかもしれませんが、食中毒に新鮮か否かは関係ありません

菌が付いていれば、繁殖して感染する危険性があります。

特に、鶏肉についている可能性が高いカンピロバクターや腸管出血性大腸菌という菌は、100個ほどで感染してしまいます。

どちらも熱に弱いという特徴を持っているので、お肉はしっかりと火を通して、おいしく食べましょう~(^ワ^)

4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント その2

2017年04月16日 | 今気を付けたい衛生ポイント
4月だから気を付けたい 3つの衛生ポイント その2をお伝えします^^
 
 
 
菌ウイルス菌ウイルス菌ウイルス

その2暖かくなると食中毒になりやすい
 

日中の気温が20度を超すようになりました。
暖かく過ごしやすくなってきましたが、それは細菌性の食中毒菌も同じことです。

作り置きの常備菜(煮豆、カレーなど)や、家族が遅く帰ってきて夕飯を後で食べるときなどは、帰宅まで常温に置かず、粗熱が取れたらすぐに冷蔵庫へ入れましょう。

実は、冷ましている最中の「熱い~温かいと感じる温度」は食中毒菌が一番繁殖しやすい温度です。

少し手間でも、氷水に当てながら冷ましたり、粗熱が取れたらすぐに冷蔵庫に入れましょう。

スープやカレー、シチューなどはかき混ぜることをお忘れなく(^ワ^)

食中毒菌は、冷凍しても死んでいません。
菌の活動に適した状態になると、また活動を始めます。

寒くなると爆発的に流行するノロウイルスは、夏でもゼロになりません。
あまりニュースになりませんが、毎月発生しているんですよ。

大切な家族を守るために適切な温度管理と、正しい手洗いで予防しましょう!