最初は水色、レモン等を入れると、あら不思議!ピンク色に変わるという、ハーブティー「マロウブルー」
去年の春頃、何かの雑誌に載っていたのを、まるでリトマス紙実験っぽくて、面白そうだということで、買って見ました。(この記事もアップするの長いこと忘れてましたw)
家の水道水では、一瞬水色になるものの、あっという間に淡いオレンジ色の普通の紅茶風な色に変わっちゃったので、再度、「南アルプスの天然水」などの天然の水を使って再挑戦し、成功。水道水だとうまくいかないようです。
上の写真は、天然水使って、一応水色に出たものの、自分の写真が下手なため、綺麗な水色の色が出ませんでした(^^;)
最初お湯を注いだ瞬間は、「お~~~っ!!」という驚きが。
ピンク色のお茶とかっていうのはよくあるけど、水色(濃紺?ラベンダー色?)みたいな色が、グラスにぶわ~~っと広がる瞬間は結構楽しいです。
レモンの絞り汁を入れると(家は面倒なので、ポッカレモンを使いました)、やわらかい綺麗なピンク色にチェンジ!!これまた楽しかった。
んで・・・・、お味の方ですが、
う~ん。美味しいという感じではない・・・。味が無いというか・・・
これと何かを混ぜると良いと思う・・・。飲むというよりは、遊びだけで終わってしまった・・・・。でも喉にも良いらしいハーブだそうです♪
下書きの随分奥の方に行っちゃっていたのを、何故思い出したか?というと、3月3日公開の「パフューム、ある人殺しの物語」という映画の上映に併せて、一部映画館で、このマローブルー(マロウブルー)を販売するというのを見て、だったんですな。
映画の感想はこちら「パフューム ある人殺しの物語」感想
原作も1ヶ月くらい前に読んだので、近く感想をアップします。
しました「香水 ある人殺しの物語」感想 パトリック・ジュースキント
マロウは古代ギリシャ・ローマ時代から、その薬効が尊ばれていました。ヨーロッパではマロウの花、葉をお茶として利用するだけでなく、若葉をやスープなどの料理にも用いています。
のどや気管支炎の炎症にやさしいハーブで、せきが止まらないときや、のどをいたわりたい方、体をリラックスさせる効果もあります。
一度試してみたいです。
歌いすぎて喉が痛いときには良いかもしれませんね
存在する音楽さんは、ハーブティーとか、お茶とか、色々お詳しいですよね!
男性で、そんなに色々知識がある人って、そんなに多くないのに、すごいです。
これはね、味というより、実験気分が楽しいお茶です
マロウのお茶、、、切ない思い出があります。。。
(と、いきなり思い出話かよ;;)
大学生の頃、趣味でスポーツクラブに通ってて、その近所にハーブティーを扱う喫茶店が出来たのです。
で、スポーツクラブの帰りに初めて寄って、飲んだのがマロウティーでした。
色の変化など楽しんで、「素敵なお茶ですね。また来週飲みに来ます(^^)」と言って、お店を出たのですが、、、その数日後に阪神大震災があり・・・。
しばらくして、お店の前を通ったら、閉店になってました(T_T)←自分も当時は被災者でした;
そのときのことをきゅん・・・と、思い出しちゃいました
確かに味<色ですよね(^^)
もうそのときしか飲んだことがないのですけどね。
今、latifaさんオススメの角田光代さんのエッセイを読んでます。図書館で偶然みつけたので・・・。
オモシロイ文章を書かれるヒトですね。
こちらを読んでいなかったら手に取らなかったと思います(感謝)。まだ途中なので、読んだらまた遊びにきまーす
いやいや、こういうお話聞かせて頂くの、大好きです!
阪神大震災・・・。みょん*さん、被災された方の一人なんですもんね・・・。
あの時のことは、私も凄くハッキリ覚えております。
私が神戸に旅行に行ったのが91年だったのです。その数年後、あの地震・・・。みょんさんご自身や、ご家族、お友達など、大丈夫だったのでしょうか・・・。私の友達で神戸出身の子がいて、あの地震の落ちた陸橋のすぐ側に友達の実家があったそうで・・・でも幸いにも彼女の回りでは、お亡くなりになられた人はいなかったそうです。家が壊れちゃった人はいたみたいですが・・。
私は元町?だか、北野に、「マラケシュ」とかいう、モロッコレストランがあって、そこのシェフ・経営者の方と、ほんの少しだけ交流があって・・・。凄く良い方だったんですよ。地震で無くなったのか、それとも、単に他の理由で無くなったのか解らないのですが、今はもう無いみたいで・・・。
あっと、私も話がそれてしまいました。
マロウと、地震つながり・無くなっちゃったお店話し、しみじみ読ませて頂きました。
角田さんのエッセイ本、読んでいらっしゃるとか!
是非是非、またそのお話しましょう~~~楽しみにしていまーす
角田さんのエッセイ、昨晩読み終わりました。
「これからはあるくのだ」というタイトルの本でした。
小説を読まずしていきなりエッセイだったのですが、とても楽しめました(^^)
なんというか・・・自分の悶々とした部分が痛快とも言える表現で文章化されているようで、共感できる部分もありました(^^)
小説家と共感できる・・・なんて、ちょっと図々しいかもしれませんが、自らをあまり誇張しないお人柄なのでは・・・?と思いました。
たまにお茶系のエッセイを読んで、「自分はこんな人と繋がっててこんなにいいお茶を飲んでるんだゾー」という表現にげんなりすることがあるので・・・。角田さんにはそんな部分が感じられなかったのが好印象でした(^^)
今度図書館に行くときは小説もチェックしてみます!
震災の時のこと、お気遣いいただいてすみません(><)
私自身は大丈夫でしたよ!
そうそう、神戸の北野は料理だけ世界一周した気になれそうなくらい、外国料理のレストランが豊富なんですよね(^^)ロシア料理とか、スイス料理とかなら入ったことがあります。(チーズフォンデュ好きv)
モロッコ料理も行ってみたかったな。。。残念です。。。
ワッフルの記事も楽しく読ませていただきましたv
latifaさんがハシリになりそうな記事で今後が楽しみです(笑)
冷凍できるなら家で保管できますし、都合よく気軽に食べれていいですね!
ドンキに行くことがあったら是非チェックしてみます!
「これからはあるくのだ」は、未読だったの!!
さっそく図書館にリクエストしましたぞ。今、図書館が2週間の休みに入っちゃってるから、その後、絶対読んでみるね☆
でも、みょん*さんも、楽しく読めて、共感出来たそうで、嬉しいなー。まさに、私もそういう部分が、角田さんの好きなところですよ。あと、いわんとしてること、すごく解る!
角田さんは、どっちかっていうと、全然偉そうじゃないどころか、むしろ自分を卑下して書いちゃうっていうか、とっても腰が低くて良い人なのよー⇒って友人でもないのに
そこんところも、私、大好きなんだ。えばってる人とか、ツンツンしてる小説家の人とか、たまにいるよね・・・。
震災、みょん*さんには、直接影響があまりなかったみたいで、それは幸いでした・・・。
でも、自分が住む市の中で、そういうことがあった・・・って事や、見ず知らずの人とはいえ、被害を受けた人が一杯いる、、っていうのは、切なくて悲しいよね。
ワッフル、いやいや、くだらん記事ですもん!!
ただ、ドンキホーテの冷凍食品が、美味かった!しかも安い、っていうのがつい、書きたくなっちゃったんです