ずっと勘違いしていたこと。
お風呂場の換気扇は入浴時以外つけっぱなしにしているんだけど、空気を通すためにいつも扉を少し開けていた。
カビ防止のために良かれと思ってそうしていたんだけど、実際は扉は閉めたほうがいいらしい。
扉を開けておくと、床のほうに空気が流れなくてカビが発生しやすくなってしまうよう。
実際にこの1週間ドアを閉めてみたら、次にお風呂に入る時に床に水滴が残っていない。
扉をよく見ると下の方にだけ換気用の隙間が空いている。
浴室内に万遍なく空気が流れるようにちゃんと計算して設計されているみたい。
今まで知らなかったから、15年くらいずっとあえて扉を開けていた。
もっと早く知りたかったー。