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龍之口from廃寺跡 for 腰痛対策散歩

2022年03月10日 | カメラ・ビデオ関連
3月10日、今日も腰痛対策の散歩で、岡山市郊外にある龍之口山を歩きました。今日は山の南山麓に位置する、賞田廃寺跡からの登山口を利用しました。

 
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今日も、トレーニング用の「鉄げた」代わりに、<重登山靴>を使います!


 
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賞田廃寺跡を上に登っていったところに、龍之口山の登山コース・案内板が見えてきます。ここが龍之口山の南側からの登山口の一つになります。


 
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なだらかな山道の部分と、急な傾斜の直登(ここには深く掘れてきていますが階段があります)、それからつづら折れの歩きやすい道と、尾根道まで変化に富んだ散策コースになっています。

 
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この案内板のところではコースとしては右に曲がるしかないのですが、逆に尾根から降りてきた場合には、そのまま尾根に沿ってどんどん下ってしまいそうなポイントかなと思いました。そのための案内板のように思いました。

 

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今日も正午が近づくにつれ、まだまだ柔らかい日差しが木々の間から差し込んで来ていました。

 
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深くえぐれた部分には、しっかりとした木道が取り付けてあり、本当によく整備されています。


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ほとんどザックの重量のない里山歩きには、完全にオーバースペックの登山靴です。・・・が、この重量のおかげで足のあちこちの筋肉に適度な負荷がかかっているのを感じることが出来ます。

もう少し慣れてきたら、腰痛対策に効果のありそうな、<腹筋・背筋>への負荷のために、意味なく水を入れたペットボトルなどをザックに入れて、歩いてみようかなと思うようになりました。

追記・・・重量計測 重登山靴 2022.03.12  

 

片足で1500gありました。両足で・・・3000g!!! 

2020年コロナからの<在宅勤務>=<運動不足>解消のための散歩で、両足に3000gの「鉄げた」代わりの <くつ>を履いて、里山の散策コースを歩き回る!というのは、脚力回復には効果的なトレーニングになる・・・はず・・・・と信じたい!(^-^;)




3月の陽気
 帰宅後、午後の気温はさらに上昇していて・・・・・
 

ほんの1,2週間前とは違って、3月になった途端にずいぶん暖かな陽気になってきました。

ちなみに・・・・ 今週、岡山の週間予報を見ると・・・

 

もう朝方の最低気温が氷点下になることはなさそうで、日中の最高気温もこのあと週末にかけて20℃を越える予報です。


◯追記 3月12日土曜日 朝の気温 8.6℃ !!
窓外のセンサーによる実測気温、夜明け時間帯の気温が8.6℃になっていました。先週は0℃、もしくは時々氷点下の気温もあったのですが、ずいぶん上昇しています。

 
 ( カメラを用意してシャッターを押した時には、8.6℃から上昇中 )
ここから今日の日中の最高気温・予報で岡山市は、20℃となっています。
3月になって、手のひらを返したように暖かくなろうとしています。




◯お散歩カメラを、小型軽量のEOSKissNにしました


 
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ここ最近、操作扱いの練習ということで、散歩でぶら下げて出かけることが多かったCanon EOS5Dですが、平坦路の散策と違って、少し傾斜のある里山歩きになるとちょっと重いカメラのように感じました。
( ささっとAFピント合わせ、オート露出で撮影するために、EF28-105mmズームレンズを取り付けるのですが、このレンズもちょっと重量があります)

それならばと、Canon EOSKissN(APS-Cセンサーサイズ・カメラ) に、 APS-Cカメラ専用のEF-S18-55mmズームをセットして持ち出しました。

上の写真のように、カメラボディの大きさそのものが随分違いますが、それ以上に、KissNはボディも、EF-Sレンズもどちらもプラスティックなので、レンズとセットにした時の重量がずいぶん軽くなります。


追記 重量測定 (画像をクリックで拡大写真へ)


1315 g  Canon EOS5D + EF 28-105mm zoom 

 

752 g  Canon EOS Kiss N + EF-S 18-55mm zoom 

Canon APS-Cセンサーサイズ一眼レフ用の Canon EF-Sレンズでは素材がプラスティック製で軽量ズームレンズのモデルとなっている!また、バッテリーもKissNでは、比較的小型軽量のものとなっている!

総重量が1Kg300gの一眼レフカメラと、750gのカメラでは、山道を上り下りする時に首に、肩にかけている時の<継続的な重量感>がまったく違って感じられます(^-^;)。




ただし、その小型軽量のKissN・一眼レフカメラを利用しての撮影となると、少し<使い方>を考える必要もありそうです。

Canon EOS5Dは1200万画素・フルサイズセンサーカメラですが、KissNは800万画素APS-Cセンサーサイズのカメラになります。

<<Canon EOS5D(初代)>> 届く 古いEOS 5D初代 フルサイズ 


5DもKissNも、背面液晶でプレビュー機能はないため、どちらのカメラもファインダーをのぞいて構図を決めシャッターボタンを押して撮影するカメラです。

撮影画像に余裕のある(フルサイズ・1200万画素)5Dでは、散歩途中のスナップ撮影写真をトリミングしても、まだまだキレイな写真だったりします。

それに対して余裕のない(APS-C・800万画素)KissNでは、撮影したあとでトリミングをすることを考えず、ファンダーをのぞいてシャッターボタンを押す段階で、ある程度自分の要求する構図にしておいて写真撮影をする!という必要性がありそうですね。
(実際、帰宅後にPCにデータを取り込んで拡大してみると、写真画像のシャープさがどんどん失われていくような感触でした)

とはいえ、後でトリミングを想定しない撮影写真を念頭におきさえすれば、KissNとEF-Sズームレンズはずいぶん軽量な組み合わせの有効性はかなり大きく、平地の散策と違って、傾斜のある山道を登り降りする里山歩きでは、それなりに疲労してきた時などに、<お手軽撮影一眼レフ>として有効かなと思いました。

追記 フルサイズ5Dのトリミング 

今日日暮れ前、ちょっと近所に出かけた時、見かけた花の<盛合せ>を5D+EF28-105mmズームで撮影しました。帰宅後、植木鉢サイズでトリミングしたものが下の写真です。
 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

フルサイズセンサー・1200万画素のCanon EOS5Dで撮影した場合、撮影後に写真の一部を切り取っても、やはりいつもキレイな写真だなあと、思わされてしまいます。







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