8月8日〜10日まで、岐阜市内へ連泊で出張だったので、駅前のホテルから仕事先までロード通勤。
久しぶりの岐阜市内でのチャリ通は、なんだか新鮮でした。
相棒は、のんびり屋さんのLOOK566。
ターマックやG6だと車のスリップに入りたくて頑張りすぎちゃいますからねぇ。
ホテル前での輪行袋へのパッキングも手馴れたもんになりました。
夜は駅前の馴染みだった店で飲めるしw
(地鶏タタキにニンニク醤油は最高。冷酒とベストマッチ!)
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(元ボクサー店長の鉄板焼き屋のたこ焼き。ごま油ポン酢旨し)
飲まない日は、大好きな「すずまん」でつけ麺食ってレイトショーでシンゴジラみたり。満喫してますなぁ。
仕事が早く終わると(4時半くらい)、そのまま、更衣室で着替えて長良川自転車道でクレール平田まで往復してみたり。
この風景をみると岐阜に住んでた頃、ってかロードにハマった当初を思い出します。
ほんとにLSD向きですな。淡々と軽めのギアでクルクルまわして走れます。
で、ホテル帰って、馴染みの飲み屋でレバテキとハイボールしたり。
で、折角なので、もう1日だけ宿泊を延長して、ロードどこかへ行こうと思い付き、岐阜勤務時代の相方に声をかけるも、家庭の事情でNG。
どうすっかな〜と決めかねるウチに、最終日の飲み会に参加するとグダグダ。
朝6時に起きて、準備と行き先決定するつもりが、二日酔いでフラフラに加え、下痢ラッパ。
まぁ、時間もないし、食欲も無いので、なんとなくビワイチすることに。
夕方には高山に帰りたいので、道の駅近江母の郷に車を置いて反時計回りの琵琶湖大橋渡るショートコースに決定。
ヨタヨタとチェックアウト&車載して、高速で滋賀へ。
道の駅のトイレでお腹のお掃除を済ませたらスタート。9時38分スタート
岐阜勤務時代に、暇があれば長浜は黒壁に行ってた時代があるので、琵琶湖までは行ったことがあったのですが周回は初めて。
車道走ってましたが、あまりに広い自転車道&トレーラーの猛攻に車道を撤退。
こりゃ、走りやすい。誰もいないしw
平日だからでしょうか。ツーリング中のローディーの団体をパスするとき以外は、ほんとに人がいません。
東岸が終わりかけると、左前方に山が見えてきます。
なんだか、湖から離れて内陸側?へ。内陸は見所もなく、アップダウンでペースが落ちるものの、スタートからの貯金もあり、Avg30km/hちょいをキープして走ります。
信号が少ないので楽でしたが、北側内陸部は、信号ありのトンネルもあって案外走りにくい&道に迷いまくりでした。
進路が南寄りに代わると、また湖沿いに。西岸側は、東側の開けた感じとはずいぶん違いますな。
なんか、この40km/h制限の写真が一番お気に入りです。なんだか能登の九十九湾側っぽいです。
この辺も雰囲気が良かったですな。もちょい進んだとこの湖岸には、海水浴ならぬ湖水浴?場があり、水着のねーちゃんがいっぱいいました。
ミラーレンズのアイウェアを活用して横目でじっくりと鑑賞してたのはナイショですw
この西岸側、後半は知多の様に湖を見渡す様な眺望で南国気分でしたが、日影がなくってとにかく熱かったです。
車道脇も狭くってちょっと走りにくかったですね。
とういうわけで、ローディーのケアル・ホイミであるガリガリ君で休憩。
一気に琵琶湖大橋へ。手前に道の駅があったので、ここでしばし休みます。
大橋の真ん中で写真撮りましたが、おいら高いとこが苦手なんで、チョービビってましたw
東側に戻ります。
まぁ。序盤に見たような風景。
あんまり湖が見えずテンション低いです。
しかも、痛恨のルートロスト。Garminのログ見るとやはりミスコースですね・・・。
あまりガーミンのいうことを聞かない自分が悪いのですが。
とにかく湖のほう(左側)行けば何とかなるってのが琵琶湖のいいところ。何とかルート復帰。
結局、15時半頃にスタート地点へ帰還。
経過時間 6時間8分
走行時間 5時間11分
走行距離 146.78km
AVG28.2km/h でした。