レーヌ・ド・ムートン店長日誌

おいしいものは、ピュアなもの

やさしい甘さの無添加お菓子の専門店
お中元・贈り物・ラッピングなどにも

沖縄からトロピカルな果物が届きました!

2017年05月05日 | 材料

こんにちは 無添加お菓子の専門店Laine de moutonです。

ゴールデンウィークは、初夏のような気温・・・半袖でも暑いくらいでした~

 

沖縄県八重山郡から減化学肥料で育てられたパイナップルが届きました~(^ワ^)

 

 

 

 

みずみずしくって、おいしそ~(*´艸`*)

 

緑のはっぱに近いところは、こんな風に筋が入っているので、カットします。

 

 

 

おいしいお菓子にしちゃいますよーー^^v


美味しく安心して食べられるいちご

2017年05月03日 | 材料

見てくださーい(^ワ^)

真っ赤なおいしそうないちごです!

今日届いた、摘みたてのイチゴなんですよ~~

 

 

遠路はるばる熊本から来てくれたイチゴちゃん。

ようこそ!岐阜へ!

 

 

なぜわざわざ熊本からイチゴを取り寄せたかというと・・・

 

このイチゴちゃん、ただのイチゴではないんです!

 

まるごと食べるイチゴだから安全なものを食べてほしい。安心なものを食べてほしいと、

生産者さんたちが困難と言われているイチゴの減農薬栽培に取り組んだ希少なイチゴちゃんです。

 

 

イチゴを育てるのに、農薬を使わないのは不可能に近いと言われています。

材料を選ぶために、野菜や果物の勉強を始めましたが、知れば知るほど知らないことばかりだな・・・と感じます。

イチゴを育てるのに農薬が不可欠だとは・・・知りませんでした。

 

熊本から届けて頂いたイチゴちゃんは、実がふくらむ11月以降は農薬を使っておらず、

トータルで5回だそうです。

 

 

一般的にイチゴがお店に並ぶまで、農薬を約50~60回ほど使われているそうです。

収穫前日まで使用できるとされている農薬は、約40品目。

あくまで、「使用できると登録されている農薬」についてで、使用されているかどうかは残念ながら私はわかりません。

 

今日届いた春の贈り物のイチゴは、冷凍して大切にお菓子に使いたいなと思います。

来週は追加で届けてもらえるようお願いしたイチゴちゃんが届きます(^ワ^)

 

楽しみ~~!!

 

 


トロピカルな桃

2016年09月17日 | 材料

こんにちは~!!

岐阜県岐阜市の無添加お菓子の専門店 

レーヌ・ド・ムートン店長の葛島です♪

 

長野県から減農薬の黄金桃が届きました♪

 

皮をするする~と剥いて、一口味見。

 

 

マンゴーみたい!!!

フレッシュで甘い香りも南国風だけど、後味は桃のさわやかな甘みでした。

 

美味しいコンポートにして、ゼリーになります

お楽しみに~(^▽^)/


飛騨高山のめっちゃおいしい桃が届きました♪

2016年08月17日 | 材料

 

岐阜県岐阜市の無添加お菓子の専門店

レーヌ・ド・ムートン店長の葛島です♪

 

飛騨高山で果樹園を営む、青木果樹園さんから

特別な桃・八幡白鳳(やはたはくほう)が届きました!

ひゃっほーい(*´∀`)ノ☆

(実は8月頭に届いてるのでーす。)

 

 

 

八幡白鳳は、寒暖の差が激しい飛騨高山で育った桃。

果汁が多くまろやかな舌触りと、強い甘みが特徴です。

 

青木果樹園さんは、「おいしくて安全なもの」を目指し、低農薬で果物を作っています。

 

確かに、青木さんのリンゴや桃は世界一!

リンゴジュースもごくごく飲めるおいしさ♪

 

除草剤は、30年不使用。

殺虫剤は、木を守るために使用していますが、

市販の果物より、

殺虫剤は1/3

殺菌剤は半分!

置き形タイプの捕獲剤の設置など、こだわりぬいて育てているんです!!

 

どれだけ手間がかかって、届いたのでしょうか・・・。

おいしいのはもちろん、安心して食べてほしい。

作り手さんの思いをきっちりお客様に届けられるよう頑張ります!!

 

 

みずみずしくて、おいしそうな桃(^▽^)

箱を開けたらふわ~んと、桃の香りが漂いました。

ただ、一度に全部使いきれないのでアルミホイルに巻いて冷蔵庫保管します。

 

 

こうすれば甘みを閉じ込めて、数週間は持つそうです。ぜひ、お試しあれ。

おいしい桃で、最高においしいゼリーを作るぞーー(*゚∇゚*)ゞ☆

試作を重ね、もうすぐ販売間近!!

たくさんの人に、食べてもらえますように☆

 

 

☆おいしいものは、ピュアなもの

無添加お菓子のレーヌドムートン

 

minne creemaでも頑張ってます☆

 

 

 


岐阜県のいちごでイチゴジャムができました!

2015年12月19日 | 材料

こんにちは!レーヌ・ド・ムートンです。

岐阜県産の章姫。

つやつやのかわいい果実。

 

角切りにカットした苺にグラニュー糖をふりかけ、一晩おいておきます。

 

 

 

次の日には、グラニュー糖のおかげで苺の水分が出てきました♪

ちゃぷちゃぷになるまで水分の出た苺。

かるく沸騰させたらアクを取りつつ弱火でくつくつ・・・

ボウルに移して一晩おいてじっくりシロップと果肉をなじませます。 

 

 

果肉はボウルに入れたまま、シロップだけ小鍋に移して、弱火でくつくつ・・・

以前ご紹介した、愛媛県 中川さんのグリーンレモンのレモン果汁を入れて

シロップに、ねっとりとした粘度がでてきたら、ボウルによけておいた果肉を入れてさっと煮ます。

 

おいしい岐阜県産の章姫ジャムが完成♪

岐阜県の苺と、愛媛県のレモン、そしてグラニュー糖。

材料はこの3つ。

 

せっかくジャムを作っているのだから、もうちょっと研究してジャムとお菓子のギフトセットなんか作ったらどうだろう?

あとは、焼き菓子と国産の紅茶や緑茶に合うようなお菓子がつくれるといいな~♪

考えていたら、わくわくしてきました(*゜▽゜*)♪♪