クリックしておいたEOS5D用補修パーツ（海外発送）が、今日届きました。
（ 手前がEOS5D 奥のバッテリーグリップ付きがEOS40D ）
ボディ横の各種端子を覆うゴムカバーです。このパーツは長く使っていると、特に頻度の高いユーザーはゴムの付け根部分がちぎれてしまうので、中古カメラではカバー欠損！という注意書きをよく目にします。
Amazonで入手可能の情報より、クリックしておきました。
でも・・・・、EOS5Dを使い始めてから、そのまま撮影することもあるのですが、興味本位で夜空の下で三脚に固定して星空を撮影する場面が、たまたま多くありました。
星空撮影では＜タイマー＞か、もしくは＜リモートシャッター＞を利用するのですが、EOS5Dではタイマーの時間が10秒なので間延びすることから、リモートシャッターを多用しました。
で、その時カメラボディの側面、保護のゴム製カバーがないEOS5Dでは、そのままコネクタにケーブルを接続することが出来ます。
＜これがとても具合がよかった＞のでした。
写真の上、EOS40Dではまだゴムカバーが付いているのですが、ケーブルを指す時毎回ゴムカバーを剥がして、片手でゴムを抑えておいて、もう一つのてでケーブルコネクタを差し込みます。
最初から＜まあ、これはしかたないな＞と諦めていたのでそれを不便とは思わなかったのですが、EOS5Dのように接続端子がむき出しの状態だと、片手でケーブルをさっと接続することが出来ます！
星空撮影なので暗い中でのケーブル接続なのですが、片手でライト、片手でケーブルと、とても具合がいいですし、薄明かりがある場合であれば、ケーブルを持った片手で「シャッターレリーズ」を接続、セットアップ完了させることが出来ます。
一応注文して、今日手元に届いた補修パーツ・ゴムカバーなのですが、自宅の中庭で頻繁に星空撮影をするあいだは、このゴムカバーは取り付けないほうが具合がいいなあ・・・と、そんなことを思っていたりします。(^-^;)
◯補修パーツ 側面端子カバー 2021.11.13
この１１月の頭に届いていたEOS5D用、側面端子ゴムカバー・・・もう二週間もずっと放置していたんですねえ。
（画像をクリックで拡大写真へ）
パーツは入手したものの、どうやって取り付けるのかな？と観察してみると、EOS5Dのカバーを取り付けるところに穴が２つ、そしてその穴の中に＜おさえの金属板＞ ＜固定金具＞ が見えます。
（画像をクリックで拡大写真へ）
どうやら、この穴にカバーのゴム上部についている２つの突起部分を、ぐぐぐっと押し込むと、突起のフックの形状部分が穴の中でボディをひっかけて固定され、抜けなくなる・・・ようですね。
（ということで、EOS5Dボディ側面を分解しなくても、ただ差し込むだけで、補修パーツ・ゴムカバーを取り付けることができそうです。）
・・・で、観察の結果、取り付け方はたぶんOKだと思うのですが、
「取り外したい・・・と思った時には、このゴムカバーをちぎり取る！」
ことになりそう、ということもわかりました。
EOS5Dを入手して以降、面白半分でフルサイズセンサーカメラを、三脚固定で星空撮影遊びをしているものですから、その時に「リモートシャッターケーブル」を今の所頻繁に抜き差ししています。
その時、このゴムカバーがあるとケーブル操作のたびに、一度カバーを開く！という動作を必ず行わないといけないんですよねーーーー。 現在のゴムカバーがちぎれて撮れた状態だと、ケーブルコネクタがむき出しなので、暗闇でもコネクタを手探りで差し込むだけ・・・なんですよね。これがとても具合いいんですよね、なにせ星空撮影の時はカメラまわりは真っ暗なものですから。
もし出先、旅行先へこのカメラを持ち出そうという場合、乾いた強風が吹くときなどはカバーのおかげで端子まわりに＜砂や埃＞がつもるのを避けることが出来るでしょうし、ちょっとした小雨が降り出したり、濃霧の中など朝露、夜露をかぶりそうな場合、このゴムカバーで端子に水滴、水分が取り付くのを防ぐことが出来ますね。
電気接点のゴムカバーは＜必要不可欠な補修パーツ＞と判断して、購入、入手しているわけですが、現在のところ個人的に中庭に持ち出して星空撮影遊びの頻度が高いため、 ＜取り付けるとちょっと邪魔な補修パーツ＞になっています(^-^;)。
とりあえず、今回取り付け部分を確認することだけは終えたので、あとはゴムカバー上部の突起をカメラの穴へぶすっ！と差し込むだけと判明しましたから、必要な時に取り付けようかな・・・、そんなことしているとこのゴムカバーそのものがどこかへ行ってわからなくなり、また改めて購入し直さないといけなくなるかなあ・・・と、ぐずぐず迷っていたりします(^-^;)。
先日届いたCanon EOS5D（初代）についてのメモです。
届いたEOS5Dでの、最初の試写です。
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